丁度夏休みの頃、
「親の育ち」家庭教育支援者養成講座の受講者の募集が広報に載ってきました。
なんじゃそりゃ・・・? という感じでしたが、
「ただの子育て中の人でも受講OK」との事でしたので、申し込みをしました。
県主催のこういった講座は、会場まで出向くのがなかなか大変なのですが、
なんと「オンライン部門あり」とのことで、もうやるしか無いでしょ!・・・と。
かれこれ一年程前のことですが、
幼稚園のPTAで会長さんが、コロナ禍での話し合いの場として、
ZOOMのオンライン会議を企画して下さいました。
ITアレルギー&大嫌いな私ですが、困った事に意外にも興味だけはあり・・・。
旦那サンに設定(?)して貰い、やってみたら意外にあっさり繋がり、
その便利さと面白さに感心した経験がありましたので、
今回もやれそうな気がしてトライ!
バタバタしていたこともあり、
「事前の接続練習日」で繋がるか・・・の確認が出来ずにいましたが、
県からの手順メールに従って進めたら、講習会当日、ちゃんと入る事が出来ました。
意外と誰でも出来るのかも?(ちょっと自信になりました)
さて、講習会。
会場受講者には資料が手渡されますが、
オンライン受講者は、メールで送られた資料を各自で印刷する必要があります。
これがなかなか膨大でしたが、
名古屋の会場まで往復3時間かけて3日間通うことを思えば、何でも無いです。
会場には10~15人くらいの受講者。
オンラインには課目によっては70人くらいの受講者がいたかな?(忘れちゃった)
毎回あったグループミーティングから推測すると、
仕事で受講している「行政の人」が1/2。
1/4が、NPOを立ち上げようとしている人や運営している人。
(息子が通っている児童デイグループの代表者も、参加画面に名前がありました)
残りの1/4が、子育てにモヤモヤしている人。
・・・という印象でした。
が・・・。
多分、自己紹介でそういったことに触れなかっただけで、
何かしら行政に関わっている人か、スキルUPを目指している人、
そんな人が主だったのだろうと思います。
だって、この講座・・・。
県の子育てネットワーカーの育成の窓口というか、そういう講座だったので。
コチラが、文部科学省:「家庭教育支援チーム」の手引書ですが、
正直なところ、私はそういう世の中の動きや組織の事を知らず、
ただ、子育ての講座を受講したかっただけ・・・の人で、
何となく(いや、かなり?)異質な感じもしました。
でも、内容は深かったし、ネットワーカー向けというより、
むしろ妊娠・出産・育児・・・節目節目で聞きたかった話ばかりで、
「もっと早くに聞かせて欲しかった」という内容でした。
まぁ、「ネットワーカー(支援者)として知識を深め、寄り添える様にして行きなさい」
・・・という事なのでしょうけれどね。
今の時代、とにかく、
高齢者であれ若者であれ「孤立化を防ぐ世の中作り」・・・みたいな。
高齢者だけででなく、若い人も「フォローもしていこう」・・・みたいな。
そんな構想が根底にあっての動き。
(でもやっぱり乳幼児家庭対象の印象は強いかな・・・どうしても・・・ね)
家庭教育支援・・・
まだ、支援体制の整備が始まったばかりです。
「親の育ち」家庭教育支援者養成講座の受講者の募集が広報に載ってきました。
なんじゃそりゃ・・・? という感じでしたが、
「ただの子育て中の人でも受講OK」との事でしたので、申し込みをしました。
県主催のこういった講座は、会場まで出向くのがなかなか大変なのですが、
なんと「オンライン部門あり」とのことで、もうやるしか無いでしょ!・・・と。
かれこれ一年程前のことですが、
幼稚園のPTAで会長さんが、コロナ禍での話し合いの場として、
ZOOMのオンライン会議を企画して下さいました。
ITアレルギー&大嫌いな私ですが、困った事に意外にも興味だけはあり・・・。
旦那サンに設定(?)して貰い、やってみたら意外にあっさり繋がり、
その便利さと面白さに感心した経験がありましたので、
今回もやれそうな気がしてトライ!
バタバタしていたこともあり、
「事前の接続練習日」で繋がるか・・・の確認が出来ずにいましたが、
県からの手順メールに従って進めたら、講習会当日、ちゃんと入る事が出来ました。
意外と誰でも出来るのかも?(ちょっと自信になりました)
さて、講習会。
会場受講者には資料が手渡されますが、
オンライン受講者は、メールで送られた資料を各自で印刷する必要があります。
これがなかなか膨大でしたが、
名古屋の会場まで往復3時間かけて3日間通うことを思えば、何でも無いです。
会場には10~15人くらいの受講者。
オンラインには課目によっては70人くらいの受講者がいたかな?(忘れちゃった)
毎回あったグループミーティングから推測すると、
仕事で受講している「行政の人」が1/2。
1/4が、NPOを立ち上げようとしている人や運営している人。
(息子が通っている児童デイグループの代表者も、参加画面に名前がありました)
残りの1/4が、子育てにモヤモヤしている人。
・・・という印象でした。
が・・・。
多分、自己紹介でそういったことに触れなかっただけで、
何かしら行政に関わっている人か、スキルUPを目指している人、
そんな人が主だったのだろうと思います。
だって、この講座・・・。
県の子育てネットワーカーの育成の窓口というか、そういう講座だったので。
コチラが、文部科学省:「家庭教育支援チーム」の手引書ですが、
正直なところ、私はそういう世の中の動きや組織の事を知らず、
ただ、子育ての講座を受講したかっただけ・・・の人で、
何となく(いや、かなり?)異質な感じもしました。
でも、内容は深かったし、ネットワーカー向けというより、
むしろ妊娠・出産・育児・・・節目節目で聞きたかった話ばかりで、
「もっと早くに聞かせて欲しかった」という内容でした。
まぁ、「ネットワーカー(支援者)として知識を深め、寄り添える様にして行きなさい」
・・・という事なのでしょうけれどね。
今の時代、とにかく、
高齢者であれ若者であれ「孤立化を防ぐ世の中作り」・・・みたいな。
高齢者だけででなく、若い人も「フォローもしていこう」・・・みたいな。
そんな構想が根底にあっての動き。
(でもやっぱり乳幼児家庭対象の印象は強いかな・・・どうしても・・・ね)
家庭教育支援・・・
まだ、支援体制の整備が始まったばかりです。