Sbagliando si impara. (間違うことで人は学ぶ。)

イタリア語の勉強に、nonna ひとりでフィレンツェへ。自分のための記録。

散歩

2020年04月19日 | 日記

COVID 19の不安を抱えたまま過ぎて行く毎日。

ウオーキングも寄り道をしながら、。 

  青い空にふわふわの雲。 いつまでも見上げていたい。不安な気持ちもふわふわの中へ。

 

          新しいお店の発見もありました。

         

  華やかに咲いている春のお花もいっぱい。

 芝桜  

             

       野花も負けじと、みんなでアピール     シロガラシ

      

 

              班いりツルニチニチソウ

    釣鐘草

      

 5690歩のウオーキングでした。

長年、お花の名前が分からなかったのですがgoogle lens のお陰で「オオアマナ」と分かりました。

       

お友だちに大葉の鉢を頂いた時に一緒についてきた球根のお花でした。

ところが、この純白の綺麗なお花は芽が出て来た時には、得体の知れない宇宙の生物のようにしか見えませんでした。下さったご本人も私と同じ感想で、いつ混じり込んだのかも分からないと。 毎年、「今年も出て来た?」なんて会話をして楽しんでました。 彼女とのその会話は去年から二度と出来なくなりました。

毎年、葉が茂り、花芽が出てくると「今年も出て来たよ。」とオオアマナに話し掛けます。

かなり伸びてきた状態なのですが、花芽が出て来た時には、細長い葉の下方にぴたっと虫のように頭を出しているのです。 初めて見たときには虫にしか見えず気持ちが悪いとしか。。。

今日も無事に1日が過ぎて行きました。