パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

いくじしえんきゅうか

2014-10-11 23:16:34 | Hello, a son ~ Hello, my sons
 息子が産まれる時、
出産休暇(?)を取得ぜず、何故か有給で休みを取った旦那サンですが、
ここに来て、育児支援休暇(?)を取ってくれました。


 支援休暇を取ってくれた途端、
ここしばらく不調だった「私の足」が、痛みを増し最悪な状態になったので、
息子を旦那サンに預け、地元の整形外科へ行きました。

日頃、自分の体に不調が見られても、
乳児を連れての診察は、自分も大変ですし、
他人様にも迷惑を掛けるので、なかなか行けないのですが、
旦那サンが居てくれたお陰で、やっと病院へ行けました。

その足…ですが、
場所は左足首で、捻挫の様な痛みが10日間ほどあり、
シップで凌いで、痛みが和らいだ日もありましたが、
また激痛が始まり、とうとう腫れてしまい…。


 予想外でしたが、
レントゲンとエコーの診察を受けたら、
足首に水が溜まっていることが判明しました。

足の水を針の太い注射器で抜き、そこから炎症止めを注射し、
飲み薬として、ロキソプロフェンとムコスタを、
貼り薬として、ロキソニンテープを処方され、帰って来ました。

その診察から一週間が経ちますが…、
病院へ行くのが遅かったのか、捻挫が癖になってしまっていて、
治療と薬で、せっかく痛みや腫れが引いて来たのに、
また捻挫の痛みが出てきてしまい、再び足が腫れて来ました…。

いやぁ…、参りました。


 私の整形外科の二日後、
今度は息子が、鼻水を垂らして、咳をエヘエヘ。

数日前から、
夜は息苦しいのか眠りが浅く、昼夜構わず機嫌が悪い状態でしたが、
大好きなお父さんが遊んでくれているのに、
今まで聞いたことがないくらい、ワーワー泣き叫び、
いかにも調子が悪そうで、熱も37.5度あった為、小児科へ。

とりあえず、咳止めを処方して貰いましたが、
明日の昼で薬が切れるのだけれど…どうなのかな…。
乳児という事もあって、強い薬を出さない(出せない)んでしょうね…。
漢方か?…というくらいの効き目で、目覚ましい回復が見られないので、
また診て貰う(薬を貰う)必要がありそうな気が…。

うぅぅ…、大変だ。


 そんな育児支援休暇でしたが、
旦那サンが家に居てくれて、本当に助かりました。

…が、しかし…。

月曜日からは仕事に行くどころか、今までよりもっと激務になるらしく、
息子だけでなく、私も、旦那サンを見て「どちら様ですか?」
と言い始めるのでは無いか…と、危機感を持っています。

休みの間は、べったり「パパっ子」で充実した日々を過ごした息子ですが、
月曜日からは、また私と二人。
このギャップに、息子と私は付いていけるでしょうか?


 育児支援休暇…。
美容院も行けたし、
お風呂のエプロン掃除も出来たし、
子育てをサポートしてくれる人が居てくれたのは、本当に有難かったな…。

月曜日からは、思い通りに動けない日常が戻って来ます。

    さようなら。
    育児支援休暇…。
    そして、有難う。




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