片隅で、こぼれ豆が発芽し、広がったラッカセイ。
収穫時期は、葉が枯れかかった時なので、暖冬の今年は、12月まで持ち越しました。
ようやくこの寒波で、全体が元気なくなったこととコロナで身動き取れない、ピーナツ抜きを楽しみにしているちびっこギャングたちの未到来がはっきりしたので、今日収穫しました。
栽培地として耕したところではないので、土が固く、産地の千葉は砂地の特性を生かして名産地になった環境とは真逆で、多くは期待できません。
それでも小ぶりの殻付きが、50個以上収穫できたので、早速塩茹でし、食べてみると、
思っていたより甘く、これなら拾い物と嬉しくなりました。
2番煎じになりますが、来年のために、少し土に残し、次の希望に繋げました。
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