春待草の独り言

日々思ったこと、感じたことを日記代わりにつづっていきたいです。昨日コブクロライブに行った記念に。

映画に行きました。

2015年11月21日 | コブクロ
昨日の「朝がきた」のおかあはんの気配り完璧でしたね~。

毎朝楽しませてもろうておます(笑)

昨日友達とターミナル~ 起終点駅~という映画をみてきました。

ちょうどTVで映画の宣伝をしていて、大好きな佐藤浩市さんの手作りのザンギも見てみたかったし、ストーリーも興味があったので行ってきました。


静かな映画です。

映画の中で佐藤浩市さんの作られる料理がいくつか出てきますが、どれもおいしそう。

人生を捨て一人で生きてきた人は、食を大切にしてきました。

離れて暮らす人のことを考えていたのか。

終点駅はいつしか始発駅になる

人生に重ね合わせた映画です。

登場人物も少なくわかりやすいです。

だんだんと心に明かりがともるような温かさが残るお話でした。

終わった後は必ずおなかが空きます(笑)

映画のあとは歩いて近くのお店でランチを頂きました。

日替わり定食はいわしのフライ。

食後のコーヒーもついて590円。

おいしゅういただきました!
12月に公開の映画でうれしいものがありました。


うちの子供たちがまだ小学生の時に買った本

トルコのエルトゥールル号のお話です。

海難1890
という映画になるそうです。

和歌山県串本町沖で台風により、座礁 沈没して多くの犠牲者や重症者をだした事故のことです。

明治天皇にあった後の事故で、知らせを聞いた天皇は直ちに医者など医療チームを派遣されたそうです。

村民の方も総出で救助に当たり、貴重な食料や衣類を与えたすけます。

生存者は日本軍の船でトルコに送り返してあげたそうです。

串本町では慰霊碑をつくり今でも定期的に慰霊祭をおこなっているみたいです。

トルコではこのことをちゃんと学校で教えていき、歴史的なこととして国民に浸透し、そこからトルコの親日感情がうまれていったそうです。
エルトゥールル号の事故から約100年後 イランイラク戦争が勃発。

空爆により48時間以内に脱出をしなければいけなかったテヘランに取り残された日本人をエルメカトゥールル号の時の恩返しです。とトルコの旅客機をテヘランにむかわせ、日本人をトルコにつれてきてそこから日本にかえしてくれたみたいです。

飛行機がトルコ上空にきたとき機長から「ようこそ トルコへ(英語です)」というアナウンスが流れたそうです。

それから阪神淡路大震災 トルコ地震とお互いの国で大きな地震が起こりました。

そのときもお互いにに募金をしたり救助にいったりと助け合いは続いたそうです。

ぜひ映画みてみたいです。

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