20200408 start!

ソーシャルディスタンスを縮めるよう、交流の場をスタートしました。

うめきた公園の周り

2024-10-14 | おでかけ情報
うめきた公園の周りのビル群を下から眺めてみる。


旧の貨物駅下の地下道を歩きやっと行き着いたスカイビルが青空の下、アクセスできます。









ヨドバシビル方面




グランフロント北館方面






大阪駅南西方面




秋の水浴び!?

2024-10-13 | おでかけ情報
グラングリーン大阪の芝生広場の中に大きな噴水池があります。






三連休のはじめ、先日はビルの中からの眺めでしたが、地上に下り、現地を訪れてみましたが、10月の中旬、多くの子どもたちは上着を脱ぎ、池の噴水遊びに興じていました。


寒くはないのか?と心配もなんのその、保護者公認の水遊びです。


池の周りには多くの人が群がり、うめきた公園は大盛況のようです。






對龍山荘・・・その四

2024-10-06 | おでかけ情報
建物や構造物だけではなく、庭の植物も見所いっぱいです。


アカマツ、クロマツだけではなく、足元のコケ類、当初は砂地であったが芝生が広がり今は風景にすっかり溶け込んだ芝生広場。










花ショウブ畑のエリアには、シダレて咲くフジではなく、上向きに花をつけるノボリフジの藤棚、梅雨時に白い世界ができるハンゲショウの群生地。


そして、猛暑のせいで花付きが遅れているハギ、真っ赤に色づくのではなくオレンジ色のドウダンツツジのグラデーションがモミジとともにこれから秋の見ごろを迎えるとのこと。




池の鯉やトクサの群れも雨の日に似つかわしい景色の一部になっていました。





對龍山荘・・・その三

2024-10-05 | おでかけ情報
今年、重文に指定された建物は、外からの鑑賞になります。


細部の撮影も避けてほしいとのことで、画像はありませんが、
居間棟の二階の圓窓が印象に残ります。


東の金地院沿いの端に四阿があります。
敷石は雨で黒く光り、天井はあすなろの枝が傘状に張られています。






守山石と呼ばれる筋状の模様の庭石もあります。


水車や蛇篭といわれる土留めも田園風景を取り入れた構造物です。




「對龍山荘」庭園・・・その二

2024-10-04 | おでかけ情報
文化遺産オンラインによれば、

庭園は、大別して南半の流れと北半の池庭で構成。
いずれの水源も琵琶湖疏水の分水を利用


南端の小滝から水を落とし、浅い流れとして北流させ、居室、茶室の前を巡り、書院の縁下を通して池に落とす。


池の東端では大滝と伝落ちの滝から水を落とし、両滝の中間に水車小舎を設ける。


池には中島を設け、渡しかけの橋と沢飛石で結ぶ。

また、南の流れの東には園遊のための芝生の園地を設け、池の東奥には菜園を設けている。

この庭園は、明治期に南禅寺界隈に造られた多くの別荘庭園の一つであるが、池、流れ、露地、借景など伝統的日本庭園のほとんどの技法を巧みに組合せ、かつこの時代の庭園の特徴である芝生地を設けるなど、作庭技法上特にすぐれたものとして貴重である。

東山や隣の金地院などを借景とした広がりをみせる庭園で、松などの植栽は手入れが行きととどき、見る角度により様々な景色が楽しめます。


水車や菜園と呼ばれる花ショウブなど季節の花を楽しむエリアもあり、池庭式庭園の形にとらわれない仕掛けもあります。




「對龍山荘」庭園見学について

2024-10-03 | おでかけ情報
10月の雨の日に当たってしまいました。
9月中旬に一旦予約を入れましたが、残暑が残こる午後を避け、10月に入ってからの午前に変更しました。

それが雨、園路には水たまりが随所に、傘を差しながらの散策は、晴れの日には負けます。

しかし、雨に洗われた木々や庭石は晴れた日には見られない別の姿を見ることができました、

對龍山荘の概要
  リーフレットなどより


「對龍山荘」庭園は国の名勝に指定(1988年)、
「對龍山荘」が 国の重要文化財(建造物)に今年、2024年に指定




對龍山荘は南禅寺の塔頭跡地に1896~1899年にかけて薩摩出身の実業家・伊集院兼常の別荘として造営されました。その後、呉服商・市田弥一郎が譲り受け、1901~1905年に改修が行われ、現在の景観の基礎が出来上がりました。

對龍山荘の名は市田氏の所有となった明治34年、南禅寺の山号である瑞龍山に対して位置していることからの命名。


庭園は、伊集院兼常が作庭したものを基に七代目小川治兵衛(植治)が作り直しており、広大な敷地には、池や流れ、滝石組の他に、芝生広場が設けられました。

また、水車小屋が設けられ、田園の風景をほうふつとさせるとともに、茶室や四阿の存在からは茶会や園遊会などが行えるよう、実用的な作り。

建築は、当代随一といわれた大工の島田藤吉(屋号:島藤)の建てたもので、中でも對龍台と名付けられた池に張り出すような形で作られた一室からは、建物と庭園だけではなく、背後に広がる東山の景観が一体となった雄大な景色。


2010年から株式会社 ニトリホールディングスの所有



アルファベットに似た地形をさがす!

