森廣さんの「イタリア ミラノ」からのお土産話でーす
イタリア ミラノで、5月1日より開催をされている「食の
万国博覧会」に「本場の本物」の認定を受けている47品目の
内今回は31品目が出展、その中の一品が「畑のほし柿」です。
「畑のほし柿」は地域食品の中でも特に地域の気候、
土壌などの自然条件によるところが大きい地域食品で
ブランド表示基準制度「本場の本物」に登録 をされている
日本の代表的な食品の一つであります。
催事名称
「世界に誇る日本の伝統食品」
目 的
日本の素晴らしい食を世界中の方々に伝える
私達の開催期間
5月12~16日(5日間の開催)
協 力
ミラノ日本人学校 小学生 3・4年生
人 員
80人(内地元島根5名)
5日間会場で行ったのは、パンフレット・リーフレットの配布、
そして 「ほし柿の試食」 をしてもらいながらのPR、
併せてご来場の皆さん方に 「ほ し 柿」 についての
印象を「アンケート方式」で、お願い調査も行ってきました。
今回のスケジュール
5月9日 組合員4名他1名で出雲空港より羽田空港へ
5月10日 羽田空港 ~ ドバイ空港へ13時間 ・ ドバイ空港 ~
イタリア ミラノ空港へ7時間と、合計 約20時間の長時間
フライトは結構きつかったですネ~!!
ミラノは人口6,500万人でイタリア第二の都市。
ミラノの繁華街を歩いてみると、建物は石・レンガ造りで14世紀ぐらいの
建造物も結構多く見受けられました。 また、脇道の両側にはびっしりと
車が駐車されていて日本ではまず考えられない光景でしたね。
商店街の食料品店に入ってみると、野菜・肉・チーズなど中には
日本では見られない種類の品物が売られていて、一個の大きさや
把が日本よりとんでもなく大きく見た目で圧倒されそうでした。
ミラノの21時は、
まだ明るく日本の夕方? 5時頃に思えてついつい長らく街をカッポ
しながら時計の時間を見て「ギョッ!!」驚いていました。
5月12日(初日)
展 示 品
日本館は大人気で来場者が大変多くて待ち時間一時間以上であった。
「ほし柿」も大好評で沢山の皆さんから「買わせてほしい」と
言われるほどに大人気でとっても嬉しかったですね。
初日の来場者約2,500人
まだ、工事中で未完成の国の館もありました。
5月13日(休暇)
サンタ マリア教会
天才ダ・ビンチの「最後の晩餐」が展示
名画を! 観ましたがね!! 鑑賞しましたがね!!
※ 見学には事前の予約が必要、閲覧時間も15分と限られています。
スフォルツァ城 (現在 美術館)
重厚なルネッサンス建築で600年前の14世紀に建築
広さは、元々の面積の4分の一(現在公園・道路に!)
ミケランジェロの「ロンダニーニのピエタ」などを展示
ドゥオモ・ミラノ大聖堂
聖母マリアに献納
イタリア最大の教会 500年の歳月をかけて完成
500万人の信者がいる、世界最大の司教区です。
大型スーパー(OVS)に入店
コンビニがないイタリア。広場にある売店やカフェで飲み物や
お菓子を購入すると、びっくりするような値段になることがあります。
そんな時に活用したいのが、ローカル スーパー。
品数は豊富であるが、椅子に座ったままのレジ対応で、また別の顧客と
会話をするなど「サービス精神」が、あるとは思えなかったですね。
(これも、日本ではまず考えられないことですね)
5月14・15日
本日より混雑を避けるために「試食会場」を一方通行にした。
これが、効果大でスムーズに大勢の来客がうまく流れましたね~!!
5月16日(最終日)
11時過ぎに、松浦松江市長がご来館をされました。
PR と 写真などを撮り、一時間余りおられて帰られました。
他県の方々が羨ましがるほどの盛り上がりを見せましたがね。
※ 23時から撤去作業を開始 : 翌朝の8時にようやく終了しました。
17日はフリータイムで、バスでスイスに行きました
12時発のバスで運賃は20ユーロ(3,000円)約一時間でスイスに到着、
(現地からスイスはバスで約一時間・ローマは3時間半位)
降車ターミナルはおお~きな建物で土産物店・食堂・カジノのような
ギャンブル・遊戯施設がありました。ここから電車とバスで「マツジュウーレ湖」へ
行きました。湖畔では水遊びを楽しんでいる光景も結構見られ、
前方にはかの有名な山「マッターホルン」も見られましたがね。
ほんと、平坦地が少なく湖畔の周辺に家が立ち並び、山の頂上あたりにも
建物が見られました。
景観は、そりゃー! 素晴らしく イタリアの街とは、全く違った
環境でしたね。
イタリアの街は、ポプラの街路樹が多くてその綿毛が沢山空中遊泳・飛んでおり、
それが建物・室内にも入り込んで飛んでいる位の環境です。(オヨヨヨ!!)
