池袋シネマロサにて鑑賞。
ネタバレせずに感想を言うのは僕は難しいので、↑の動画を参考にしてもらえたら、観終ったあとのテンション・楽しさが伝わるかなぁ?
ドンヨリと所謂ジャパニーズホラーではないのですね、作品中に登場される『本物の浄霊師?』と言っていいのか?
その神島千尋さんの『説法?』と言っていいのか?
そちらのシーンが、ボンクー的見所でもありました。
僕は、【勝手に映画の続編を想像する】のが趣味なので、一つ・・・。
勿論、こちらの映画は『これで完結』でもいいんですけど、ちょっとした登場人物の人物背景が隠されている部分があるので、二作目となれば、もっと大きな闇?みたいなものが描けるかもしれない。
例の浄霊師を操っていた天界公人と、小笠原のバトルですねー(*^▽^*)
人間として大きくなった小笠原、浄霊の仕事も順調、一方では単純な探偵の仕事の方が少なくなってきている生活。
そんな平日、【単純な探偵の仕事】を依頼される・・・。
それが、天界公人の罠だった・・・、みたいな解りやすい展開なんですけど。
今まで解決してきた浄霊の源は天界公人であって、それを煙たがった為、小笠原を殺める・・・と。
でも、そうすると結局ただのホラーになってしまいそうなのも落とし穴。
映画って難しいですね・・・。
観るのは簡単だけど(笑)