夜中にブログを書いています。
昨日、もう一昨日かになります。香川のあさんてさんがコブクロツアー二日目終了後の夜に福岡から電話をしてきてくれました。
その中で昔話にも花が咲き、以前参加したサウンドマリーナでの「ここにしか咲かない花」が忘れられないという話になりました。
「5月11日はここ花の発売日だったよね」と教えてもらいました。息子さんの誕生日と近かったので覚えていたとのこと。
それで自分のブログあの夜のここ花のことを振り返りたくて、(忘れられないと書いたばかりなのに細かいことはすっかり忘れていました)2006年8月のブログを振り返ってみました。
読んでいて、この年の出演者が何と豪華だったかということに改めてびっくりしました。
どうしても生で「ここにしか咲かない花」が聞きたいという初参加の友達と参加した、田んぼのようなサウンドマリーナでした。
自分のブログながら、読んでいて、当時の気持ちがよみがえってきました。
馬場さんが登場した時のこと、すっかり忘れていました。書いておいてよかった。馬場さんらしい。
ツアーバスが無事ついてみんなで運転手さんと添乗員さんに拍手をしたことも思い出しました。
当時はツイッターなどもなく(現在も使っていませんが)当時のコブクロのスタッフのレーベルマンさんが前日ドットコムの方に田んぼみたいになっていると情報を書き込んでくだあったり・・・。
コブクロ掲示板のほうもとても温かな場所だったんだなあと懐かしく思いました。
あの優しかった場はも今でも変わらずに僕を待ってくれていますか…「あの場所」≒コブクロ掲示板だったなあなんて思いました。
よく書き込みをさせてもらったけどみんながいろんなサイトに分かれてしまい、ここ数年は久々に書いても読んでくれる人がいるのかなあと不安になります。
あさんてさんと「またあの楽しい掲示板に戻るといいね」と話をしました。
前置きがとてもとても長くなりましたが、サウンドマリーナの思い出。よかったら読んで見てください。
2006年8月のブログより引用
昨日は3年連続の広島サウンドマリーナに参加させてもらいました
台風の影響で前日から中四国に降り続いた雨。
天気予報は何度見ても雨の確率は高いままでした。
前日のレーベルマンさんの現地からの緊急書きこによると、現場は大変なぬかるみで田んぼになっているとのこと。
前夜にはレインコートをはじめ長靴、防水になった帽子、着替えの服、多めのごみ袋など100パーセント雨のことばかりを考えて準備をしました。
ところが朝になると岡山では何だか薄日がさしているではありませんか!
それでも広島の方は依然雨の確率は高いままだったので、長靴はすごく大きなものしかなかったのでおいていくことにして、日よけの準備もしつつ、完全雨モードで出かけました。
バスで会場に着くと雨は降っていませんでした。
まずはチケット引き換え場所に行き、ブロック別にネックストラップをもらいました。
それからも田んぼみたいになっている道を歩きながら開場前待機所に向かいました。約20分くらいだったでしょうか。途中似島という富士山に似ている島を右手に見ながら歩きました。
私の周りには素足にサンダルやミュールをはいてきている人、長いジーパンをはいた人もいて、かなり悲惨なことになっていました。
きっとこの人たちコブクロのホームページを見ていないんだねって思いました。
前日に現場の状況を掲示板で教えてくれるようなスタッフさんてなかなかないですよね。改めてコブクロのHPってすごいって思いました。
開場の合図とともにチラシの入ったビニール袋をいただき、順番に会場入りして早速場所取りをしました。
すぐ横にはビニールシートを持ってきていなくて会場でもらった小さな袋に座っている人がいたので一緒にどうぞといって3人で座りました。
オープニングアクトから始まり、馬場さん以外の人が2曲ずつ歌いました。
竹仲絵里さんの「サヨナラサヨナラ」よかった~
去年も出演したHOMEMADE家族楽しかったです。
去年は自分の出番が終わったら音響のブースあたりでコブクロさん聴いて感動してアルバム買いました。コブクロさんに負けないように頑張ります!って言ってくれました。
アンジェラ・アキさんも聴かせててくれました。
1曲ごとにしてくれる曲の説明も心を打ちました。
やっぱり「HOME」よかったです。
風になびく髪も素敵でした。
スキマスイッチさんは確か全力少年から歌ってくれたと思います。
どれも聴いたことのある曲だったけど、二人ともあんまりMCは得意ではなさそうでした。生アフロ大きかった
本編のゲストの間に馬場さんが入りました。
「馬場俊英です」すぐに後ろの子が「誰?」って小さな声で言っていました。
私もコブクロが紹介してくれなかったらきっと馬場さんには会えてなかったって思うから知らない人が多かったと思います。
「馬場って誰だと言われても一言では説明できないので唄を歌わせていただきます。」素敵
ボーイズ・オンザ・ランとスタートラインの二曲でした。
「スタートライン」・・・やっぱりだめだ~。
イントロの時からもう涙が流れてきて何度もタオルで拭いました。
