パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

黄ばみ取り~洗濯機の掃除

2022-10-18 07:50:08 | ちょっと寄り道=独り言=
 衣替えで長袖(半袖)のYシャツを出すと、襟ぐりが黄ばんでいる時があります。
クリーニングに出したはずの物も黄ばんでいたり・・・。

ザックリな私は、
「洗濯洗剤+食器洗剤+過炭酸ナトリウム+水」をベースト状に混ぜ(←量は適当)
歯ブラシで黄ばみに塗り込み放置。
タライにお湯を入れ、残ったその洗剤を溶かし、Yシャツをつけ込み放置。
最後に、タライのお湯と洗濯物をザバーッと洗濯機に移して、普通に洗濯スタート。
・・・という感じで黄ばみを落としています。

漬け込み時間も適当で、家事の合間にやる感じ。
気楽にやっていますが、我が家の場合はこれで嫌な黄ばみはほぼ無くなります。
(が、洗濯表示を見ずにやっているので、生地には悪いかもしれません)


 先日の衣替えでもこの作業をし、黄ばみは無事に取れたのですが、
なかなかの刺激だったのか、洗濯槽の汚れが出て来てしまい、
せっかく綺麗になったYシャツに、黒いポロポロが付着してしまいました。

   洗濯槽の掃除・・・しばらくやってなかったっけ?

いつもは、主に手持ちの過炭酸ナトリウムを使っていましたが、
今回は、シャボン玉せっけん:洗濯槽クリーナーを使って掃除。

昔目にした口コミで、凄く評判が良かったの思い出して・・・の利用でしたが、
まぁ汚れが酷かっただけかもしれませんが、確かに凄く効果があった気がします。
・・・と言うのも、
浮いてきた汚れカスをすくい、洗濯機を稼働して洗濯槽をすすぐのですが、
「洗い→すすぎ2回→脱水」を、2回やってもまだ汚れが漂っていて、
自前の洗剤とは違った、配合バッチリの洗濯槽クリーナーの威力を感じ・・・。

いや~凄かった。
汚れの量はそれほどでもなかったのですが、
後から後から汚れが浮き出てくる現象は、なかなかでした。


 私は日頃、洗濯をする時は、
「洗濯洗剤+過炭酸ナトリウム」でつけ置きをして洗っていました。
でも、この洗濯槽掃除をする少し前から、
「洗濯洗剤だけ+洗濯物8割+水は多め+すすぎはしっかり2回」
で洗う方が汚れが落ちる気がして、
つけ置きも止め、この方法に切り替えていました。

過炭酸ナトリウムを使うと、洗剤の臭いはほぼ残りません(個人の感想)。
でも、「洗濯洗剤だけ」に切り替えてもそれほど残りませんでしたが、
洗濯槽がスッキリきれいになった後は、洗剤の香りが洗濯物に残る様になりました。

綺麗になれば、香りなんか正直どうでも良いですが、
香りが付くと「洗濯しました~・綺麗になった~・清潔~」というイメージが脳を支配し、
満足要素が高くなって、幸せを感じます。

 洗濯機は、服やタオルなどを洗浄する「一番衛生的な家電」の気がしますが、
イメージに囚われず、掃除やメンテナンスが必要ですね・・・。
せめて年に2.3回はやろうかな・・・と思いました。


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