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なんでも ・  どうぞ!!

 お花 の おはなし! (^-^) (*^_^*)

2021年09月19日 | 日記

みなさん!  
お時間がありましたら、どうぞ ~!  

※ 画像以外は、ネットから借用で~す 

      彼岸花 (曼殊沙華 まんじゅしゃげ) 

  花言葉は ➡ 情熱・再会・想うはあなた一人  

 曼珠沙華(まんじゅしゃか)」は、引退した歌手の
「山口百恵さん」が、歌った曲のタイトルで有名になりましたね。

曼殊沙華はサンスクリット語で、「天界に咲く花」という意味。
おめでたい兆しとされます。
おめでたい事が起こる前兆として、天上から赤い花が降ってくる
という仏教の経典からきています。

ここで「別 名」の一部を、どうぞ!
* 花の色や形からつけられたと見られる
 ・火事花(かじばな)
 ・灯籠花(とうろうばな)
 ・天蓋花(てんがいばな)
 ・狐花(きつねばな)
 ・狐の松明(きつねのたいまつ)
 ・雷花(かみなりばな)
 ・龍爪花(りゅうそうか)
* 葉と花が同時には見られないことから
 ・葉見ず花見ず(はみずはなみず)
* その他
 ・蛇花(へびのはな)
 ・剃刀花(かみそりばな)
* また、怖いものでは
 ・毒花(どくばな)
 ・痺れ花(しびればな)
 ・地獄花(じごくばな)
 ・幽霊花(ゆうれいばな)
 ・死人花(しびとばな)
 ・葬式花(そうしきばな)
 ・墓花(はかばな)
 ・捨て子花(すてごばな)などなど、
たくさんの別名がある「秋の花」ですよね 

まだまだ
地方でも「いろいろ名前」が、あるそうです  
(少しご紹介)
・ 北海道 ⇔ ウドンゲ・シニンノハナ
・ 沖 縄 ⇔ イー・コンソウ
・ 大 阪 ⇔ オマンジュウバナ・シュウトメバナ
・ 東 京 ⇔ ゴシャメンバナ・シブトッパナ
京 都 ⇔ シューシンコウー
・ 岡 山 ⇔ カラスノマクラ・キツネオーギ

彼岸花や曼殊沙華と言う名前で、呼ばれることが多いですが、
生態や地域によって「リコリス」
面白い別名が、たくさんあることがわかりましたよね~ 

たくさんの
別名があるということは、多くの人に親しまれているお花
ということでしょうね。

今も昔と変わらぬ姿のまま
人々を魅了して、楽しませてくれる「彼岸花」お話でした 


では、みなさん またね ~     

コメント
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