ここしばらく畑仕事と草取りの毎日でしたが、やっと一段落しました。
…と言うより、植えたい物がまだ店頭に並んでいないので、
それを待っている状態です。
今までは、
植えたい物を、植えたい時に、植えたい所へ、植えていました。
でも、新しいパートナー「耕運機」が来てからは、
植える時期に合わせるのではなく、収穫期ごとに植える様になりました。
収穫時期が一緒だと一気に畑が空くので、耕運機を入れ易いのです。
先の事を考えないと、今植えるものが決まらないため、
頭の中(帳面上の構想)は、すでに夏と秋の畑…
。
なんだか、目茶目茶せっかちになった気分です。
畑は、4区画。
●5月収穫(去年~今年に植えたもの)
・人参
・ブロッコリー
・キャベツ
・水菜
・そら豆
●6月収穫(去年植えたもの)
・島らっきょう
・にんにく
・あさつき
・島ネギ
・玉ねぎ
●6月収穫(今年植えたもの)
・えんどう
・大根
・レタス
・ごぼう
・じゃが芋
●11月収穫(植えたいもの)
・落花生
・里芋
・イチゴ
GWに出回る夏野菜の苗は、一体どこに植えたら良いのか…。
畑作りは、まるでパズルの様です。
こうして楽しく一生懸命に畑作りをしていますが、
最近は、少し考えてしまいます。
「この野菜の収穫時期、私はここに住んでいるだろうか?」…と。
というのも、こういったご時世になり、
旦那サンの会社も、他県の部署との統合や閉鎖など、
百人単位での大転勤がすでに始まっているのです。
異動先は他県で、家から通えるはずも無く…。
「数年の転勤」とは違い、こちらの居場所が一切無くなる「永久転勤」。
…これは、もはや「転勤」とは言わないのかもしれません。
知らなかっただけかもしれませんが、
リーマンショック以前は、そんな話は一切聞こえて来ませんでした。
でもこれを期に、上層部が交代したのか、別方向へ舵を切ったのか、
「リストラ=再構築」が徐々に進められていて、
今後、どんな展開が待っているのか…と、
結構な危機感を持って見ている私です。
零細企業や家内業の様な所でしか働いた事の無い私は、
旦那サンの会社に対して、「ふぅ~ん」…と思っていましたが、
組織としての意識の違いをチョイチョイ感じていました。
でも、ここに来てこういった展開になり、
「上層部は危機感を持っていたんだな。」…と思ったり。
「それにしても、極端だな。」…と思ったり。
まぁね、
働く側としては、変革に対してはかなり抵抗がありますが、
経営者に危機感が無く、変革もせずにボ~ッとしている事の方が、
ずっとずっと問題だ…と、思っているので、
「来るべき時が来た」
「そういう時代だ」
と、私なりに納得せざるを得ない状況です。
先日、お隣りの息子さんに
「~~~で、この先転勤にならないとも限らない」…と話したら、
お隣りのお母さんに
「○○さん、転勤になるかも…って?」
「息子が『○○さんが居なくなっちゃうなら、ウチも家売る』
…って言いだして
」
と、笑っていました。(←大らかな性格のお母さんです)
そんな事言われたら、泣いちゃう
。
「ウチもお隣さんを置いては引っ越せないよね~」
「お隣さんまで巻き込むわけにはいかないよね~」
…と、思いもしない方向の話を夫婦でしました。
…と言うより、植えたい物がまだ店頭に並んでいないので、
それを待っている状態です。
今までは、
植えたい物を、植えたい時に、植えたい所へ、植えていました。
でも、新しいパートナー「耕運機」が来てからは、
植える時期に合わせるのではなく、収穫期ごとに植える様になりました。
収穫時期が一緒だと一気に畑が空くので、耕運機を入れ易いのです。
先の事を考えないと、今植えるものが決まらないため、
頭の中(帳面上の構想)は、すでに夏と秋の畑…

なんだか、目茶目茶せっかちになった気分です。
畑は、4区画。
●5月収穫(去年~今年に植えたもの)
・人参
・ブロッコリー
・キャベツ
・水菜
・そら豆
●6月収穫(去年植えたもの)
・島らっきょう
・にんにく
・あさつき
・島ネギ
・玉ねぎ
●6月収穫(今年植えたもの)
・えんどう
・大根
・レタス
・ごぼう
・じゃが芋
●11月収穫(植えたいもの)
・落花生
・里芋
・イチゴ
GWに出回る夏野菜の苗は、一体どこに植えたら良いのか…。
畑作りは、まるでパズルの様です。
こうして楽しく一生懸命に畑作りをしていますが、
最近は、少し考えてしまいます。
「この野菜の収穫時期、私はここに住んでいるだろうか?」…と。
というのも、こういったご時世になり、
旦那サンの会社も、他県の部署との統合や閉鎖など、
百人単位での大転勤がすでに始まっているのです。
異動先は他県で、家から通えるはずも無く…。
「数年の転勤」とは違い、こちらの居場所が一切無くなる「永久転勤」。
…これは、もはや「転勤」とは言わないのかもしれません。
知らなかっただけかもしれませんが、
リーマンショック以前は、そんな話は一切聞こえて来ませんでした。
でもこれを期に、上層部が交代したのか、別方向へ舵を切ったのか、
「リストラ=再構築」が徐々に進められていて、
今後、どんな展開が待っているのか…と、
結構な危機感を持って見ている私です。
零細企業や家内業の様な所でしか働いた事の無い私は、
旦那サンの会社に対して、「ふぅ~ん」…と思っていましたが、
組織としての意識の違いをチョイチョイ感じていました。
でも、ここに来てこういった展開になり、
「上層部は危機感を持っていたんだな。」…と思ったり。
「それにしても、極端だな。」…と思ったり。
まぁね、
働く側としては、変革に対してはかなり抵抗がありますが、
経営者に危機感が無く、変革もせずにボ~ッとしている事の方が、
ずっとずっと問題だ…と、思っているので、
「来るべき時が来た」
「そういう時代だ」
と、私なりに納得せざるを得ない状況です。
先日、お隣りの息子さんに
「~~~で、この先転勤にならないとも限らない」…と話したら、
お隣りのお母さんに
「○○さん、転勤になるかも…って?」
「息子が『○○さんが居なくなっちゃうなら、ウチも家売る』
…って言いだして

と、笑っていました。(←大らかな性格のお母さんです)
そんな事言われたら、泣いちゃう

「ウチもお隣さんを置いては引っ越せないよね~」
「お隣さんまで巻き込むわけにはいかないよね~」
…と、思いもしない方向の話を夫婦でしました。