入居3年半。
ついに、来年度の「班長職」が廻って来た。
でも、順番的には、来年度はウチでは無かったんだ…。
現班長さんが“次の順番のお宅”に引き継ぎの話を持って行ったんだけど、
「ウチは共働きだから、他のお宅から先に廻して」…と言われたらしく、
「町会長さんに、それを相談したら、
『誰でも良いからやって貰って』って言われて、
〇〇さん(我が家)の所に来たんですけど、留守だったので、
□□さんの所に行ってお願いして、引き受けて貰ったんですけど、
□□さんが町会長さんに選ばれちゃって…、
改めて班長さんを決めなくちゃいけなくて…
△△さんや◎◎さんや▽▽さんや…
まだ班長をやっていないお宅は何軒かあるんですけど…、
お願いできませんか?」
…って。
別に良いけどさ。
どうせ、将来廻って来るんだし。
でも、当初順番があったんだけどな…。
(本当は、ウチは8年後くらいだった)
だけどそれは、書面化されていない暗黙のルール。
それにこの現班長さんは、町会長さんに
「誰でも良いから」と指示を受けている…との事。
実はウチの班、
丁度1年前に班編成があり、分裂と合併をした。
そして、順番やルールが崩壊した。
それに現班長さんは、25歳くらいで若い。
しかも入居1年ちょっと。
そこへ、
そこそこ前から住んでいる、
そこそこの年代の世帯が、
「ウチは共働きだから…」と、暗に班長職を拒否したのだ。
一応、
「どうにもならなかったらやるけど」…と、一言あったらしいが、
過去の班長や町会長だって、「共働き世帯」は普通に居た。
そういう事を知っているのに、突き返すなんて…“確信犯”だよね?
そんな経緯で、
あっちへこっちへ“引き受けてくれる人”を訪ねて歩くつもり…
の現班長さんが気の毒で、取りあえず引き受けた。
そして今日、
回覧板を持ってきてくれたご近所さん(元町会長)と、立ち話をした。
「実は、来年度の班長になったんだ。」
「え? もう?」
「うん…。XXさん、共働きだから他所へ…って言ったんだって。
で、困った班長さんがあっちこっち廻っていたみたいでさ…。」
「え~!ウソ! よくそんな事が言えたね?
そんな事言ったら、ウチだってあの頃は共働きだったよ!
班長職は、廻って来たら『分かりました』と受けるモノじゃなの?
“順番通り”“持ち回り”でしょうに。
頼みに行くなんて聞いたこと無いよ! うわ~信じられない…。」
…だよねぇ?
こんな事が通用したら、何処の世帯も拒否するだろうし、
班長は、引き継ぎの度に、20軒ほどある世帯を、
お願いなり、打診なりをして、廻らなければならなくなる。
…ホント、困ったもんだよ。
次の引き継ぎが思いやられるわ…。
そう思いながら、
気が早いけど、来年度末に向けて、対策書面を作ってみた。
・班長は、原則「順番」で「持ち回り」とする。
・諸事情で出来ない場合は、各自で入れ替わり要因を探す事。
※班の崩壊を招かぬ様、理解と協力を! …といった内容。
(滅茶苦茶、謙った丁寧な文章で作ってあります)
ま、私が勝手に通知する訳にもいかないので、
町会長さんに相談してから回覧するつもりだけど、
どうして、こう…自己中心を貫けるのか、本当に不思議。
ついに、来年度の「班長職」が廻って来た。
でも、順番的には、来年度はウチでは無かったんだ…。
現班長さんが“次の順番のお宅”に引き継ぎの話を持って行ったんだけど、
「ウチは共働きだから、他のお宅から先に廻して」…と言われたらしく、
「町会長さんに、それを相談したら、
『誰でも良いからやって貰って』って言われて、
〇〇さん(我が家)の所に来たんですけど、留守だったので、
□□さんの所に行ってお願いして、引き受けて貰ったんですけど、
□□さんが町会長さんに選ばれちゃって…、
改めて班長さんを決めなくちゃいけなくて…
△△さんや◎◎さんや▽▽さんや…
まだ班長をやっていないお宅は何軒かあるんですけど…、
お願いできませんか?」
…って。
別に良いけどさ。
どうせ、将来廻って来るんだし。
でも、当初順番があったんだけどな…。
(本当は、ウチは8年後くらいだった)
だけどそれは、書面化されていない暗黙のルール。
それにこの現班長さんは、町会長さんに
「誰でも良いから」と指示を受けている…との事。
実はウチの班、
丁度1年前に班編成があり、分裂と合併をした。
そして、順番やルールが崩壊した。
それに現班長さんは、25歳くらいで若い。
しかも入居1年ちょっと。
そこへ、
そこそこ前から住んでいる、
そこそこの年代の世帯が、
「ウチは共働きだから…」と、暗に班長職を拒否したのだ。
一応、
「どうにもならなかったらやるけど」…と、一言あったらしいが、
過去の班長や町会長だって、「共働き世帯」は普通に居た。
そういう事を知っているのに、突き返すなんて…“確信犯”だよね?
そんな経緯で、
あっちへこっちへ“引き受けてくれる人”を訪ねて歩くつもり…
の現班長さんが気の毒で、取りあえず引き受けた。
そして今日、
回覧板を持ってきてくれたご近所さん(元町会長)と、立ち話をした。
「実は、来年度の班長になったんだ。」
「え? もう?」
「うん…。XXさん、共働きだから他所へ…って言ったんだって。
で、困った班長さんがあっちこっち廻っていたみたいでさ…。」
「え~!ウソ! よくそんな事が言えたね?
そんな事言ったら、ウチだってあの頃は共働きだったよ!
班長職は、廻って来たら『分かりました』と受けるモノじゃなの?
“順番通り”“持ち回り”でしょうに。
頼みに行くなんて聞いたこと無いよ! うわ~信じられない…。」
…だよねぇ?

こんな事が通用したら、何処の世帯も拒否するだろうし、
班長は、引き継ぎの度に、20軒ほどある世帯を、
お願いなり、打診なりをして、廻らなければならなくなる。
…ホント、困ったもんだよ。
次の引き継ぎが思いやられるわ…。
そう思いながら、
気が早いけど、来年度末に向けて、対策書面を作ってみた。
・班長は、原則「順番」で「持ち回り」とする。
・諸事情で出来ない場合は、各自で入れ替わり要因を探す事。
※班の崩壊を招かぬ様、理解と協力を! …といった内容。
(滅茶苦茶、謙った丁寧な文章で作ってあります)
ま、私が勝手に通知する訳にもいかないので、
町会長さんに相談してから回覧するつもりだけど、
どうして、こう…自己中心を貫けるのか、本当に不思議。