2月も中盤になり、渓流解禁のシーズンが近づいてまいりました。
通勤、ドライブから釣りまで色々活躍してくれます。
一昨年位までは、ボディコーティングにゴールドグリッターを使用しておりました。
パンパー黒ワックス!
まだ拭きあげる前なのですが、黒が復活すると嬉しくなってきますね。
after
白化がなくなり、車が若返りました!
後は耐久性ですね。
そして、次はドライブレコーダーの取り付けです。
このドライブレコーダー、随分と前にアマゾンでポチったのですが、ずっと部屋で眠ったままでした。
一先ず、シガーソケットに差し込んで起動するか確認します。
起動に問題がない事を確認したら、次は電源の接続を行います。
赤丸の15Aがアクセサリー電源のヒューズになります。
切断したケーブルの被服を剥がすと、赤と黒の線が出てきます。
次に、黒の線は端子を付けてアースへ接続します。
ここで一先ず、ドライブレコーダーの起動確認をしました。
このシガーソケット、電圧をDC12VからDC5Vに落としていたのです。
電子部品が焼けてしまっています( ノД`)…
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
最下級釣り師です。
今年の渓流釣りは、拠点を久多川から愛知川上流へ移そうかと思案しております。
ただ…個人的なイメージなのですが、こちらは『蛭』とか『ヒル』とか『ひる』が沢山いる気がしておりまして、腰が引けているのも事実です。
この蛭のイメージが定着した理由として、『蛭谷』と言う名前の支流が要因かと…
もし、愛知川に通う事になっても、ここにだけは行かないだろうな…なんてf(^^;
けど、こんな事を考えているだけでもワクワクして来ます!
それはさておき、今回はコペンを整備してみたので、備忘録として記事に残したいと思います。
それと…以下の内容をやってみる方がいらっしゃるかは分かりませんが、必ず自己責任にてお願い致しますm(_ _)m
私の愛車のコペンローブSです。
通勤、ドライブから釣りまで色々活躍してくれます。
購入時は、S660と悩みました。
スペックとコンセプトの割りきりの良さはS660の方が圧倒的で、昔ビートを所有していた事もあり、非常に心を揺さぶられました。
しかし、釣りが趣味なので、そこを考慮するとトランクが致命的に狭く…
そして、フルオープンにならない事からコペンを選択しました。
しかし、クーペスタイルでありながらFFである事と、先代のコペンのデザインや専用設計が秀逸過ぎた事から、現行のコペンは世間的には敬遠されてるイメージがあります(個人的感想です)。
しかし、派手さはない走りではあるけど素直なハンドリングと、想像以上に広いトランク(クローズド時)の使い勝手の良さ、何ものにも代え難いフルオープンにとても満足しています…が、近頃発売されたGRコペンがカッコ良すぎて…
少し残念な気持ちになってしまいます…
さてさて、そんなコペンも今年の4月で2回目の車検がやってきます。
5年近くになって来ると、ややくたびれてきたところもチラホラ出始めております。
その一つが、ワイパー周りの樹脂パーツです。
直射日光にさらされ、白化が進行しております。
一昨年位までは、ボディコーティングにゴールドグリッターを使用しておりました。
経験として、以前乗っていたインプレッサは7年乗りましたが、樹脂系の白化はかなり抑えられていたように思います。
しかし、ゴールドグリッターって購入価格がちょっとお高目になっておりまして…
財布が淋しくなった近年は、某ホームセンターブランドの類似品を使っておりますf(^^;
まぁ、これが安いのなんの…(笑)
樹脂パーツがくすんでしまった要因は幾つか考えられます。
一つは、以前に比べ洗車回数が激減した事。
もう一つは、ゴールドグリッターから安価なケミカル用品に変えた事です。
まぁ、前者の要因が大きいのは間違いないでしょうが、耐久性はゴールドグリッターの方が上なのは間違いないかと…
やっぱりゴールドグリッター使ってた方が良かったのかなぁ…( ノД`)…
なんて言っても、くすみを消す事は出来ませんので…
アマゾンさんでポチりました。
それは…
パンパー黒ワックス!
そのまんまのネーミングです(笑)
これは、黒色を直接塗布すると言ったら良いのでしょうか。
靴墨と同じイメージです。
なので、手に着くと黒くなりますので、ゴム手袋を用意された方が良いかと思います。
これまでも、アーマーオールを始め色々と試してみましたが、直ぐに白化してしまいます。
やっぱり白くなった樹脂は簡単には元には戻りません。
塗装するしかないのでしょうが、このバンパー黒ワックス、結構いい評価になっていたので、塗装する前に一度試しで買ってみました。
使い方は簡単です。
塗装面をしっかり洗って、付属のスポンジでワックスを塗り込み、後は固く絞った雑巾で拭きあげるだけです。
塗ってるとワクワクします。
まだ拭きあげる前なのですが、黒が復活すると嬉しくなってきますね。
ボディにワックスが着いても、直ぐに拭けば取れましたが、レビューには取れ難いともありましたので、気になる方はマスキングをされた方が良いかと思います。
一通り塗り込み、仕上げ拭きをしました。
いかがでしょうか?
before
after
白化がなくなり、車が若返りました!
