N様のお父様が残した羅針盤。
道に迷わないようにと残されたのだろう、この羅針盤を
うまく家に組み込めないかと考えている。
昨日同じような羅針盤がないかとネットで検索したところ
多分同じメ-カ-の羅針盤が、帆船日本丸に使われているらしい事が分かった。
カバ-が付けられていると一見潜水服にみえてしまう。
船の航海に無くてはならない羅針盤。
最近は衛生を使い船の位置は正確に知ることが出来、目的地までの距離も瞬時に
表示されるが、昔は地図の上でコンパスを使い、羅針盤を頼りに位置を割り出したのだろう。
メモリは3段階に刻まれているが、度と分と秒を刻んでいるのだろう。
現物を見るのは初めてであり、その読み方も少し調べないとわからない。
さて・・・これをどう使うかが課題として住まい作りをすすめよう。