※ 今日は、本当に「有意義で楽しい一日」を、過ごさせてもらいました。
余 談: 言葉のギャップもあり、キップは往復を購入して行きました。
5月18日
バスでホテルを8時に出発
12時頃に、ワイン工場に到着、ワインを試飲させて貰い昼食もとった。
周りは広いひろい「ブドウ畑」で、広大過ぎてね。
どこまでな・の ~ ?っと!!
ここからの眺めは、それは スバラシイ!・絶 景!!でしたね。
日本と違い硬水で「いつも飲み水は持って」歩いていました。
(日本の喫茶店などのようにタダの飲み水はないね)
19日 22時過ぎ羽田空港に降り、日本国の地上に降り立ちました
20日 出雲空港、ふるさとに無事帰着
【まとめ】
私達の日本は南北に長く気候も多様で、四季もあり地域固有の食文化が
生まれこだわりの味などがあり、他国の人々に負けないと思いましたね。
イタリア・スイスの人達は国民性??あまり時間を気にせず「のんびり」と
外で、テーブルを囲んで食事する風景・姿は「ゆとり」を感じうらやましく
思う一面もありました。
で も ね~! 30分~1時間の遅れは当り前です。時間の観念が???
これは、私たちの感覚ではいただけませんでしたね
※ やっぱり日本の方が、食・環境面など進んでいることを実 感 しましたね。
当ブログ初 の
海 外 情 報 の「提 供」を有難うございました
厚く御礼を申し上げます
※ ブログの都合上勝手に「割愛等」を、させて頂きました。
(どうか寛大にお許しを下さいね)
追 記
6月8日(月)22時~ 東京テレビ系の 番組「日経スペシャル」で
ミラノ万国博覧会が放映をされるそうです。
皆さん!! 今度は、テレビで どうぞ!!
この辺で、初の海外編を!!
イタリア ミラノで、5月1日より開催をされている「食の
万国博覧会」に「本場の本物」の認定を受けている47品目の
内今回は31品目が出展、その中の一品が「畑のほし柿」です。
「畑のほし柿」は地域食品の中でも特に地域の気候、
土壌などの自然条件によるところが大きい地域食品で
ブランド表示基準制度「本場の本物」に登録 をされている
日本の代表的な食品の一つであります。
催事名称
「世界に誇る日本の伝統食品」
目 的
日本の素晴らしい食を世界中の方々に伝える
私達の開催期間
5月12~16日(5日間の開催)
協 力
ミラノ日本人学校 小学生 3・4年生
人 員
80人(内地元島根5名)
5日間会場で行ったのは、パンフレット・リーフレットの配布、
そして 「ほし柿の試食」 をしてもらいながらのPR、
併せてご来場の皆さん方に 「ほ し 柿」 についての
印象を「アンケート方式」で、お願い調査も行ってきました。
今回のスケジュール
5月9日 組合員4名他1名で出雲空港より羽田空港へ
5月10日 羽田空港 ~ ドバイ空港へ13時間 ・ ドバイ空港 ~
イタリア ミラノ空港へ7時間と、合計 約20時間の長時間
フライトは結構きつかったですネ~!!
ミラノは人口6,500万人でイタリア第二の都市。
ミラノの繁華街を歩いてみると、建物は石・レンガ造りで14世紀ぐらいの
建造物も結構多く見受けられました。 また、脇道の両側にはびっしりと
車が駐車されていて日本ではまず考えられない光景でしたね。
商店街の食料品店に入ってみると、野菜・肉・チーズなど中には
日本では見られない種類の品物が売られていて、一個の大きさや
把が日本よりとんでもなく大きく見た目で圧倒されそうでした。
ミラノの21時は、
まだ明るく日本の夕方? 5時頃に思えてついつい長らく街をカッポ
しながら時計の時間を見て「ギョッ!!」驚いていました。
5月12日(初日)
展 示 品
日本館は大人気で来場者が大変多くて待ち時間一時間以上であった。
「ほし柿」も大好評で沢山の皆さんから「買わせてほしい」と
言われるほどに大人気でとっても嬉しかったですね。
初日の来場者約2,500人
まだ、工事中で未完成の国の館もありました。
5月13日(休暇)
サンタ マリア教会
天才ダ・ビンチの「最後の晩餐」が展示
名画を! 観ましたがね!! 鑑賞しましたがね!!
