るるの日記

なんでも書きます

松田聖子の紅白歌合戦出演は、子どもに先立たれた人たちを、真の意味で救うかもしれないです

2021-12-23 17:58:40 | 日記
神田沙也加が亡くなった

父親、神田正輝は娘のお骨を
母親、松田聖子は位牌を胸に抱き
マスコミを通して、私たちに正面から語りかけてくださった

子どもに先立たれた
たくさんの人たちがいる
その人たちに強さ、、みたいな力を与えてくれた、、と私はかんじた
松田聖子も頑張っている
私も頑張ろう
そんな強い光が届く、、

松田聖子には紅白歌合戦に出演して、、ほしい、、



石橋信夫流派・樋口武男【優れたリーダーシップを発揮するために必要なもの】

2021-12-23 15:17:14 | 日記
■リーダーの品性四ヶ条

★公平公正

★無私

★ロマン

★使命感

■リーダーたる者の四つの力
(自己研鑽して磨かねばならない)

★先見力

★統率力

★判断力

★人間力

■人間力を磨く五訓

★自己益を忘れ、会社液晶を想え

★嫌な事実、悪い情報を包み隠さず報告せよ

★勇気をもって、意見具申せよ

★自分の仕事に非ずと言うなかれ
自分の仕事であると言って争え

★決定が下ったら従い、命令は直ちに実行せよ

石橋信夫流派・樋口武男の経営の心得【6つの判断基準に照らし、いずれにも合っているとみたら、果敢に行動せよ】

2021-12-23 15:05:38 | 日記
■6つの判断基準に照らし、いずれにも合っているとみたら、果敢に行動すべし

★お客さまにとって良いことか

★会社にとって良いことか

★社員にとって良いことか

★株主にとって良いことか

★社会にとって良いことか

★将来にわたって良いことか

大和ハウス工業会長樋口武男・石橋オーナーは言っていた「いつかゼネコンを使う側に回りたい」→2013年中堅ゼネコンのフジタを買収

2021-12-23 14:55:09 | 日記
■草創期の大和ハウス工業は、大手ゼネコンの下請けの仕事をしたこともある。「いつかゼネコンを使う側に回りたい」と石橋オーナーは言っていた。その思いをバネに私たちは一丸となって努力した

■2013年3月期、大和ハウス工業の売上高の公表数値は1兆9700億だった。それを上回る売上高2兆円を目指している。売上高でも株価でも、大手ゼネコンを上回った

■成長の過程で合併・買収案件が数多く持ち込まれた。住宅メーカーを買収する構想もあったが断った。創業者が同じ大和ハウス工業と大和団地の合併でも大変だった。競業企業との合併はもっとも難しい。ジャイアンツの長島選手と王選手がライバルとして競うことでチームは活性化したように、好敵手の存在が私たちをより強くしてくれる
競争相手の買収は、決して正解ではない

■2012円8月
中堅ゼネコンのフジタの買収を決めた。買収額は500億円。資産査定をしっかり行い、そこから半年で一気に話をまとめ、2013年1月、フジタは大和ハウスグループの一員となった。経営はスピードだ

フジタは海外事業の売上高が400億円あり、鹿島などのスーパーゼネコンに次いで多い

大和ハウスグループは、売上高10兆円という目標を達成するため、海外案件に力をいれている。2011年から手を組める相手を探しており、東南アジアで豊富な実績を持つフジタは理想的なパートナーと考えた(現地の政治体制、経済環境、人脈などに通じている)

■大和ハウス工業が手掛ける合併・買収は、石橋オーナーが定めたやり方に従って進む。オーナーは苦労して企業を発展させた人。「札束で横っ面を叩くような買収は大嫌いや」という言葉が胸に刻みこまれている
資金力にモノを言わせるような買収は、オーナーが固く禁じられている
winwinの関係が構築できる場合にだけ動く

大和ハウス工業・スピードこそ最大のサービス【被災地での仮設住宅建設】

2021-12-23 14:15:00 | 日記
■2011年3月11日午後2時46分
東日本大震災

阪神・淡路大震災の経験を生かし、全社組織内が即座に動き始めた
午後3時、災害対策本部を設置
社員の安否確認と現状把握、今後の対策を練る

■12日
これから要請があいつぐであろう仮設住宅を建てるため、「DASHプロジェクト」立ち上げ

■14日
被災地には一刻も早く仮設住宅を建設しなくてはならない。私(大和ハウス工業会長)は住友林業会長、積水ハウス会長、三井ホーム会長たちとともに、大畠章宏国土交通相に時間をとっていただいた

国交相は「2ヵ月で3万戸を建ててほしい」と切り出したが、大混乱の中、必要戸数は膨らみ、誰も正確な数字を読みきれぬまま、見切り発車で6万2000戸の資材を手当てした

【しかし、仮設住宅の建設用地が足りなかった。仮設住宅完成を待たず民間賃貸住宅に入居する人が出始めた。自治体が「みなし仮設」とするのを厚生労働省が認めた結果、民間賃貸への入居が進み、仮設住宅の必要戸数は約4万3000に下方修正された】
【仮設住宅の出番は多い。機動的に対応できるように、「仮設住宅用資材を、国で備蓄する仕組みをつくるように」と国交相にお願いした】

■19日
岩手県陸前高田市の市立第一中学校校庭で、最初の仮設住宅36戸を着工。着工から完成まで3週間のフルスピードで工事を進め、最終的には大和ハウスグループ全体で1万1000戸を越える仮設住宅を設置できた

被災地での大和ハウス工業の総施工物件は15万7100件。住宅が10万3682件、残りがマンション、アパート、店舗、工場、事務所などだ

■仮設住宅の一戸あたりの予算は阪神・淡路大震災の時と同じで、定められた仕様に基づいて建設する。東日本大震災の被災地は寒冷地仕様になっているが、冬になって追加の断熱工事が必要なところが出てきた。被災者のために納期に間に合わせることに全力を注いだ。スピードこそ最大のサービスだ