今シーズンの渓流釣りも、いよいよ終りが近付いて参りました。
先代と2代目ですが、これらは同じ50mmのシンキングです。
横のプロポーションは二代目が直線的な感じになっています。
先代に比べて二代目が、スマートになっているように見えます。
そして、1番大きく変わっているのがリップの大きさです。
リップが大型化しています!
フックの交換、老眼が進行しているのか、トレブルフックを外すのにも一苦労です。
今シーズン、全国の渓流ファンの皆様はどのような釣果でしたでしょうか?
今シーズン、私は数年ぶりに釣果を伸ばすことができました!
とは言え、1回の釣行で1匹釣れるかどうかの瀬戸際を彷徨う程度のものですが…f(^_^;)
今シーズン、最後の渓流釣行に向けて、今更スキルアップするのも無理なので、ニュールアーを新調してみました。
ダイワ Dr.ミノーⅡです!
Dr.ミノーは、この最下級が最も信頼しているルアーの一つです。
動きも素晴らしい上に、価格は安く、カラーも豊富で、何処にでも売っています。
ただ、最近はリップ修理をして使い回しをしたり、先代のストックが4個程あるので購入していませんでした。
しかし、今シーズン最後の釣行に向けて3個だけ購入してみました。
先ずは先代との比較から。
先代と2代目ですが、これらは同じ50mmのシンキングです。
しかし、重さが先代が3㌘に対し、2代目は3.5㌘と若干重くなっているのは嬉しいポイントです。
続いて外観です。
上が二代目、下が先代になります。
横のプロポーションは二代目が直線的な感じになっています。
次は上側と下側です。
左が二代目で、右が先代です。
二代目は、エラがしっかりと作り込まれています。
上が先代で、下が二代目です。
上が先代で、下が二代目です。
先代に比べて二代目が、スマートになっているように見えます。
と言うことは、水の抵抗が減るので、重さと相まって沈降速度が早くなっているとのでは?と勝手に推察してみます。
アイのポイントも低くなっているのが特徴的です。
そして、1番大きく変わっているのがリップの大きさです。
左が二代目、右が先代です。
リップが大型化しています!
リップの抵抗が大きくなった分、トゥイッチからのDr.ミノーのダート幅が更に大きくなるのでは?と期待してしまいます。
後、私の使い方が良い訳ではないのですが(キャストが下手で岩にぶつけまくってます…(_ _;))、先代はリップが直ぐに取れてしまうので、もう少し耐久性が欲しいところなのですが…
二代目はどうでしょうね…キャストが下手な私としては、大いに期待したいところです。
取り敢えずフックの取替え完了です!
フックの交換、老眼が進行しているのか、トレブルフックを外すのにも一苦労です。
フックを付け替える作業が、億劫になってきたので何か対策が必要ですね…
それか、いっそのことトレブルフック無しにして、もう少し価格を安く販売頂けないでしょうか?
この過疎ブログで、ダイワの関係者の方に見て頂けているとは思えませんが、もし見ていらっしゃるのであれば、前向きに検討頂けたらと思います。
ぜひ、よろしくお願い致しますm(_ _)m
これで最後の渓流釣行の準備は整いました!
台風の影響も今の所なさそうなので一安心です。
後は渓魚を釣るだけです…
今シーズンの最後は、爆釣で締めたいですね!