こんばんは。
先日のこのブログにはちょっと重いことを書かせてもらいました。
どう反応していいのか、私だったら困ってしまうことでしょう。
なのに、心のこもったコメントやメールを下さった方がいてとてもありがたかったです。
本来ならブログにはあまり、自分の悩みとか言うことは書かないつもりでいたんですが、なんか。
抱えている問題が多すぎるのと、どんどん問題が増えていって、誰かに聴いてほしいなあって思って・・・。
また独り言相談みたいなことを書くかもしれませんが、どうぞ見守ってください。
ドットコムのほうに、「コブクロファンフェスタは、
和歌山以外のところでやったらどうでしょう?」という書き込みをされた方がいらっしゃって。
きっとコブクロと和歌山の関係をよくご存じではない方はそう思われても、仕方ないことだと思います。
私もそんなによく知っているわけじゃないし、えらそうなことは言えないのですが、コブクロのファンフェスタは和歌山以外はあり得ない。って思うんです。
2年前の紀三井寺陸上競技場で開かれたファンフェスタ、スタッフの方が近隣の住民の方に、協力とご理解をお願いして実現されたというようなお話を小渕さんがされていました。
私が初めて和歌山に行った、2005年のファンフェスタ翌日のポルトヨーロッパ。
和歌山駅から乗ったバスの中で飛び交うコブクロに関するファンの方の何気ない会話にドキドキしていました。
前日ファンフェスタが開かれたビッグホエールの屋根を観た時は泣きそうでした。
ミノスケのある「南小雑賀・みなみこざいか」という信号の文字を見たときの感動も今でも覚えています。
ポルトについてコブクロコーナーはとても寒かったけど初めてコブファミさんとお話をした大切な場所で、帰りたくありませんでした。
和歌山に行く前に調べた和歌山市のホームページで見つけた「コブクロファンフェスタのお手伝いをしませんか?」という市民の方への呼びかけ。
道案内や、コブクロマップを配るお手伝いが紹介されていました。
そして、2年前のチケットなしのコブクロファンフェスタの外回りでたまたま乗ったタクシーの運転手さんのお話。
これはとても感動的でどうしてコブクロのファンフェスタが今でも和歌山で開かれるのか・・・もっと便利のいい大阪とかでやってくれるといいのに。」というあるお客さんの疑問に答えてくださったものなので昨年のドットコム私の書き込みから引用させてもらいます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ドットコム過去ログ27記事№10553の書き込みより。
・・・そしてミノスケへ。
スタンプを押してもらって中の展示物や三年連続待っていてくれた「ガラパコス号」くんとも再会、一緒に写真を撮ってきました。
そこから再び乗ったタクシーの運転手さんが、とてもいい話をしてくださいました。
「昨日乗ったお客さんが、何で今でもコブクロは和歌山でライブをするんだろう?と。きかれて。」
その運転手さんはずっとマリーナ方面の担当でコブクロがポルトでライブをされていた時からよくお客さんを乗せていっていたのでよくご存知みたいでした。
「あの子ら最初みかんの箱のうえに乗って唄とったんよ。
お客さんも10人くらい。
それが次の年はだんだん増えて・・・。
何も有名じゃないころからあそこで応援してもらってたんよ。だから今でも和歌山で恩返しで開いてくれてるとおもう。と説明したらお客さんわかってくれた。
紅白に出たときはほんまびっくりしたわ。
いつだったかなあ。
大雨の中ファンフェスタを開いた時があってみんなお客さんがびしょぬれで。
もっと濡れん所があるのにお客さんコブクロのそばで傘もささずに聴くもんで、みんな雨に打たれてなあ。
全身ずぶ濡れのお客さんを和歌山駅まで何度も送った。あの時はたいへんやったなあ。でもみんなええ顔しとった。
当時あの子ら(コブクロさんたちのこと)顔や服装が特別かっこいいことないし、なんでこんなに本気で応援するんかなあ?と不思議に思って、あるときお客さんに聞いたんよ『。あの子らのどこが魅力なん?』そしたら何人もの人が、
