空梅雨との大方の予想と裏腹に大雨警報と避難勧告。
もう少しで能生川の堤防が決壊・氾濫騒ぎとなりました。
避難場所の県立海洋高校は近隣の町内からの避難者でいっぱい。昨夜4時間ほどで自宅に帰りました。
一夜明けた能生川の様子。
首の皮一枚残った堤防
朝から降り続いた豪雨は24時間に230mmで能生川が氾濫、堤防が決壊騒ぎとなりました。
治まったとは言えまだご覧のとおりの勢いで余談を許せない状況です。
全国放送されたせいか遠方からの電話や安否確認のメール有難うございました。
心配そうな田んぼの持ち主。急ピッチで進む6台の重機での連係プレー。
まずは川の真ん中で水の進路変更。削られた箇所へ土砂の移動は連係プレーだ。