ホテルを朝7時に出発。ヨルダンとイスラエルの国境に向かいます。
国境越えには長時間かかることもあり、そのため早い出発となりました。
海抜0mの看板。
そこから国境のキング・フセイン橋(アレンビー橋)を目指してバスは走ります。
いざ、国境越えです。
ヨルダンでの観光バスを降り、ヨルダン人のガイドさんと運転手さんともお別れ。
ヨルダンの出国審査に進みます。
出国税は15$。
最初の窓口で荷物を預け、2つ目の窓口で、パスポートの裏表紙にシールを貼ってもらいます。
セキュリティチェックを受けて、出国審査。
パスポートと、出国税を支払ったレシートを見せる。
ちなみに、イスラエルの入国スタンプは押されません。
なのでパスポートに渡航履歴が残らないのです。
代わりに、自分のパスポートの顔写真が複写された小さなカードを渡されます。
夫は、お役人にパスポートを見て「イバラキってどこ?」と聞かれたらしい。
私は、「さっきの人、あなたのハズバンド?」ときかれ「Yes!」と答えると、「good!」と言われ、すんなり通されました。
緊張していたので、あっさり通してもらえてよかったー。
難しいこと聞かれなくてよかったー。
イスラエルに入国!
イスラエルのガイドさんと合流します。
こちらのガイドさんは、イスラエルに嫁いだ日本人女性の方。
イスラエルのバスに乗り、死海に向かいます。
。
死海に到着!
まず、レストランで昼食をとります。
リゾートですね。
北欧の国からは、死海に療養でくる人も多いのだそうです。
日照時間が少なく、皮膚病になりやすい北欧の人にとって、死海は絶好の療養地だそうです。
死海は紫外線が強くなく、日にあたるには最適なのだとか。
死海へ療養に来る費用を社会保険から負担する制度のある国があるそうです。
更衣室で水着に着替えて、いざ死海のビーチへ!
ガイドさんと添乗員さんから、「絶対に泳がないこと!」との話が事前にありました。
塩分濃度の強い死海では、体が自然に浮くので、静かに浮いているのがよい、とのこと。
泳ぐと目に入ったりして、やばいことになるのです。
以前、注意されていたにもかかわらず、クロールをしてしまった70代の方がいて、目が真っ赤になってしまったそうです。
死海のビーチはすっごく暑くて、足の裏がやけどしそうでした。
ゆっくり、水の中に入り、浮かぶのによさそうな場所まで移動。
途中、突然深くなって、泥に足をとられてしまうことも。
静かに体を傾けると、本当に浮きました!
が、手をつこうとすると、なんか深くなっていてパニックに。
ひっくり返って、思いっきり目と口に死海の水が入ってしまいました。
ひー。
目が痛すぎて、開けられない。
死海の水、しょっぱすぎて、めっちゃまずい。
同じツアーの人がタオルを貸してくれ、とりあえず、目をふきましたが、痛すぎる。
急いで、シャワー(ビーチにシャワーがあります。)で洗う。
少し落ち着きました。
再び、死海で浮き、記念写真!
美容効果の高い、死海の泥を体にぬりぬり。
日本のエステで「死海の泥エステ」をしたら、数万かかる。今やれば無料!
いっぱい堪能して!とガイドさんから言われました。
お肌がトゥルントゥルンに!
体がだんだんひりひりしてくるので、10分ほどで、死海から出ました。
浸透圧で、どんどん体の水分が抜けていくので、ペットボトル半分の水分を補給。(ガイドさんにそうするように教えてもらいました。)死海に浮かぶ私たちは漬物状態なのだそうです。
みんなが浮遊体験を楽しむエリアの奥に立ち入り禁止の網が貼ってあります。
地雷が埋まっているのです。
日本にはない光景です。
色々な体験ができた死海のビーチでした!
国境越えには長時間かかることもあり、そのため早い出発となりました。
海抜0mの看板。
そこから国境のキング・フセイン橋(アレンビー橋)を目指してバスは走ります。
いざ、国境越えです。
ヨルダンでの観光バスを降り、ヨルダン人のガイドさんと運転手さんともお別れ。
ヨルダンの出国審査に進みます。
出国税は15$。
最初の窓口で荷物を預け、2つ目の窓口で、パスポートの裏表紙にシールを貼ってもらいます。
セキュリティチェックを受けて、出国審査。
パスポートと、出国税を支払ったレシートを見せる。
ちなみに、イスラエルの入国スタンプは押されません。
なのでパスポートに渡航履歴が残らないのです。
代わりに、自分のパスポートの顔写真が複写された小さなカードを渡されます。
夫は、お役人にパスポートを見て「イバラキってどこ?」と聞かれたらしい。
私は、「さっきの人、あなたのハズバンド?」ときかれ「Yes!」と答えると、「good!」と言われ、すんなり通されました。
緊張していたので、あっさり通してもらえてよかったー。
難しいこと聞かれなくてよかったー。
イスラエルに入国!
イスラエルのガイドさんと合流します。
こちらのガイドさんは、イスラエルに嫁いだ日本人女性の方。
イスラエルのバスに乗り、死海に向かいます。
。
死海に到着!
まず、レストランで昼食をとります。
リゾートですね。
北欧の国からは、死海に療養でくる人も多いのだそうです。
日照時間が少なく、皮膚病になりやすい北欧の人にとって、死海は絶好の療養地だそうです。
死海は紫外線が強くなく、日にあたるには最適なのだとか。
死海へ療養に来る費用を社会保険から負担する制度のある国があるそうです。
更衣室で水着に着替えて、いざ死海のビーチへ!
ガイドさんと添乗員さんから、「絶対に泳がないこと!」との話が事前にありました。
塩分濃度の強い死海では、体が自然に浮くので、静かに浮いているのがよい、とのこと。
泳ぐと目に入ったりして、やばいことになるのです。
以前、注意されていたにもかかわらず、クロールをしてしまった70代の方がいて、目が真っ赤になってしまったそうです。
死海のビーチはすっごく暑くて、足の裏がやけどしそうでした。
ゆっくり、水の中に入り、浮かぶのによさそうな場所まで移動。
途中、突然深くなって、泥に足をとられてしまうことも。
静かに体を傾けると、本当に浮きました!
が、手をつこうとすると、なんか深くなっていてパニックに。
ひっくり返って、思いっきり目と口に死海の水が入ってしまいました。
ひー。
目が痛すぎて、開けられない。
死海の水、しょっぱすぎて、めっちゃまずい。
同じツアーの人がタオルを貸してくれ、とりあえず、目をふきましたが、痛すぎる。
急いで、シャワー(ビーチにシャワーがあります。)で洗う。
少し落ち着きました。
再び、死海で浮き、記念写真!
美容効果の高い、死海の泥を体にぬりぬり。
日本のエステで「死海の泥エステ」をしたら、数万かかる。今やれば無料!
いっぱい堪能して!とガイドさんから言われました。
お肌がトゥルントゥルンに!
体がだんだんひりひりしてくるので、10分ほどで、死海から出ました。
浸透圧で、どんどん体の水分が抜けていくので、ペットボトル半分の水分を補給。(ガイドさんにそうするように教えてもらいました。)死海に浮かぶ私たちは漬物状態なのだそうです。
みんなが浮遊体験を楽しむエリアの奥に立ち入り禁止の網が貼ってあります。
地雷が埋まっているのです。
日本にはない光景です。
色々な体験ができた死海のビーチでした!