小石川林町の「コドモ社」から出された子ども雑誌「童話」からは、何人かの童謡詩人が生まれました。
その一人に「金子みすず」がいました。
彼女は、大正十二年ごろから、次のようなやさしさあふれる童謡を投稿し続けて注目されていましたが、若くして自からの命を絶ってしまいまし
大 漁
朝やけ小やけだ
大漁だ
大ばいわしの
大漁だ
はまは祭りの
ようだけど
海のな . . . 本文を読む
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