キクは秋の植物の代表格です。そのどん尻は、寒菊、その名のとおり冬に咲く菊です。
ただ、寒菊系の赤い菊が既に咲いています。
恐らく秋の菊との交雑が庭で起り、早くから咲くようになったものだと考えています。
そして実質最後を飾るのは、嵯峨菊です。
殿上から観賞することから背を高く育て、針のような細い花弁を3本に仕立てて菊花展でも人気の菊です。
名前の由来は、嵯峨の大沢池菊が島に自生の野菊に因むということです。
そして、今朝日本スイセンの小さな一輪が開きました。
そして、今朝日本スイセンの小さな一輪が開きました。
これから寒くなって、春まで西洋ズイセン、ラッパズイセンとスイセンの開花が続きます。
春分を過ぎるとボリューム満点に彩りを添えるネモフィラも、苗がだんだん大きくなってきました。
コロナの収まる季節が待ち遠しいですね。
コロナの収まる季節が待ち遠しいですね。