夢老い人(ゆめおいびと)

第3の人生がスタート。これからは美味しいお米を作って食料自給率を高め、持続できる農業に取り組みます。

悲しさの吹き溜まり

2012-08-12 22:18:08 | それでも生きる

入院中の親父の様子を見て帰り際に出逢った人の父を見舞って帰ってきた。

子供の頃、美味しい「せえかい」や「カニ」をもらった記憶がよみがえってくる。漁師だったので空模様を見てはお天気を予想しているらしい。それが不思議なくらい当たる。

お盆を迎えるのでお墓詣りを済ませた。

花火の音が響き始めたのでカメラを持って見に行った。

病院は悲しさの吹き溜まりであった。

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