ある晴れた日に海に出かけた。
偶然カモメが映っていた。幸運なカモメである。
なぜか劣等感に悩まされたり、いわれなき罪悪感にさいなまれる人がいる。
恥も外聞もなくめーいっぱいの勇気と優しさを持ってしても、なかなか思いは伝わらないものだ。「悩めるとき、苦しいとき、迷った時にこそ、人はより強くなり、前向きに歩いていくことができる。」と人は励ましてくれるのだが、心は晴れない。
付き合うべき「やさしい人」と、離れるべき「心の冷たい人」はどう見分ければいいのか。
まきのストーブの柔らかい温かさを思い浮かべている。贅沢な願いでしょうか。
最近小生は友を入れ替えています。年賀状だけでさっぱり会わない人は、もう出さない事にしています。(逢いたいたくても逢えない人は別です)
旧年中はお世話になりました、なんてお世話にもなっていないのに書くのはおかしい。
今後はお世話になったりお世話したりする人に出そうと思っている。