おはようございます。
「赤とんぼホールの馬場さんチケットいけなくなった人の分あります。いかがですか?」
ってチームコブクロのミニメに連絡いただき、この前京都に行ったばっかりだし。どうしようかなあと思いました。
が、色々考えて、いかせてもらうことにしました。
「赤とんぼホール」というなまえがかわいかったし、コブクロやニュースペーパーさんも以前ライブされたことがあるって。
最初はJRで一人でいこうとやや不安な決心していたところに、「赤とんぼホール車で行くよ」と神の助けがあり、高松からのはじめてお会いするかたも合流し、山陽自動車道へGO!
龍野西サービスエリアで揖保の糸(名物の素麺です。)のにゅうめん(温かそうめん)を食べました。
梅干しととろろ昆布とネギだけのシンプルなものだったけどとっても気に入りました。
会場につくと、コブクロツアーではお馴染みの5296のナンバーの黄色のトラックが待っててくれました。
トラックの撮影が終わると開場まで暇だったので会場を一回りしました。
表に回ると、ちょっとした屋根があって憩える場所と遠くに揖保川が微かに見えてきました。
タニケンさんのふるさとの佐用川の風景もきっとこんな感じなのかなあと、太陽の光を受けてきらきら青く輝く、川の流れにタニケンさんのふるさとの川を思って作られたという「青い花」を思い出していました。
まるで沖縄の海のような色をしていました。
ホールにいくとかわいい赤とんぼがありました。
もう少し歩いていると、マネージャーさんの波多江さんが休憩されていて、思わず駆け寄り[マネージャーさんですよね?」と怪しげな確認をして、持って行ったお土産をお渡しすることができました。
外を歩きながら、「赤とんぼホールだから赤とんぼうたってくれんかなあ」と想像しました。
~ここから若干ネタばれしています。~
開演まえにチケットを譲ってくださった初めましてのかたとご対面。挨拶もそこそこに、冷蔵庫の話など他愛ないことをお話したりしました。
開演。
だめだ〜馬場さんの優しい声を聴くと涙が滝のようになん筋も流れてきて、ババタオルでぬぐいました。
そしてアンコール。
「赤とんぼホールだから、今日は特別にって。由岐さおりさんに弟子入りしないといけないんですが…(笑)」って。
西海さんと渡辺さんと馬場さんの三人で「赤とんぼ」を歌ってくれました。
西海さんのガットギターとコーラスと夕焼け色の照明があまりに美しくて、この日一番の涙が溢れました。
そして、もう一曲あり、最後の歌はスタートラインでした。
一度止まった涙がまた、復活。
終演しロビーに出るとまだ外は明るくて、泣き顔がとっても恥ずかしかったです。
「今日はゆっくりとアンケートを書こうよ」と3人それぞれにお気に入りの場所を見つけ、私も熱い思いをつづっていると、「会場が閉まっちゃうよ」と声をかけられると、アンケートを書いているのはもう私一人でした。
今日歌った「赤とんぼ」の音源をいつかCDに入れてほしいと書きました。
馬場さんの「紙資料」ももう配り終わっていて、スタッフさんにあわててもらいに行きました。
外に出るとほんのり空は夕焼け色に。
赤とんぼホールで聴いた赤とんぼは、この景色とともに心に残るものになりました。
帰りもまた、龍野西サービスエリアにいき、またにゅうめんを食べました。
いい一日でした。
追記
確かスタートラインを歌う前にお話ししてくださったことだったでしょうか。
人生全くうまくいかないときや、全然前進しないどころか帰って後退してしまったり、みんながどんどん進んでいくのに、自分は踊り場みたいなところにいて動けない「季節」がある。
階段を一気にとか、一段とばかしで、上がろうとかそんなことを考えるけど、必ずその飛ばした階段をまた、登りなおさないといけない時が来るんですね。
だから一歩ずつ登っていくしかないんです。
って。
本当にそうなんですね。
避けてきたこと、今までちょっぴり偏見に思ってきたことが不思議と自分に降りかかってくるんです。
ここ一年は特にそんな気がします。
街のいろんな人を見て、この人なんだかどうしたの?って思ってもいや、きっと何か事情があるに違いない。
って「背景」を考えるようになりました。
馬場さんはお話の中でまた「今流した涙がうれし涙に変わる時が来る」って言われました。
「あきらめない」「信じる」ってキーワードを沢山感じさせてくれた馬場さんありがとうございました。
またまた追記
麻衣子さんのブログに「あそこでニュースペーパーもライブをしたことがあって、オープニングで替え歌じゃない赤とんぼを歌ってくれたことがあるんですよ」って教えてくださいました。
「赤とんぼ」聴きたいな。あそこでもう一度。
ライブ終了後アンケート書いて外に出るとほんのり夕暮れていました。
帰りもまた、龍野西サービスエリアにより、またにゅうめんを食べました。
お土産は塩味大福とげんぶ堂というとこのおかきです。
赤とんぼホールありがとう。
「赤とんぼホールの馬場さんチケットいけなくなった人の分あります。いかがですか?」
ってチームコブクロのミニメに連絡いただき、この前京都に行ったばっかりだし。どうしようかなあと思いました。
が、色々考えて、いかせてもらうことにしました。
「赤とんぼホール」というなまえがかわいかったし、コブクロやニュースペーパーさんも以前ライブされたことがあるって。
最初はJRで一人でいこうとやや不安な決心していたところに、「赤とんぼホール車で行くよ」と神の助けがあり、高松からのはじめてお会いするかたも合流し、山陽自動車道へGO!