ただ、良く見ると雨染みの跡が見えたり、ムラがあるのが分かります。
アマゾンのレビューを見ていると、劇落ち君で下地処理をした方が良い、とのコメントがあったので、次回は下地処理をしてから塗りたいと思います。
でも、前よりはマシになりました!
後は耐久性ですね。
しばらく様子を見たいと思います。
そして、次はドライブレコーダーの取り付けです。
ですが、このドライブレコーダーの取り付けは失敗に終わってしまいます。
何一つ参考になりませんが、やっぱりこいつは最下級だな…と笑って頂ければ幸いです。。。
では、続きを始めさせて頂きます。。。
ドライブレコーダーはユピテルのSN-SV40cです。
このドライブレコーダー、随分と前にアマゾンでポチったのですが、ずっと部屋で眠ったままでした。
因みにフロントのみで、リアはありません。
先ずは内装剥がしからです。
内装剥がしは勢いが大事ですが、やり過ぎるとツメを折ったりカバーか割れたりと…初めて外す時は力加減が難しいです。
私は以前、レーダーの電源を引くときに剥がした事があるこので、サクサクと内装を剥がせました。
先ずはルーフロックのべース?をトルクスレンチを使って、赤丸の二本のボルトを外します。
私は左側にドライブレコーダーを取り付ける事にしていたので、左側のベースだけ取り外しました。
ケーブルを隙間に押し込むだけなので、ルーフの内装は少し隙間が開けばいいかと…
ベースを外すと、ルーフロック検知センサーのコネクターがあるので、これも外して、Aピラーの内装を剥がします。
Aピラーの内装を剥がす時の注意点は、ツィーターのコネクターがあるので、コネクターを外してから内装を取り外して下さい。
色々画像を撮り忘れてしまいましたが、サンバイザーは運転席、助手席両方外します。
そして、グローブボックスを外します。
外す方法は、ストッパーであるどちらかのツメを先に手前に出して、両方のツメが出たらグローブボックスを上に抜くと外れます。
次にドライブレコーダーの位置を決め、余分な電源ケーブルが出ないように内装に納めていきます。
一先ず、シガーソケットに差し込んで起動するか確認します。
起動に問題がない事を確認したら、次は電源の接続を行います。
シガーソケットでも使えるのですが、やはりソケットにささっているのは落ち着きません。
そこで、アクセサリーの線から電源を頂戴します。
先ず、グローブボックスの裏にあるヒューズボックスを確認します。
赤丸の15Aがアクセサリー電源のヒューズになります。
ここから青い線が出ておりますが、これは以前レーダーの電源をここから頂戴したからです。
今回は、この青い線から並列に結線し電源を取ることにしました。
次に…と行きたい所ですが…
ここからはミスをやらかしておりますので、決して参考にしないで下さい。
繰り返します。
ここからは参考にしないで下さい!!
では、始めさせて頂きます。
先ず、ドライブレコーダーのシガーソケットのケーブルを切断します。
切断したケーブルの被服を剥がすと、赤と黒の線が出てきます。
アクセサリーから出た青の線を切断し、青の線両端の被服を長さ50㍉程度剥きます。
そして、赤の線をここへ接続します。
次に、黒の線は端子を付けてアースへ接続します。
ここで一先ず、ドライブレコーダーの起動確認をしました。
最下級『ポチッとな…』
ドラレコ『…シーン…』
最下級『…』
最下級『あれれ?起動せえへんやん…』
最下級『もしかして、赤い線がマイナスで黒い線がプラスなんか?…』
最下級『…早速付け替えてみるか…』
ここで、私はドライブレコーダーの電源の極性を入れ替えました。
最下級『さぁ、準備出来たでぇ。』
最下級『テスト開始や!』
最下級『ポチッとな…』
その瞬間でした!!
ドラレコ『パチパチ…バチッ…』
最下級『ファッ!?何や…何の音や???』
ドラレコ『モクモクモク…』
最下級『…クサッ!?めっちゃクサッ!!
』
ドラレコから電子機器ご臨終の臭いがしております。
やってしまいました。。。
もう一気にやる気がなくなってしまいました。
しかし、原因を追及しなければ全てが無駄になってしまいます。
結果から見ると、極性は赤い線がプラス、黒い線がマイナスで間違いはなさそうです(多分…)。
では、最初に電源が入らなかった所に問題がありそうです。
そう、ドライブレコーダーを取り付けされた方なら既にお気付きかと思いますが、原因はシガーソケットを切り離した事です。
それは…
このシガーソケット、電圧をDC12VからDC5Vに落としていたのです。
つまり、ドライブレコーダー本体に入る電源はDC5Vと言うことです。
そこに、逆極性で倍以上の電圧を掛けてしまったのです。
そりゃ壊れるのは必然です…
このシガーソケットを取り外してしまっては、ドライブレコーダーが起動する筈はありません。
因みにドライブレコーダーをバラしてみると…
電子部品が焼けてしまっています( ノД`)…
と言う事で、ドライブレコーダーは再度、購入からしなければならなくなりました。
レーダーの時は、このやり方で出来たので、そのまま無計画にDIYしてしまった私の失敗です。
しかし、また挑戦したいと思いますので、取り付けした時はレビューさせて頂きます!
(例え失敗したとしても…)
ドライブレコーダーの躯。。。
今回、痛い結果と痛い出費になってしまいました。
でも、何事も勉強です。
情けない失敗ですが、次回に繋げて行こうと思います…