※ 見学には事前の予約が必要、閲覧時間も15分と限られています。
スフォルツァ城 (現在 美術館)
重厚なルネッサンス建築で600年前の14世紀に建築
広さは、元々の面積の4分の一(現在公園・道路に!)
ミケランジェロの「ロンダニーニのピエタ」などを展示
ドゥオモ・ミラノ大聖堂
聖母マリアに献納
イタリア最大の教会 500年の歳月をかけて完成
500万人の信者がいる、世界最大の司教区です。
大型スーパー(OVS)に入店
コンビニがないイタリア。広場にある売店やカフェで飲み物や
お菓子を購入すると、びっくりするような値段になることがあります。
そんな時に活用したいのが、ローカル スーパー。
品数は豊富であるが、椅子に座ったままのレジ対応で、また別の顧客と
会話をするなど「サービス精神」が、あるとは思えなかったですね。
(これも、日本ではまず考えられないことですね)
5月14・15日
本日より混雑を避けるために「試食会場」を一方通行にした。
これが、効果大でスムーズに大勢の来客がうまく流れましたね~!!
5月16日(最終日)
11時過ぎに、松浦松江市長がご来館をされました。
PR と 写真などを撮り、一時間余りおられて帰られました。
他県の方々が羨ましがるほどの盛り上がりを見せましたがね。
※ 23時から撤去作業を開始 : 翌朝の8時にようやく終了しました。
17日はフリータイムで、バスでスイスに行きました
12時発のバスで運賃は20ユーロ(3,000円)約一時間でスイスに到着、
(現地からスイスはバスで約一時間・ローマは3時間半位)
降車ターミナルはおお~きな建物で土産物店・食堂・カジノのような
ギャンブル・遊戯施設がありました。ここから電車とバスで「マツジュウーレ湖」へ
行きました。湖畔では水遊びを楽しんでいる光景も結構見られ、
前方にはかの有名な山「マッターホルン」も見られましたがね。
ほんと、平坦地が少なく湖畔の周辺に家が立ち並び、山の頂上あたりにも
建物が見られました。
景観は、そりゃー! 素晴らしく イタリアの街とは、全く違った
環境でしたね。
イタリアの街は、ポプラの街路樹が多くてその綿毛が沢山空中遊泳・飛んでおり、
それが建物・室内にも入り込んで飛んでいる位の環境です。(オヨヨヨ!!)
※ 今日は、本当に「有意義で楽しい一日」を、過ごさせてもらいました。
余 談: 言葉のギャップもあり、キップは往復を購入して行きました。
5月18日
バスでホテルを8時に出発
12時頃に、ワイン工場に到着、ワインを試飲させて貰い昼食もとった。
周りは広いひろい「ブドウ畑」で、広大過ぎてね。
どこまでな・の ~ ?っと!!
ここからの眺めは、それは スバラシイ!・絶 景!!でしたね。
日本と違い硬水で「いつも飲み水は持って」歩いていました。
(日本の喫茶店などのようにタダの飲み水はないね)
19日 22時過ぎ羽田空港に降り、日本国の地上に降り立ちました
20日 出雲空港、ふるさとに無事帰着
【まとめ】
私達の日本は南北に長く気候も多様で、四季もあり地域固有の食文化が
生まれこだわりの味などがあり、他国の人々に負けないと思いましたね。
イタリア・スイスの人達は国民性??あまり時間を気にせず「のんびり」と
外で、テーブルを囲んで食事する風景・姿は「ゆとり」を感じうらやましく
思う一面もありました。
で も ね~! 30分~1時間の遅れは当り前です。時間の観念が???
これは、私たちの感覚ではいただけませんでしたね
※ やっぱり日本の方が、食・環境面など進んでいることを実 感 しましたね。
当ブログ初 の
海 外 情 報 の「提 供」を有難うございました
厚く御礼を申し上げます
※ ブログの都合上勝手に「割愛等」を、させて頂きました。
(どうか寛大にお許しを下さいね)
追 記
6月8日(月)22時~ 東京テレビ系の 番組「日経スペシャル」で
ミラノ万国博覧会が放映をされるそうです。
皆さん!! 今度は、テレビで どうぞ!!
この辺で、初の海外編を!!