ステージを下りる前にカメラを取り出して会場の写真を2枚撮ってくれました。
そしてELT。初めてでした。かわいい
馬鹿になっていいですか~で後半はじけた持田さん。
のりのりで歌い上げて「ありがとう~!!!エブリリトルシングでした~!!」
すっかり燃え尽きた様子の横にあれ?と言うかおの「人柄のいっくん。」カメラさんも止まってる。あ!きっともう1曲あったんだって会場もわかり、ひたすらテレまくる持田さん。とっても困っている様子。
するといっくんが「えー今度新しいCDがでます」って話を切り換えてくれて会場からの拍手は
アンコールの拍手に変わり、「ありがとうございます。ではもう1曲うたわせてください。また明日」・・・・でまるでアンコールで出てきたような雰囲気になって会場といっくんの優しさに感動しました。
次がコブクロならとりはゴスペラーズ。
準備されている楽器もドラムや、キーボード左右にベースが見えてコブクロのような感じもしないではありません。NEXTの字に「ゴスペラーズ」が出てきたときは
コブクロがとりだということがわかって一層大きな拍手になりました。
これがゴスペラーズさん最高だったのですよ。
まず5人がみんなかっこいい!
声がいい。歌っているときの振りも決まっていてアーティストを感じました。
「永遠に」・・・・は泣いちゃいました。
だって去年の風に吹かれてを思い出したんです。
「ひとり」ももーアカペラの声だけの響きに鳥肌ものでした。
村上さんが歌詞を途中で忘れてしまうハプニングもありましたが即興で「歌詞が出てこない~」って途切れないように歌い続けこれまたプロの技を見せてくれました。
そして最後にわれらがコブクロ!
サウンドマリーナ出演4回目にして初めての大とり。
黒田さんのTシャツはファンフェスタのときのものじゃあありませんか。
「六等星」はやっぱりTSSのための曲だから歌うと思ったけど、オープニングでした。
次の「NOTE」は意外でしたが聴けてうれしかったです。
去年シングルリリースが決まってその桜ができるまでの曲を説明をして、歌いだした新生桜。
アカペラのあとの「冬の寒さに・・・」のあとが涙で詰まった黒田さん。
私も一緒に泣きました。感動の桜。昨日は力強い歌声で披露してくれました。
やはり桜を歌う前に桜ができたいきさつを語ってくれました。
「黒田とはじめてあったときに僕はまだ会社員だったんですが、その歌声にほれて、どうして外で歌っているんですか?ってきいたら家で歌っていたらおかんに怒られるから、その頃はカバー曲ばかりでもっとオリジナルの唄が欲しいと言うことだったので桜を作りました。一緒に歌詞やメロディーを考えました。」と言うようなことを説明してくれました。
続いてまたイントロから泣きそうな「あなたへと続く道」
「君という名の翼」から「轍」は最高に盛り上がりました。
なぜかこの轍が久々に聴けてまたもや涙が出そうになりました。
アンコールはないと思っていたらなんと出てきてくれて「ここにしか咲かない花」を最後はアカペラで歌ってくれました。初めて聴いたのですが本当に感動的でした。
バンドメンバーも出てきていつものように手をつないで挨拶をしてコブクロのステージは終わりました。終了したのはもう9時40分を過ぎていたと思います。
そして大きな花火が何発もあがりサウンドマリーナは終わりました。
家に着くともう夜中の2時前でした。
田んぼのような会場をショベルカーや、バキュームカーで復興してくれたスタッフの努力にも感動したサウンドマリーナでした。
また来年もコブクロが出てくれるならいけるかな。
今年もツアーバスで行きましたが、帰りは疲れて爆睡無事に届けてくれた運転手さん。添乗員の方に感謝の拍手が起こる最後まであったかいサウンドマリーナでした。
会場ではこちらにも良く遊びに来てくれる広島と香川のコブファミさんと、ファンフェスタで初めてお会いした方とまた再会できたりしてうれしかったです。
以上です長文読んでくださってありがとうございました。
昨日、もう一昨日かになります。香川のあさんてさんがコブクロツアー二日目終了後の夜に福岡から電話をしてきてくれました。
その中で昔話にも花が咲き、以前参加したサウンドマリーナでの「ここにしか咲かない花」が忘れられないという話になりました。
「5月11日はここ花の発売日だったよね」と教えてもらいました。息子さんの誕生日と近かったので覚えていたとのこと。
それで自分のブログあの夜のここ花のことを振り返りたくて、(忘れられないと書いたばかりなのに細かいことはすっかり忘れていました)2006年8月のブログを振り返ってみました。
読んでいて、この年の出演者が何と豪華だったかということに改めてびっくりしました。
どうしても生で「ここにしか咲かない花」が聞きたいという初参加の友達と参加した、田んぼのようなサウンドマリーナでした。
自分のブログながら、読んでいて、当時の気持ちがよみがえってきました。
馬場さんが登場した時のこと、すっかり忘れていました。書いておいてよかった。馬場さんらしい。
ツアーバスが無事ついてみんなで運転手さんと添乗員さんに拍手をしたことも思い出しました。
