Sbagliando si impara. (間違うことで人は学ぶ。)

イタリア語の勉強に、nonna ひとりでフィレンツェへ。自分のための記録。

海外コイン

2018年11月06日 | 日記
「旅のしおり」も届いて、いよいよVado in Egitto !

米ドルは日本で換金し、エジプトポンドは現地のカイロ空港で換金。

夜遅い出発なので、念のために比較的手数料の少ない南都銀行で,100US$に両替。
 (11月2日 * レート112.98円+手数料2.69円→115.67円×100US$=11,567円)
この日以降、円安に・・・。

・カイロで申請の(手数料含む)VISA料金35$とクルーズ船チップ料20$の
  計55US$を関空で両替。
・カイロの空港で約5000円分をE£に換金。
・カードと日本円(ホテル、船で少額でも気楽に両替)
・そして、これまでの海外旅行で余ったトイレチップ程度のコイン
       
       mia figliaの7,8年前のエジプト旅行で余ったE£、
         

                 

      米ドルコイン、ユーロ


海外旅行で余ったコインは、缶箱に保管していたので、
この際、現在使えるかどうかも不明のコインも含め、
国ごとに分けて見たところ、・・・。
   ユーロコインのデザインが違うことに私は今回初めて、気付きました!

             

ネットチェックしたところ、国ごとでデザインが違うという事が分かりました。

左上 「自由、平等、友愛」の文字が描かれ、生命の成長と継続を象徴する木が
    描かれている<フランス>
下   国章の鷲のデザインは<ドイツ>
右上  在位の元首をモチーフとした<スペイン> 
 
 コインを使う時は、数字しか気にしていなかった余裕の無い io でした。
 数字が書かれている面は国に関係なく、同じデザインでした。

 ユーロもエジプトで使えるようですが、紙幣しか使えず、しかも米ドルと同額の扱いです。

その他にマルク時代のドイツコイン、カナダ、オーストラリア等。
      

余ったお金は持って帰るしかなかった昔と違って、今は空港にBoxが置かれ、
残ったコインを寄付できるようになっていますが、実際に投函場面に
出くわしたことがありません。(^^)