日本人としてのアレ。

通りすがりで会ったなら、その出会いを大切にしたい

『あの人、キライです』

2010-09-10 | 考え事
マジシャンに必要なモノは【妖しさ】だと思う。



だから、僕はいつも怪しい。

職務質問の常連だ。
八王子には、顔見知りのお巡りさんができた。

でも毎回、車のトランクまで開けて、全部見る。

いい加減にしてくれぇー!

今日は、久しぶりに外で飲んだ、沖縄料理の居酒屋さん

写真は、石垣牛のタタキと、お豆腐。

タタキ、非常に美味しかったです。

居酒屋で、ビル・チェンジでお会計。
店員さんは、ノリが良くていいね!

こっちが気持ちよくなります♪

(ちなみに、僕のビル・チェンジは非常にシンプルだけど、ハンドリングがかなり危ないので、他のチェンジを圧倒する、素早さand視覚的に攻めますよ!)



マジシャンの姿が怪しいと、不思議度数も上がると思うんだ。

明らかに「マジシャン!」って感じの格好より、「変なオジサン」の方が、【この人、本当にこういう人なのかな?】って、多少なりとも思ってくれるじゃないですか?

マジックを続けていると、『純粋な観客の目線』を忘れてしまいがち。

技術に拘るだけで、面白味のナイ人を知っています。

マジシャンのクセして、頭の固い奴なんか、糞喰らえ

政権を手にした熟練政治家と変わんねー!

そんな奴に・・・



と、言いたい。

お前は何様なんじゃい

マジシャンなんて、凄くないよ。

凄いマジシャンだって何も凄くない。

偉いマジシャンだって何も偉くない。

野菜とか作ってる人の方が、数千倍凄いし、偉い。

マジシャンなんて、ただの道楽だ。

自分の道を、アートだとか格好つけるのは好きじゃない。

magic for me!
コメント
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