当時はツイッターなどもなく(現在も使っていませんが)当時のコブクロのスタッフのレーベルマンさんが前日ドットコムの方に田んぼみたいになっていると情報を書き込んでくだあったり・・・。
コブクロ掲示板のほうもとても温かな場所だったんだなあと懐かしく思いました。
あの優しかった場はも今でも変わらずに僕を待ってくれていますか…「あの場所」≒コブクロ掲示板だったなあなんて思いました。
よく書き込みをさせてもらったけどみんながいろんなサイトに分かれてしまい、ここ数年は久々に書いても読んでくれる人がいるのかなあと不安になります。
あさんてさんと「またあの楽しい掲示板に戻るといいね」と話をしました。
前置きがとてもとても長くなりましたが、サウンドマリーナの思い出。よかったら読んで見てください。
2006年8月のブログより引用
昨日は3年連続の広島サウンドマリーナに参加させてもらいました
台風の影響で前日から中四国に降り続いた雨。
天気予報は何度見ても雨の確率は高いままでした。
前日のレーベルマンさんの現地からの緊急書きこによると、現場は大変なぬかるみで田んぼになっているとのこと。
前夜にはレインコートをはじめ長靴、防水になった帽子、着替えの服、多めのごみ袋など100パーセント雨のことばかりを考えて準備をしました。
ところが朝になると岡山では何だか薄日がさしているではありませんか!
それでも広島の方は依然雨の確率は高いままだったので、長靴はすごく大きなものしかなかったのでおいていくことにして、日よけの準備もしつつ、完全雨モードで出かけました。
バスで会場に着くと雨は降っていませんでした。
まずはチケット引き換え場所に行き、ブロック別にネックストラップをもらいました。
それからも田んぼみたいになっている道を歩きながら開場前待機所に向かいました。約20分くらいだったでしょうか。途中似島という富士山に似ている島を右手に見ながら歩きました。
私の周りには素足にサンダルやミュールをはいてきている人、長いジーパンをはいた人もいて、かなり悲惨なことになっていました。
きっとこの人たちコブクロのホームページを見ていないんだねって思いました。
前日に現場の状況を掲示板で教えてくれるようなスタッフさんてなかなかないですよね。改めてコブクロのHPってすごいって思いました。
開場の合図とともにチラシの入ったビニール袋をいただき、順番に会場入りして早速場所取りをしました。
すぐ横にはビニールシートを持ってきていなくて会場でもらった小さな袋に座っている人がいたので一緒にどうぞといって3人で座りました。
オープニングアクトから始まり、馬場さん以外の人が2曲ずつ歌いました。
竹仲絵里さんの「サヨナラサヨナラ」よかった~
去年も出演したHOMEMADE家族楽しかったです。
去年は自分の出番が終わったら音響のブースあたりでコブクロさん聴いて感動してアルバム買いました。コブクロさんに負けないように頑張ります!って言ってくれました。
アンジェラ・アキさんも聴かせててくれました。
1曲ごとにしてくれる曲の説明も心を打ちました。
やっぱり「HOME」よかったです。
風になびく髪も素敵でした。
スキマスイッチさんは確か全力少年から歌ってくれたと思います。
どれも聴いたことのある曲だったけど、二人ともあんまりMCは得意ではなさそうでした。生アフロ大きかった
本編のゲストの間に馬場さんが入りました。
「馬場俊英です」すぐに後ろの子が「誰?」って小さな声で言っていました。
私もコブクロが紹介してくれなかったらきっと馬場さんには会えてなかったって思うから知らない人が多かったと思います。
「馬場って誰だと言われても一言では説明できないので唄を歌わせていただきます。」素敵
ボーイズ・オンザ・ランとスタートラインの二曲でした。
「スタートライン」・・・やっぱりだめだ~。
イントロの時からもう涙が流れてきて何度もタオルで拭いました。
ステージを下りる前にカメラを取り出して会場の写真を2枚撮ってくれました。
そしてELT。初めてでした。かわいい
馬鹿になっていいですか~で後半はじけた持田さん。
のりのりで歌い上げて「ありがとう~!!!エブリリトルシングでした~!!」
すっかり燃え尽きた様子の横にあれ?と言うかおの「人柄のいっくん。」カメラさんも止まってる。あ!きっともう1曲あったんだって会場もわかり、ひたすらテレまくる持田さん。とっても困っている様子。
するといっくんが「えー今度新しいCDがでます」って話を切り換えてくれて会場からの拍手は
アンコールの拍手に変わり、「ありがとうございます。ではもう1曲うたわせてください。また明日」・・・・でまるでアンコールで出てきたような雰囲気になって会場といっくんの優しさに感動しました。
次がコブクロならとりはゴスペラーズ。
準備されている楽器もドラムや、キーボード左右にベースが見えてコブクロのような感じもしないではありません。NEXTの字に「ゴスペラーズ」が出てきたときは
コブクロがとりだということがわかって一層大きな拍手になりました。
これがゴスペラーズさん最高だったのですよ。
まず5人がみんなかっこいい!
