帝王切開をしたお腹を、縫合(?)されている頃…
赤ん坊は手術室を出て、産科病棟へ連れて行かれ、
綺麗に身支度をして貰い、新生児用のカートに乗せられて、
旦那サンが待機している部屋に連れて来られた様です。
おそらく、
「おめでとうございます」
「お子さんが産まれましたよ」
「男の子ですよ」
…といった言葉を掛けて頂いたと思いますが、
今まで、真面目に見た事も触れた事も無い「赤ん坊」を目の前にし、
パニックになってしまったのでしょう…。
旦那サンは、
「ちょうど大部屋から個室への部屋の引越しをしている最中で…。
突然(子供を)連れて来られて、『ハイ』…って感じで置いて行かれ、
二人っきりにされて…。
どうしたら良いのか、困った~
。」
…と、言っていました
。
計画帝王切開で、イレギュラーは無い筈ですが、
産んだ私も「え~~~?」…という感じでしたので、
連れて来られた旦那サンも「え~~~?」…と思うのは、
無理もない事でしょう…。
二人とも、
その瞬間、突然「親」という肩書きを与えられ、
分かっていたはずなのに、ビックリ仰天で、
すっかりパニックになっていました
。
赤ん坊は手術室を出て、産科病棟へ連れて行かれ、
綺麗に身支度をして貰い、新生児用のカートに乗せられて、
旦那サンが待機している部屋に連れて来られた様です。
おそらく、
「おめでとうございます」
「お子さんが産まれましたよ」
「男の子ですよ」
…といった言葉を掛けて頂いたと思いますが、
今まで、真面目に見た事も触れた事も無い「赤ん坊」を目の前にし、
パニックになってしまったのでしょう…。
旦那サンは、
「ちょうど大部屋から個室への部屋の引越しをしている最中で…。
突然(子供を)連れて来られて、『ハイ』…って感じで置いて行かれ、
二人っきりにされて…。
どうしたら良いのか、困った~

…と、言っていました

計画帝王切開で、イレギュラーは無い筈ですが、
産んだ私も「え~~~?」…という感じでしたので、
連れて来られた旦那サンも「え~~~?」…と思うのは、
無理もない事でしょう…。
二人とも、
その瞬間、突然「親」という肩書きを与えられ、
分かっていたはずなのに、ビックリ仰天で、
すっかりパニックになっていました
