「 よさこい」でのワンショット。
息子と二人して出かけるのは珍しい、記憶の中では初めてかもしれない。
思い起こすに、私と親父ともそうだった。
どこか照れくささがあり、言葉少なく でも一緒にいられる事で満たされているような
記憶が残っている。
ここで登場するのは、親子談義ではなく、この真ん中で指を二本立てて写っている彼女
鼻筋を真っ白に塗っている理由はわからないが、娘と同級生で娘の話の中で時々彼女が登場する
「それ 誰や?」
「知らないのお父さん!・・あのほれ!トイレに入ってウォシュレット使って ギヤ~~~ァ!って言った子。」
「ああぁ~~あの子!」
つまりウォシュレット美人?・・・である。
ウォッシュレットを使ったことがなく、いつどやこの事務所で
娘たちが食事会かなんかしたとき、好奇心の強い彼女は
ウォッシュレットを見逃す事をせず、未知の世界に足を・・・いや手を
差し伸べ、スイッチを押した。
置かれていた状態は定かではないが、普通用を足したあと、洗浄の為に使うが
普通どうり使ったのかどうかは疑問が残るが、
突然、トイレの中から悲鳴が聞こえた。
「ぎやぁ~~~~~~~~~~~~~~~~ぁ!」
「ケラケラケラ・・・・。」
こんな人・・・僕は大好きです!・・・(瀑)
美人に見えるでしょ!・・暗いけど。
僕の写真は、なんか心霊写真みたいですが!