るるの日記

なんでも書きます

怠惰の原因は思考

2021-12-12 16:09:03 | 日記
前回、中2のとき出会った女子に、大きな影響を受けた記事を書きましたが、40年過ぎても色あせない記憶です。。(憑依されていたのかもしれないかもだけど)だけどそのおかげで、本来は不向きな接客業という仕事につき、人とのコミュニケーションをとることを仕事上学べた、、だけど、それは仕事上
親友は現在もいない
やはり、仕事以外のプライベートでまで他人と関わりたくないのでしょうか、、、

ちがう、ちがう、ちがう、ちがう
単なる怠惰なだけだ
そう、、私は怠惰なのです
怠惰=考え過ぎなのかもしれない
考えるだけで疲れるのだもの

だったら、「考えない」で暮らせばいい。必要最小限だけ決めておいて、あとは考えないで暮らせばいい

■まとめ
私は人見知り
おとなしい
不活発
と言われ、活発になりなさいと、教育され、でもなれなくて、、
中2である女子から影響を受けて
このままでもいいんだ!と安心感と自由をおぼえ
彼女を真似た人生をおくる
彼女ならどう振る舞うかで
彼女中心の人生だった
彼女の影が薄くなり
私は接客業から介護の仕事へ
(これも接客業だけど)
そこで、また雷にうたれたような衝撃を受ける出会いがあった
介護職なのに、愛なくクールな女性リーダーを見て、、介護職ってもしかして自分の素のままを活かせばいいの?教科書では笑顔が1番だというがちがうよ。この人のようになりたい
でも私の素って何?
どれが本当の私?
幼少の自分?

あっ!また考えすぎてた






初めて自我が芽生えた日

2021-12-12 15:33:14 | 日記
幼稚園や学校へ行くのが嫌いでした。いじめとかではなく、人とのコミュニケーションが面倒くさかったからです。学校へ行くのが嫌いでしたけど普通の顔して学校へ行ってました。
なので
少中高の記憶はあまりありません

でも1つだけ強烈なエピソード記憶があります。それは中2の頃、東京から女子の転校生が来たのです。その子を一目見た瞬間雷にうたれたような衝撃を受けたのです。「かわいすぎる。金髪カッコいい」その女子は小柄でかわいすぎるヤンキーだったのです。そしてなぜかなぜか不思議なんだが、「このままの自分でも、いいんだ」という、今まで味わったことない自由と安心感を抱いたんです。。不思議だけど、、

それから、気づくと私は彼女の一挙手一投足を観察していました。私は「彼女のようなやなりたい!」という、生まれて初めての願望が芽生えたんです。思えばここから私の自我も芽生えたのかもしれません
そして彼女ならどのような振る舞いをするだろうと、私は彼女を真似るようになったのです

そして、私は変わっていきました
ヤンキーになりました
彼氏もつくりました
水商売もしました
彼女の行動を真似るのは楽しかったなあ

だけど、今現在、あんな思いになるような、影響ある人がいない
真似るのは楽だったなあ
楽しかったなあ
幸せだったのです

迷ったときは、原点に戻る

2021-12-12 15:06:15 | 日記
■モヤモヤした気分だ
目前のことに集中できない
あれこれと思考が邪魔をする
そんな気分の今日
私は一冊のノートを買った
そのノートに、今の自分の曖昧ではっきりしない気分を記してみた。書いているうちに次々とわく雑念に混じって、本物が見え隠れしていく

■私の求めている本物は
「面白さ」とか「快適さ」だということにあらためて気づく
(気づくということは面白さにつながる)
では、面白さとか快適さとは何か?
面白いときは快適だが
快適な時が面白いとは限らない
なので私の生きる目的から「快適さ」を外し「面白さ」だけを追求していくことに決めた
モヤモヤしていた原因は「私は何がしたいのかわからない」からだった

■面白さとは?
例えば仕事。自分は皿洗いのパートだ。1日3時間余り働く。この仕事は私の性分に合っているようで面白い。

(それまで接客業ばかりやっていた。接客業ばかりやっていた本当の潜在意識の動機は「人とのコミュニケーションが面倒くさくて苦手な私を変えたい」という強い気持ちがあったからだ。
その本心に気づかない時の私は、「人とふれあう仕事が好き」という真逆の動機を作り出し、人とのコミュニケーションが苦手な自分を認めなかった、、、コンプレックスだったんかな)

幼い頃から人見知り
学校の通知表に「もっと発言しましょう」「もっと活発になりましょう」と6年生まで書かれていて、このままではダメなんだなと幼な心に悩んでいた、、変わらなきゃ変わらなきゃ、、
だから、高卒で接客業、水商売、ウエイトレス、生命保険の外交、コンパニオンなど接客業を転々とした
「大人しい、人見知りな自分を変えたくって」
あっ、、ちがう
大人しいながらも、人が好きだったからか、、人と接したいけどどうしたらいいかわからない。だけど仕事としてならできるかも、という気づきがあったからか、、?それともあの頃は何も思考せずに導かれるままに流れたからか、、?

とにかく
今は皿洗いが楽しい
(話が脱線しました、、、)