一年前か?・・・頼まれていた看板。
依頼者とは長いお付き合いをさせていただいている。
20年も前になるだろうか?
ぼろい喫茶店に入ったのが出会いの始まり。
それから何年か経って住まいを立て替えることになり、
二階は住居で一階は喫茶店にしたのだった。
娘も若く、まだ独身で、その後結婚をし、娘の住まいも
設計させていただき、親子二代のつきあいが続いている。
この間「かんばんまだ~~ぁ?」・・と電話が入った。
一年も待ってもらったんだから、これは作らねばと、昨夜は
夜中2時までかかり出来上がったのがこれです。
看板屋ではないので、出来上がった時・・「でか!」。
ばあちゃんにはこの看板の出し入れは厳しいかな?
照明を組み込んだため、頭だけは取り外しが出来るようにしたのだが・・・。