『運転手さん、コブクロの歌のまず歌詞を読んでください。そしたらよさがわかります。』っていうんよ。
そして大概最後にはみんな『コブクロをよろしく』っていうんやで。コブクロのファンてみんなそうなんやな・・・。」
コブクロのファンフェスタコブクロを応援していたのはファンだけじゃなくこのタクシーの運転手さんたちも見えない『がんばれ』を言ってくれていたんだなあと感じました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
という書き込みでした。
和歌山は岡山からでも新幹線と特急をうまく乗り継ぐと二時間で行けるんです。
コブクロと出会っていなかったら私は和歌山にもしかして行かずじまいになっていたかもしれません。
コブクロファンフェスタコブクロのファンへの感謝祭というのでななく、コブクロとファンの人が一緒に和歌山にありがとうっていう日でもあるんじゃないのかなあって私は、ずっと思っています。
長文を読んでいただいてありがとうございました。
最後におまけでちょっといい言葉の紹介を。
今日やってい筆談ホステスさんのドラマ。
この方は実在される方なんだそうですね。
お客さんに短いけれど心に響く言葉を多く書かれているそうです。
その中で今日その方の役を演じられる女優さんが一番印象に残っている言葉は?と番組の宣伝で出演された番組で語っておられました。
「チャンスは貯蓄はできない」
もしかしてちょっと違い言葉だったかしれないけど「オー深いなあ・・・」と思いました。
チャンスは何度もあるって言葉も好きだけど、私くらいの年齢になってくると、もうたびたびチャンスは巡ってこない!って思わないと動けなくなってくるんです。
だからこの言葉は忘れたくないなあって思ったからここで紹介させてもらいました。
先日のこのブログにはちょっと重いことを書かせてもらいました。
どう反応していいのか、私だったら困ってしまうことでしょう。
なのに、心のこもったコメントやメールを下さった方がいてとてもありがたかったです。
本来ならブログにはあまり、自分の悩みとか言うことは書かないつもりでいたんですが、なんか。
抱えている問題が多すぎるのと、どんどん問題が増えていって、誰かに聴いてほしいなあって思って・・・。
また独り言相談みたいなことを書くかもしれませんが、どうぞ見守ってください。
ドットコムのほうに、「コブクロファンフェスタは、
和歌山以外のところでやったらどうでしょう?」という書き込みをされた方がいらっしゃって。
きっとコブクロと和歌山の関係をよくご存じではない方はそう思われても、仕方ないことだと思います。
私もそんなによく知っているわけじゃないし、えらそうなことは言えないのですが、コブクロのファンフェスタは和歌山以外はあり得ない。って思うんです。
2年前の紀三井寺陸上競技場で開かれたファンフェスタ、スタッフの方が近隣の住民の方に、協力とご理解をお願いして実現されたというようなお話を小渕さんがされていました。
私が初めて和歌山に行った、2005年のファンフェスタ翌日のポルトヨーロッパ。
和歌山駅から乗ったバスの中で飛び交うコブクロに関するファンの方の何気ない会話にドキドキしていました。
前日ファンフェスタが開かれたビッグホエールの屋根を観た時は泣きそうでした。
ミノスケのある「南小雑賀・みなみこざいか」という信号の文字を見たときの感動も今でも覚えています。
ポルトについてコブクロコーナーはとても寒かったけど初めてコブファミさんとお話をした大切な場所で、帰りたくありませんでした。
和歌山に行く前に調べた和歌山市のホームページで見つけた「コブクロファンフェスタのお手伝いをしませんか?」という市民の方への呼びかけ。
道案内や、コブクロマップを配るお手伝いが紹介されていました。
そして、2年前のチケットなしのコブクロファンフェスタの外回りでたまたま乗ったタクシーの運転手さんのお話。
