2001年11月24日土曜日、母が11時過ぎに岡山に着くバスで来てくれました。
お昼ごはんを作る暇もなく、ライブの時足が痛くなってないけないので
贅沢にタクシーでチケットを交換に半田山に上りました。
大学について、はて?加計記念第二体育館はどこ??
実行委員さんに聞いてたくさん歩いてやっと坂の上からずいぶん下のほうにある体育館がやっとみえました。すでに2~300メートルの行列がすごい!
やっぱりコブクロってすごいんだ!整理番号はずいぶん後ろのほうでした
帰りはみんなにつられて結局麓まで歩いて帰りました。当日になって急に、親戚の子がいけなくなって、あの行列を見たら空席を作るのはもったいないと思って
岡山大学の北門の外にある、公衆電話で友達にいっしょにいかない? と電話をかけてみました。「行ってみようかな!」でも 彼女ははっきり言ってコンサートと呼べるものにはほとんど興味がなく、大昔に誰かに連れられて山口百恵さんと、中村雅俊さんに行ったきりの人でした。
夕方彼女と大学に自転車で行き、歩きながら「コブクロはね・・・・」と簡単な説明だけして会場に入りました。楽しんでくれるといいけど
いよいよライブが始まりました。およよ最初から立つんだ。
オープニングは「ボクノイバショ」でした。今から思えばそのほかに「光」
「朝顔」「Bye Bye OH!Dear My Lover」「YELL」「轍」「遠くで」「桜」
「海に降る雪」「太陽」(順不同)アンコールは「YOU」「ストリートのテーマ」という超豪華版でした。
「遠くで」では小渕さんが18歳のときなくなったお母様のために母の日の前日に書かれた曲と説明があってから歌いだしました。もう小渕さんが息子とオーバーラップして涙が止まらなくなって困りました。
「海に降る雪」の説明は「僕は宮崎で生まれたのであまり雪を見たことがありません。海に降る雪はきっとすぐに溶けるでしょう。想像だけど冷たい雪を溶かす海はもしかして暖かいんじゃないか?・・そんなことを思って書きました」でした。
なんともいい曲でした。又聴きたいな~。あまり歌われませんね。
この日一番響いたのはやはり「桜」でした。
いきなり後半にマイクをはずしてのアカペラ。体育館の隅々まで歌声が響きました。あんなに唄を聴いて鳥肌が立ったのは生まれて初めてでした。
「轍」は大盛り上がり。
アンコールの前どこからともなく聞こえてきた「ストリートのテーマ」口ずさんでいるうち大きな声で歌っていました。
最後の「ストリートのテーマ」も大盛り上がりで最後に黒田さんが長いシャウトをして終わりました。
会場からスタッフの人も呼んでみんなで手をつないでステージで挨拶してくれました。14校にも及ぶ学園祭ツアーこの日がファイナルでした。
ステージから去る前に「臨時バスが出るから急いだほうがええよ」という珍しい黒田さんの業務連絡が最後に聞こえてきました。
外に出るとすっかり真っ暗。満点の星空と夜景。坂道で転ぶ人のないように
一生懸命誘導してくれたり、自転車をきれいに並べ替えてくれている学生さんに感動しました。本当はこの子達にも聴いてほしかったな~って。
一緒にに行った友達が「すごくよかった。ありがとう」といってくれてうれしかったです。
忘れないために書きました。読んでくださった方、ありがとうございました。
子守に来てくれた母には大好きな氷川きよしさんのCD(生まれてはじめての自分のCD)をお土産に買いました。毎回、母に泊りがけで来てもらうわけにも行かず、
楽しかったけど二度といけないだろうか・・とあきらめていましたが、まさか
4年たってもライブに行っているとは想像もできませんでした。しかも一緒に行ってくれた友達までも・・・・。
お昼には焼きそば。夜はすき焼きを母が作ってくれていました。
写真はこのライブに行くきっかけになった奇跡の初回盤のカバーです。
やっとおわり
お昼ごはんを作る暇もなく、ライブの時足が痛くなってないけないので
贅沢にタクシーでチケットを交換に半田山に上りました。
大学について、はて?加計記念第二体育館はどこ??
実行委員さんに聞いてたくさん歩いてやっと坂の上からずいぶん下のほうにある体育館がやっとみえました。すでに2~300メートルの行列がすごい!
