◇新型コロナ・インフルエンザ
・大阪府
新型コロナ
新型コロナウイルス感染症は16%減の2,400例で定点あたり報告数は7.82である。南河内12.17、北河内9.07、堺市9.00、大阪市北部7.95、大阪市南部7.48であった。全ブロックで減少した。全報告数は2023年45週以来初めて減少したが、70歳以上の年齢層では報告数が増加した。
インフルエンザ 高水準で続く
インフルエンザは7例増の9,076例で定点あたり報告数は29.56である。大阪市西部43.07、南河内42.21、堺市34.17、泉州33.32、大阪市北部32.20であった。7ブロックで警報レベル30を超えていた。10歳代で報告数が減少していた。
・兵庫県
新型コロナ
今週9.14人(先週10.86人)となり、減少
インフルエンザ
今週26.67人(先週26.06人(追加有))となり、増加
・東京都
新型コロナ
場面に応じたマスク着用、手洗い、換気などの基本的な感染防止対策とともに、体調が悪いときは外出を控えることを引き続き周知する必要
・全国
新型コロナ
インフルエンザ
第6週の定点当たり報告数は23.93(患者報告数117,652)となり、前週の定点当たり報告数22.62よりも増加した。都道府県別では福岡県(56.48)、佐賀県(38.15)、熊本県(34.83)、大分県(34.34)、宮崎県(33.81)、奈良県(32.58)、京都府(30.44)、埼玉県(29.74)、沖縄県(29.70)、大阪府(29.56)、愛知県(29.55)、長崎県(28.01)、神奈川県(27.78)、千葉県(27.21)、兵庫県(26.67)、宮城県(25.59)の順
モデルナ推計値
・全国
新型コロナ
重ね合わせ
・近畿
新型コロナ
重ね合わせ
寒暖差が大きく体調管理と感染対策が必要ですね。