声がいい。歌っているときの振りも決まっていてアーティストを感じました。
「永遠に」・・・・は泣いちゃいました。
だって去年の風に吹かれてを思い出したんです。
「ひとり」ももーアカペラの声だけの響きに鳥肌ものでした。
村上さんが歌詞を途中で忘れてしまうハプニングもありましたが即興で「歌詞が出てこない~」って途切れないように歌い続けこれまたプロの技を見せてくれました。
そして最後にわれらがコブクロ!
サウンドマリーナ出演4回目にして初めての大とり。
黒田さんのTシャツはファンフェスタのときのものじゃあありませんか。
「六等星」はやっぱりTSSのための曲だから歌うと思ったけど、オープニングでした。
次の「NOTE」は意外でしたが聴けてうれしかったです。
去年シングルリリースが決まってその桜ができるまでの曲を説明をして、歌いだした新生桜。
アカペラのあとの「冬の寒さに・・・」のあとが涙で詰まった黒田さん。
私も一緒に泣きました。感動の桜。昨日は力強い歌声で披露してくれました。
やはり桜を歌う前に桜ができたいきさつを語ってくれました。
「黒田とはじめてあったときに僕はまだ会社員だったんですが、その歌声にほれて、どうして外で歌っているんですか?ってきいたら家で歌っていたらおかんに怒られるから、その頃はカバー曲ばかりでもっとオリジナルの唄が欲しいと言うことだったので桜を作りました。一緒に歌詞やメロディーを考えました。」と言うようなことを説明してくれました。
続いてまたイントロから泣きそうな「あなたへと続く道」
「君という名の翼」から「轍」は最高に盛り上がりました。
なぜかこの轍が久々に聴けてまたもや涙が出そうになりました。
アンコールはないと思っていたらなんと出てきてくれて「ここにしか咲かない花」を最後はアカペラで歌ってくれました。初めて聴いたのですが本当に感動的でした。
バンドメンバーも出てきていつものように手をつないで挨拶をしてコブクロのステージは終わりました。終了したのはもう9時40分を過ぎていたと思います。
そして大きな花火が何発もあがりサウンドマリーナは終わりました。
家に着くともう夜中の2時前でした。
田んぼのような会場をショベルカーや、バキュームカーで復興してくれたスタッフの努力にも感動したサウンドマリーナでした。
また来年もコブクロが出てくれるならいけるかな。
今年もツアーバスで行きましたが、帰りは疲れて爆睡無事に届けてくれた運転手さん。添乗員の方に感謝の拍手が起こる最後まであったかいサウンドマリーナでした。
会場ではこちらにも良く遊びに来てくれる広島と香川のコブファミさんと、ファンフェスタで初めてお会いした方とまた再会できたりしてうれしかったです。
以上です長文読んでくださってありがとうございました。
いつもわたしの知らない頃の
話をきかせてもらえて
うれしいです
掲示板 ・・あたたかい場所だったんですね^^
以前みかさんとのやりとりのこと
かかれてましたね~
なんだかいまよりアットホームなかんじで
距離が近い感じがします
またいろいろおしえてください
サウンドマリーナ・・大変だったけれど
豪華なメンバーでステキな思いでですね
きらきらした風景が目の前に
浮かんでくる感じがしました
いつも読んでいただいてありがとうございます♪
この年は見れば見るほど豪華な顔ぶれでした。
ここで仲良くなったHOME MADE 家族さんにコブクロのふたりが「風に吹かれて」に誘われたんですよね~♪♪