土浦ウォーキング②

次に立ち寄った「土浦まちかど蔵」は、中城通りにあります。
江戸時代に建てらた商家を改築して、観光物産館・観光展示館・商家歴史展示館として開放しています。

駅ハイ参加者に土浦名産のれんこんをかたどった「れんこんサブレー」のプレゼントがありました。れんこんの粉末が入っています！
このサブレーのかたち、本当によくできているなあ。

ここで、わかさぎの佃煮を購入。
ごはんのおとも
アイスどらやきを買って、蔵の中のベンチで休憩。
主人はプレーン、私はラムレーズン。

リフレッシュしたところで、ウォーキング再開。
桜川堤へ向かいます。

菜の花と桜が満開。
美しい道が霞ヶ浦の方まで続いています。
なんと、５００本も植えられています！
春を楽しみながら美しい道を歩きます。

途中、土浦ラーメンで昼食をとりました。

えびの濃厚なつけ麺を注文！
めんに汁がよくからんで美味しい！

ここのお店は各テーブルに刻んだねぎがタッパーに入っておかれていて、食べ放題。
うれしいー（＾◇＾）
最後にレモン入りの割り下を貰ってスープに。
さっぱりして、最後の一滴までいただきました。

霞ヶ浦に到着。

ヨットを見ながら、ゆっくり霞ヶ浦をウォーキング。
土浦駅にゴール

今回は約１２ｋｍのコースでした。

春の土浦 桜に囲まれて歴史めぐり①

先週の土曜日（4/9）は駅からハイキングの土浦コースに参加してきました！
土浦は、主人の実家があります。
駅にある観光案内所で、受付をして、今回のコースマップと粗品のてぬぐいをもらいました。
主人は地元民なので、マップを見ただけで、だいたいの見当がついたみたいでした。
いざ、スタート！
途中で主人の実家へ青森のお土産を渡し、新川堤へとむかいます。

桜は満開で、ちょうど見ごろでした。
旧筑波鉄道廃線跡のサイクリングロードを歩いていきます。
風が吹くたびに、桜の花びらが散って、とてもきれい。
暖かくて、気持ちがいい。
次のスポットの真鍋小学校の桜↓

樹齢１００年を超す県指定天然記念物なのだそう。
小学校の敷地内なので、正門の外から見学しました。
近くで観れなかったのが残念。
小学校を後にして、再び新川堤方面へ歩きます。
途中のゲームセンターで主人がポップンミュージックをしました（*^_^*）
またまた新川堤の桜↓

まさに桜のトンネル。
約２００本のソメイヨシノがあるそうです。
水面も桜でピンク色。

主人の母校を通り過ぎ、土浦市立博物館へ。

駅ハイ参加者には無料入館券が配布されていたので、立ち寄ってみました！
霞ヶ浦の人々の暮らしや大名土屋家の文化など、土浦の城下町の歴史と文化を紹介している博物館です。
この日は「まちのしるし～しるしが語る土浦の近代～」という特別展が開催されていました。
江戸時代、江戸と水上交通で結ばれた土浦は、明治時代以降も物資の集散地として栄えたそうで、それらに関する商家や商品（醤油など）のロゴなどを紹介していました。

博物館をあとにして亀城公園に出ると、お花見をしている地元の方たちで、公園は賑わっていました。
江戸時代の土浦城の本丸・二の丸跡にあたる部分が公園として整備されています。

なぜか、おさるが飼育されていました。

２匹いて、すみれ、りょうた、という名前だそうです
物見櫓の中を見学。そこから見える桜もいいなあ。

お堀の亀がきもちよさそうに日向ぼっこをしていました。

途中からもう一匹がむりやり乗ってきたｗ