やっぱりコブクロってすごいんだ!整理番号はずいぶん後ろのほうでした
帰りはみんなにつられて結局麓まで歩いて帰りました。当日になって急に、親戚の子がいけなくなって、あの行列を見たら空席を作るのはもったいないと思って
岡山大学の北門の外にある、公衆電話で友達にいっしょにいかない? と電話をかけてみました。「行ってみようかな!」でも 彼女ははっきり言ってコンサートと呼べるものにはほとんど興味がなく、大昔に誰かに連れられて山口百恵さんと、中村雅俊さんに行ったきりの人でした。
夕方彼女と大学に自転車で行き、歩きながら「コブクロはね・・・・」と簡単な説明だけして会場に入りました。楽しんでくれるといいけど
いよいよライブが始まりました。およよ最初から立つんだ。
オープニングは「ボクノイバショ」でした。今から思えばそのほかに「光」
「朝顔」「Bye Bye OH!Dear My Lover」「YELL」「轍」「遠くで」「桜」
「海に降る雪」「太陽」(順不同)アンコールは「YOU」「ストリートのテーマ」という超豪華版でした。
「遠くで」では小渕さんが18歳のときなくなったお母様のために母の日の前日に書かれた曲と説明があってから歌いだしました。もう小渕さんが息子とオーバーラップして涙が止まらなくなって困りました。
「海に降る雪」の説明は「僕は宮崎で生まれたのであまり雪を見たことがありません。海に降る雪はきっとすぐに溶けるでしょう。想像だけど冷たい雪を溶かす海はもしかして暖かいんじゃないか?・・そんなことを思って書きました」でした。
なんともいい曲でした。又聴きたいな~。あまり歌われませんね。
この日一番響いたのはやはり「桜」でした。
いきなり後半にマイクをはずしてのアカペラ。体育館の隅々まで歌声が響きました。あんなに唄を聴いて鳥肌が立ったのは生まれて初めてでした。
「轍」は大盛り上がり。
アンコールの前どこからともなく聞こえてきた「ストリートのテーマ」口ずさんでいるうち大きな声で歌っていました。
最後の「ストリートのテーマ」も大盛り上がりで最後に黒田さんが長いシャウトをして終わりました。
会場からスタッフの人も呼んでみんなで手をつないでステージで挨拶してくれました。14校にも及ぶ学園祭ツアーこの日がファイナルでした。
ステージから去る前に「臨時バスが出るから急いだほうがええよ」という珍しい黒田さんの業務連絡が最後に聞こえてきました。
外に出るとすっかり真っ暗。満点の星空と夜景。坂道で転ぶ人のないように
一生懸命誘導してくれたり、自転車をきれいに並べ替えてくれている学生さんに感動しました。本当はこの子達にも聴いてほしかったな~って。
一緒にに行った友達が「すごくよかった。ありがとう」といってくれてうれしかったです。
忘れないために書きました。読んでくださった方、ありがとうございました。
子守に来てくれた母には大好きな氷川きよしさんのCD(生まれてはじめての自分のCD)をお土産に買いました。毎回、母に泊りがけで来てもらうわけにも行かず、
楽しかったけど二度といけないだろうか・・とあきらめていましたが、まさか
4年たってもライブに行っているとは想像もできませんでした。しかも一緒に行ってくれた友達までも・・・・。
お昼には焼きそば。夜はすき焼きを母が作ってくれていました。
写真はこのライブに行くきっかけになった奇跡の初回盤のカバーです。
やっとおわり
まだ終わらないでほしかったです!
別のライブもその月日のそばになったら載せてほしいな~って思いました!
昔の人の伝記本とかの会話を読むと(本当にその会話聞いたの?)って最近は白けて読めなくなってましたがきょうちゃんのは真実でとってもよかったです!
ハプニングがあり大変な思いで行ったんですね。
読みながら急に行かれたお友達の感想が気になりましたが喜んでくれてよかったね!
「海に降る雪」に対する小渕君のコメントすごいな~。やっぱり感性が違うな!
この歌は娘が買う前に私が初めて1人で買った記念のCDでしたよ。
↑に載ってるCD内にもありました。懐かしいです。この頃の写真かわいいよね!
娘のため、孫のために泊りがけで来てくれるなんて親ってありがたいですね。
小さいだいちゃんを預かるって、きっと緊張したと思います。
またお願いしますね
楽しかったね。私もセーラー服を着て行けばよかったわ。
息子の学校だけど、平らなところがないくらい坂、坂、坂 だもんね。
いきなり、エスカレーターなんかついてるしね。
『海に降る雪』は 瀬戸内でも一冬に一、二度、雪が降ることがあって、海の近くを走るときは、海に降る雪のように~って、歌ってるわ。
また記念日には熱くなるかもしれません。
どうぞお付き合いくださいね。
hideさん、小渕さんの言葉は不思議と心に残ります。
このときもう一つ素敵なこといわれていました。
ストリートのときは、雨が降ったり雪が降ったり、寒かったり、そんな中でも歌っていました。
今日のように雨が降ってもぬれない風が吹いても寒くないような所で歌わせてもらうのはとても贅沢な気がします。・・・・
武道館で歌われるようになってもそのことは忘れて欲しくないですね。
忘れてないよね。いつも丁寧な自己紹介と丁寧なお辞儀。これはサラリーマン時代に大切にしてこられたこと忘れてないんですよね。
以前テレビでサラリーマン時代の維持儀の仕方のポイントは「後頭部を見せる」だそうです。
けいこさん。足大丈夫ですか?
本当、制服着ていけばよかったね。
このときはまだオーバー40の人はそれほど多くなかったです。珍しいくらいだったと思います。
海に降る雪。聴きたいな~。
小渕さんの言葉、、今自分で書いたもの読んでもちょっと
涙です。
いつも誠実でいつも一生懸命で素敵な二人ですね。
うちの子もそんな風に育ってもらいたいな
お辞儀の字↑間違っているとこありましたね。
ごめんなさい