先日、ノーフィッシュとなった久多川釣行ではありましたが、次回に備え予備のDrミノーのフック交換をしておりました。
最下級に使われる哀れなミノー達を並べてみました。

そこで一つ気がついたのがフックの向きです。
分かり易くしたつもりで、たいして分かり易くもない画像です。

購入したDrミノージョイント5Fプレッソチューン(上)と、私がフック交換をしたシルバークリークミノー(下)のベリーフックの向きが違います。
Drミノージョイント5Fプレッソチューン(上)は最初からバーブレスフックになっており、上の写真がメーカーで取り付けたフックの向きになります。
私は今まで、ベリーにおいてシングルフックのポイントは、下向きが一般的だと信じており深く考えた事はありませんでした。
そこで気になったので、ちょっとネットで調べてみました。
フロントフックの向きについてネットで検索すると、考察している方々がいらっしゃいます。
一般的にフックの向きは、ポイントが上向きだと障害物を回避しやすく、下向きだとフッキングが良くなるとのことですが……
どちらが正解と言うわけでも無く、一長一短あるから、状況に合わせお好きな方で…と言うことでしょうか。
私の場合は、ルアーを犠牲にしても滅多に出ないアタリを、少しでもフッキング出来るように今まで通り下向きで行こうと思います。
更にフックについて調べていると、バラす確率を下げれそうなフックを発見しました。
それはスイミングフックです。

下級釣り師以上の方々は、『こんな事を今さら騒いで、恥ずかしいヤツだな』とお思いなるでしょうが、私は最下級なので仕方ありません。
スイミングフックの大きな特徴は、私の知る限りアイがケブラーで作られており、フックの動きがスプリットリングよりもフリーである事です。
つまり、スイミングフックはどの向きであれフレキシブルに動くので、鱒類特有のひねりや首ふりに対応出来ると言うのです。
スイミングフックで、私のフッキング率が上がるのか下がるのかは分かりませんが、試してみる価値は十分ありそうです。
そこで洗脳され易い私は、早速釣具屋さんに行き購入しました。
バーブレスがないので、返しは潰さないといけませんね。
試しに2つ装着しました。
ケブラーの長さが少々気になります。

どうなるか楽しみなのですが、その前に魚が私のルアーを相手にしてくれるのか?の方が問題ですね。
最下級に使われる哀れなミノー達を並べてみました。

そこで一つ気がついたのがフックの向きです。
分かり易くしたつもりで、たいして分かり易くもない画像です。

購入したDrミノージョイント5Fプレッソチューン(上)と、私がフック交換をしたシルバークリークミノー(下)のベリーフックの向きが違います。
Drミノージョイント5Fプレッソチューン(上)は最初からバーブレスフックになっており、上の写真がメーカーで取り付けたフックの向きになります。
私は今まで、ベリーにおいてシングルフックのポイントは、下向きが一般的だと信じており深く考えた事はありませんでした。
そこで気になったので、ちょっとネットで調べてみました。
フロントフックの向きについてネットで検索すると、考察している方々がいらっしゃいます。
一般的にフックの向きは、ポイントが上向きだと障害物を回避しやすく、下向きだとフッキングが良くなるとのことですが……
どちらが正解と言うわけでも無く、一長一短あるから、状況に合わせお好きな方で…と言うことでしょうか。
私の場合は、ルアーを犠牲にしても滅多に出ないアタリを、少しでもフッキング出来るように今まで通り下向きで行こうと思います。
更にフックについて調べていると、バラす確率を下げれそうなフックを発見しました。
それはスイミングフックです。

下級釣り師以上の方々は、『こんな事を今さら騒いで、恥ずかしいヤツだな』とお思いなるでしょうが、私は最下級なので仕方ありません。
スイミングフックの大きな特徴は、私の知る限りアイがケブラーで作られており、フックの動きがスプリットリングよりもフリーである事です。
つまり、スイミングフックはどの向きであれフレキシブルに動くので、鱒類特有のひねりや首ふりに対応出来ると言うのです。
スイミングフックで、私のフッキング率が上がるのか下がるのかは分かりませんが、試してみる価値は十分ありそうです。
そこで洗脳され易い私は、早速釣具屋さんに行き購入しました。
バーブレスがないので、返しは潰さないといけませんね。
試しに2つ装着しました。
ケブラーの長さが少々気になります。

どうなるか楽しみなのですが、その前に魚が私のルアーを相手にしてくれるのか?の方が問題ですね。