これはとても感動的でどうしてコブクロのファンフェスタが今でも和歌山で開かれるのか・・・もっと便利のいい大阪とかでやってくれるといいのに。」というあるお客さんの疑問に答えてくださったものなので昨年のドットコム私の書き込みから引用させてもらいます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ドットコム過去ログ27記事№10553の書き込みより。
・・・そしてミノスケへ。
スタンプを押してもらって中の展示物や三年連続待っていてくれた「ガラパコス号」くんとも再会、一緒に写真を撮ってきました。
そこから再び乗ったタクシーの運転手さんが、とてもいい話をしてくださいました。
「昨日乗ったお客さんが、何で今でもコブクロは和歌山でライブをするんだろう?と。きかれて。」
その運転手さんはずっとマリーナ方面の担当でコブクロがポルトでライブをされていた時からよくお客さんを乗せていっていたのでよくご存知みたいでした。
「あの子ら最初みかんの箱のうえに乗って唄とったんよ。
お客さんも10人くらい。
それが次の年はだんだん増えて・・・。
何も有名じゃないころからあそこで応援してもらってたんよ。だから今でも和歌山で恩返しで開いてくれてるとおもう。と説明したらお客さんわかってくれた。
紅白に出たときはほんまびっくりしたわ。
いつだったかなあ。
大雨の中ファンフェスタを開いた時があってみんなお客さんがびしょぬれで。
もっと濡れん所があるのにお客さんコブクロのそばで傘もささずに聴くもんで、みんな雨に打たれてなあ。
全身ずぶ濡れのお客さんを和歌山駅まで何度も送った。あの時はたいへんやったなあ。でもみんなええ顔しとった。
当時あの子ら(コブクロさんたちのこと)顔や服装が特別かっこいいことないし、なんでこんなに本気で応援するんかなあ?と不思議に思って、あるときお客さんに聞いたんよ『。あの子らのどこが魅力なん?』そしたら何人もの人が、
『運転手さん、コブクロの歌のまず歌詞を読んでください。そしたらよさがわかります。』っていうんよ。
そして大概最後にはみんな『コブクロをよろしく』っていうんやで。コブクロのファンてみんなそうなんやな・・・。」
コブクロのファンフェスタコブクロを応援していたのはファンだけじゃなくこのタクシーの運転手さんたちも見えない『がんばれ』を言ってくれていたんだなあと感じました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
という書き込みでした。
和歌山は岡山からでも新幹線と特急をうまく乗り継ぐと二時間で行けるんです。
コブクロと出会っていなかったら私は和歌山にもしかして行かずじまいになっていたかもしれません。
コブクロファンフェスタコブクロのファンへの感謝祭というのでななく、コブクロとファンの人が一緒に和歌山にありがとうっていう日でもあるんじゃないのかなあって私は、ずっと思っています。
長文を読んでいただいてありがとうございました。
最後におまけでちょっといい言葉の紹介を。
今日やってい筆談ホステスさんのドラマ。
この方は実在される方なんだそうですね。
お客さんに短いけれど心に響く言葉を多く書かれているそうです。
その中で今日その方の役を演じられる女優さんが一番印象に残っている言葉は?と番組の宣伝で出演された番組で語っておられました。
「チャンスは貯蓄はできない」
もしかしてちょっと違い言葉だったかしれないけど「オー深いなあ・・・」と思いました。
チャンスは何度もあるって言葉も好きだけど、私くらいの年齢になってくると、もうたびたびチャンスは巡ってこない!って思わないと動けなくなってくるんです。
だからこの言葉は忘れたくないなあって思ったからここで紹介させてもらいました。
一度、ゆっくり、和歌山の、コブクロの縁の地めぐりも、したいなあ ってね♪
久しぶりに、今年は、ファンフェスタで、コブクロ、そして、あちこちのコブファミさんに会いたいです。 無理かなぁ・・・・・
昨日の、筆談ホステスさんのドラマ、見たかったのに、忘れてた・・・・(泣)
ファンフェスタ落選しちゃいました。
しょうがないですね。
この日和歌山が楽しい笑いに包まれますように。