龍野西サービスエリアで揖保の糸(名物の素麺です。)のにゅうめん(温かそうめん)を食べました。
梅干しととろろ昆布とネギだけのシンプルなものだったけどとっても気に入りました。
会場につくと、コブクロツアーではお馴染みの5296のナンバーの黄色のトラックが待っててくれました。
トラックの撮影が終わると開場まで暇だったので会場を一回りしました。
表に回ると、ちょっとした屋根があって憩える場所と遠くに揖保川が微かに見えてきました。
タニケンさんのふるさとの佐用川の風景もきっとこんな感じなのかなあと、太陽の光を受けてきらきら青く輝く、川の流れにタニケンさんのふるさとの川を思って作られたという「青い花」を思い出していました。
まるで沖縄の海のような色をしていました。
ホールにいくとかわいい赤とんぼがありました。
もう少し歩いていると、マネージャーさんの波多江さんが休憩されていて、思わず駆け寄り[マネージャーさんですよね?」と怪しげな確認をして、持って行ったお土産をお渡しすることができました。
外を歩きながら、「赤とんぼホールだから赤とんぼうたってくれんかなあ」と想像しました。
~ここから若干ネタばれしています。~
開演まえにチケットを譲ってくださった初めましてのかたとご対面。挨拶もそこそこに、冷蔵庫の話など他愛ないことをお話したりしました。
開演。
だめだ〜馬場さんの優しい声を聴くと涙が滝のようになん筋も流れてきて、ババタオルでぬぐいました。
そしてアンコール。
「赤とんぼホールだから、今日は特別にって。由岐さおりさんに弟子入りしないといけないんですが…(笑)」って。
西海さんと渡辺さんと馬場さんの三人で「赤とんぼ」を歌ってくれました。
西海さんのガットギターとコーラスと夕焼け色の照明があまりに美しくて、この日一番の涙が溢れました。
そして、もう一曲あり、最後の歌はスタートラインでした。
一度止まった涙がまた、復活。
終演しロビーに出るとまだ外は明るくて、泣き顔がとっても恥ずかしかったです。
「今日はゆっくりとアンケートを書こうよ」と3人それぞれにお気に入りの場所を見つけ、私も熱い思いをつづっていると、「会場が閉まっちゃうよ」と声をかけられると、アンケートを書いているのはもう私一人でした。
今日歌った「赤とんぼ」の音源をいつかCDに入れてほしいと書きました。
馬場さんの「紙資料」ももう配り終わっていて、スタッフさんにあわててもらいに行きました。
外に出るとほんのり空は夕焼け色に。
赤とんぼホールで聴いた赤とんぼは、この景色とともに心に残るものになりました。
帰りもまた、龍野西サービスエリアにいき、またにゅうめんを食べました。
いい一日でした。
追記
確かスタートラインを歌う前にお話ししてくださったことだったでしょうか。
人生全くうまくいかないときや、全然前進しないどころか帰って後退してしまったり、みんながどんどん進んでいくのに、自分は踊り場みたいなところにいて動けない「季節」がある。
階段を一気にとか、一段とばかしで、上がろうとかそんなことを考えるけど、必ずその飛ばした階段をまた、登りなおさないといけない時が来るんですね。
だから一歩ずつ登っていくしかないんです。
って。
本当にそうなんですね。
避けてきたこと、今までちょっぴり偏見に思ってきたことが不思議と自分に降りかかってくるんです。
ここ一年は特にそんな気がします。
街のいろんな人を見て、この人なんだかどうしたの?って思ってもいや、きっと何か事情があるに違いない。
って「背景」を考えるようになりました。
馬場さんはお話の中でまた「今流した涙がうれし涙に変わる時が来る」って言われました。
「あきらめない」「信じる」ってキーワードを沢山感じさせてくれた馬場さんありがとうございました。
またまた追記
麻衣子さんのブログに「あそこでニュースペーパーもライブをしたことがあって、オープニングで替え歌じゃない赤とんぼを歌ってくれたことがあるんですよ」って教えてくださいました。
「赤とんぼ」聴きたいな。あそこでもう一度。
ライブ終了後アンケート書いて外に出るとほんのり夕暮れていました。
帰りもまた、龍野西サービスエリアにより、またにゅうめんを食べました。
お土産は塩味大福とげんぶ堂というとこのおかきです。
赤とんぼホールありがとう。
きょうちゃんが帰るときには夕暮れ…
原稿用紙3枚くらい書きました?(笑)
今日、「待ち合わせ」をミ〇コにお迎えに行ってきました~
そして、Tさんに赤とんぼのこと一応報告しておきました(爆)
なんだか私まで一緒にお供したような気分になれました。
ありがとう。
こうやって思い出が記事になっていくんだと感心しました
夕焼けは本当に馬場さんにぴったりです
野音でも暮れていく空の下で馬場さんの声が聴けるかと思うと胸の奥がキュンとなります
心さんいつもありがとうございます。
一緒に赤とんぼホール行った気になりました?よかった。
sachiさん、おありがとうございました。
昨日はまたよかったですね。
また赤とんぼ行きましょうね!!