2024-10-02 | おでかけ情報
  https://landsat.gsfc.nasa.gov/apps/YourNameInLandsat-main/index.html

アルファベットで入力すると、地球上のどこかの衛星写真に置き換えて表示してくれるサービスです。


例えば、japanと入力してみると、画像が5枚表示され、アルファベットに似た地形写真が現れます。


アルファベットの数だけ画像があれば事足りることになりますが、組み合わせが異なる表示になるので、そう単純ではないようです。

各画像の場所が下に経緯度とともに表示、実際をgoogle map などで確かめてみるのも面白いかもしれません。


実際、経緯度をクリックするとgoogle map に遷移します。


バイパス

2024-09-30 | おでかけ情報
文化財調査で、2から3年開通が遅れた近所のバイパスが4月末に通行開始、
延長約840m、幅14~15mの片側1車線ずつの計2車線の道路です。




市内で初めてとなる自転車道が設けられています。


朝の散歩の時間帯では、それほど車の量は感じられませんが、家の前の通学路の交通量は明らかに減って、通学時のひやひやはなくなりました。




帰路の途中のカキの木、今年は暑さのせいでか、実の付きは芳しくないようです。





タイムプラス

2024-09-29 | おでかけ情報
これまではデスクトップアプリの「Google Earthプロ」でのみ利用可能だった機能が、Google Earthのウェブアプリやモバイルアプリで過去の画像を閲覧できるようになりました。

webでGoogle Earthを立ち上げ、
レイヤーのタイムプラスをオンに切り替えると、タイムプラスが稼働し、過去からの画像を見ることができます。

北大阪の彩都エリアの開発の状況を試してみると、1985年から推移が視覚化されます。
5年毎の画像をアップしてみました。

下部中央は万博記念公園、西北には箕面の滝、東北は茨木市安威川ダム付近です。

1985


1990


1995


2000


2005


2010


2015


2020


2024


記録ラッシュ

2024-09-21 | おでかけ情報
ドジャースの大谷翔平投手(30)が、昨日(日本時間9月20日)、マーリンズ戦に「1番・DH」で先発出場し、6打数で3打席連続本塁打を含む6安打、10打点、2盗塁の活躍でMLB史上初の「50-50」から「51-51」を一気に達成しました。

画面を見ていて気づいた
51=17+17+17

大谷選手と相手投手ビダル・ブルーハン選手の背番号がいずれも、17


大谷選手が打った9回のホームランでドジャーズの得点がその時点で、17


何かの因縁でしょうか?
  <画像は SPOTVNOW より>



うめきた2期

2024-09-19 | おでかけ情報
JR大阪駅の西側、
旧大鉄局跡はヨドバシカメラのビル、続いてグランフロント大阪として、開発がすすめられ、
この九月には、旧梅田貨物駅跡にグラングリーン大阪として、芝生公園を核にしたうめきた2基の一部の街開きがありました。




梅田に出たついでに、グランフロント大阪のビルから現地を眺めてみました。








残暑が厳しく遠景のみになりましたが、涼しくなったら公園の芝生の感触も楽しみたいですね。



中央公会堂・・・その三

2024-09-16 | おでかけ情報
特別室のすぐ隣にホールがあります。

◎中集会室

・宮殿の大広間を彷彿とさせる華麗なヨーロピアンスタイルのホール

・フラットタイプの室内には回廊があり、アーチ状の高い天井、創建当時のまま残されている大変貴重なシャンデリアとステンドグラス












中央公会堂・・・その二

2024-09-15 | おでかけ情報
演奏会の会場は3階、地下の入り口からエレベーターで3階へ、まず特別室に入ります。

◎特別室

・創建当時は貴賓室として使用された部屋
・天井や壁面には日本神話が描かれており、窓には、慶祝の象徴である鳳凰と、大阪市の市章『みおつくし』がデザイン化されたステンドグラス













中央公会堂

2024-09-14 | おでかけ情報
室内楽の三重奏の演奏会がありました。
中之島の大阪市中央公会堂を訪れました。

中央公会堂
ネオルネッサンス様式の美しい外観を誇り、
大阪市民の岩本栄之助氏の寄附をもとに1913年(大正2年)に着工し、
1918年(大正7年)に竣工。

 ・「懸賞金付き設計競技」を実施。早稲田大学教授・岡田信一郎氏の提案を基に、東京駅の設計者・辰野金吾氏と片岡安氏が実施設計。

 ・講演、集会、コンサートや演劇など、著名人から市民レベルまでの様々な催しに利用
1999年3月、保存・再生工事に着手し、2002年9月に完成。

2002年12月、公会堂建築物として西日本で初めて、国の重要文化財に指定。

京阪なにわ橋駅から




公会堂前の広場




公会堂





難波橋からの遠景





東京の今昔

2024-08-13 | おでかけ情報
一般社団法人地歴考査技術協会(JHICO)が管理を行っている 江戸から現在までの東京の移り変わりを歴史の軸に沿って確認できる地図です。


もとは、東京都立大学の山本将大さん(都市環境学部 地理環境学科)による「レイヤを重ねることに特化した地図ビューアの開発」をベースにした複数の地図を重ねて見られるビューア「MapMapViewer」で、地図やITの知識が少ない人でも簡単に扱える特徴があります。

さらに小島豊美さんが古地図や史料から作成した「江戸天保期の地図」「明治後期の地図」と、付帯するポイントデータの一部をMapMapViewer上で表示したもの。

御三家の屋敷の跡は?


紀伊家


尾張家


水戸家

そのほかの大名屋敷跡
前田家


井伊家

内藤家