みなさん!
お時間がありましたら、どうぞ ~!
※ 画像以外は、ネットから借用で~す
彼岸花 (曼殊沙華 まんじゅしゃげ)
花言葉は ➡ 情熱・再会・想うはあなた一人
曼珠沙華(まんじゅしゃか)」は、引退した歌手の
「山口百恵さん」が、歌った曲のタイトルで有名になりましたね。
曼殊沙華はサンスクリット語で、「天界に咲く花」という意味。
おめでたい兆しとされます。
『おめでたい事が起こる前兆として、天上から赤い花が降ってくる』
という仏教の経典からきています。
ここで「別 名」の一部を、どうぞ!
* 花の色や形からつけられたと見られる
・火事花(かじばな)
・灯籠花(とうろうばな)
・天蓋花(てんがいばな)
・狐花(きつねばな)
・狐の松明(きつねのたいまつ)
・雷花(かみなりばな)
・龍爪花(りゅうそうか)
* 葉と花が同時には見られないことから
・葉見ず花見ず(はみずはなみず)
* その他
・蛇花(へびのはな)
・剃刀花(かみそりばな)
* また、怖いものでは
・毒花(どくばな)
・痺れ花(しびればな)
・地獄花(じごくばな)
・幽霊花(ゆうれいばな)
・死人花(しびとばな)
・葬式花(そうしきばな)
・墓花(はかばな)
・捨て子花(すてごばな)などなど、
たくさんの別名がある「秋の花」ですよね
まだまだ
地方でも「いろいろ名前」が、あるそうです
(少しご紹介)
・ 北海道 ⇔ ウドンゲ・シニンノハナ
・ 沖 縄 ⇔ イー・コンソウ
・ 大 阪 ⇔ オマンジュウバナ・シュウトメバナ
・ 東 京 ⇔ ゴシャメンバナ・シブトッパナ
・ 京 都 ⇔ シューシンコウー
・ 岡 山 ⇔ カラスノマクラ・キツネオーギ
彼岸花や曼殊沙華と言う名前で、呼ばれることが多いですが、
生態や地域によって「リコリス」
面白い別名が、たくさんあることがわかりましたよね~
たくさんの
別名があるということは、多くの人に親しまれているお花
ということでしょうね。
今も昔と変わらぬ姿のまま
人々を魅了して、楽しませてくれる「彼岸花」のお話でした
では、みなさん またね ~