今年は、ある日突然、依頼され、
「自治会長」の下の「町内会長」の下の「班長」になった。
コレは、ある意味ラッキーで、
我が家の前に班長に選ばれた人が、町会長に選任されてしまい、
その補充として班長になったので、
負担の多い「町会長」に選ばれるリスクのない状態で、
呑気に承諾が出来たのだ。
しかし、
その「班長職」も結構大変…というか、
いや~~~色んな人が居るよね? ホント

。
前班長の話だと、
“我が家への班長打診”の前に、打診されたお宅は、
「共働きだから嫌だ」とゴネて断ったらしい。
だけど、回覧で“班長の輪番の相談”という形で、
我が班の抱える問題と改善策についての相談を通知したら、
「そんなに班長選びに困っていたんですか?
来年ウチがやっても良いですよ(上から目線?)。
変な廻り方(班長の持ち回り)してたから、
『どうして、ウチに廻って来ないんだろう』って
話してたんです。」
…って。 嘘つけ…って感じだった

。
でも、
実は、前班長もかなり“いい加減”なタイプで、
入居して3カ月も経つ家庭を、
いつまで経っても回覧リストに入れなかったり(最後まで入れなかった)、
町内会費をポンと渡して来て、中身を確認する私に、
「キッチリ入ってますからっ」と言い放ったり…。
(現金を扱う場合は、過不足の無い様、その場で確認する必要がある)
個人的な話を持ち出すなら、
目の前の家(我が家の回覧はその家の後)なのに、
「はじめまして」という入居の挨拶も無く、
初めて回覧を廻してきたのは、
その家の住人では無く、奥さんの妹(=親戚)で、
こちらが「はじめまして」と挨拶をしたら、
「私、あの家の者じゃなくて、妹なんです」…って。
初対面になるはずの儀式から、挨拶無し&代理なんて…マジ?
…って感じで、超印象が悪いまま、今日に至っていて、
私の中では、かなりの【変わりモノ】扱い。
そうそう。 まだある。
この前班長、
前年度内に引越して来た人の吸い上げをしてなくてさ…、
「〇〇さんに入居届け書いて貰った?」…って聞いたら、
「入居の挨拶が無かったから、知りません」…って。
その後の会話。
「はぁ? 入居の把握は班長の仕事でしょう?

」
「最近仕事始めたので~」
「そんなの関係無いでしょ? みんな仕事しながらやってるよ!

」
「あっちの方、最近行って無くて~」
「そんな事無いでしょ? 各週で広報配ってるじゃん!

」
…って、そこまで問い詰めたら、やっと
「・・・すみません・・・ いい加減で・・・ 」と言いだして、
ホントだよ



。 とブチブチ切れちゃった。
私、【見苦しい言い訳する人】って、大嫌いなんだよね。
だって、早い話【嘘つき】そのものじゃん

。
そういう事もあって、
この二人の言う事は、どちらも信用できん! のだ。
他にも、変わった人が居てさ…。
回覧板を回すじゃない?
そしたら、全軒回覧後に、班長に戻すでしょ?
それを「〇〇さん留守だったからお願いします」…って、
すっ飛ばして戻して来るのよ。
多分、何度も訪問するのが面倒なんだろうけれど、
それってあまりに横着じゃない?
一度は、
「留守だった」って言ってた家の人が、玄関口で遊んでてさ、
我が家から見えたから
「?… 〇〇さん、居ますよね? あそこに。」…って言ったら。
「あ、居ます? じゃぁ持って行きましょうか?」
…って、何故か人助け?…みたいな上から目線だし

。
一度は、
留守中の我が家のポストに、1軒すっ飛ばして投函してあるし。
たった20軒の班なんだよ?
変わりモノ…っていうのは、大体2割に相当するの物なのかな?
(因みに、住民の8割は常識的な良い人だ

)
変わりモノとは言わないまでも、
物の受け渡しがあるのに、玄関を10㎝しか開けなかったり…。
微妙にそんな感じの世帯を入れたら、変わった家庭は3割弱かな…。
でも、我が家は、班長止まりでラッキーだった

。
自治会役員になると、本当に大変みたいで、
話を聞いているだけで、ぴかぴかにハゲそうだもん

。
この間、
町会長さん(この人が頼れる良い人で私は幸せ者)と話していたら、
裁判を抱えている…って言うじゃんね。
何の裁判か聞いたら、浄化槽や集中アンテナ等の「管理組合費」の事らしいの。
ある世帯が、ず~~~っと未払いで来ていて、取り立てにも応じないんだって。
だけど新車買ってるんだって…。
…まだあってさ、
その「管理組合費 踏み倒し世帯」を真似て、
前年度の役員が
「ウチも払うのや~~めよ」…って、払わなくなったらしいんだ。
ふざけんな

…って感じでしょ?
元、役員だよ?
その元役員…、ウチの町会長さんが、
「裁判起こすからそのつもりで」…って言ったら、
慌てて払ったらしいけど、
ホント、良い人も沢山居るけど、
“ロクでもない人”も、ソコソコ居るんだな~
…というのが、私の感想。
ふ~。
今日は、長々と愚痴を聞いてくれて、有難う

。