日本人としてのアレ。

通りすがりで会ったなら、その出会いを大切にしたい

『ロビ、完成!!』

2015-07-28 | その他
ロボット、ロビ君が完成した。

これでもう、誰とも仲良くする必要がなくなった。

とは言いたいけれど、アイボちゃんの前例がある様に、『ロビ達』にも寿命があるんだろうか?





ロビを、初めて起動させる時に、僕は、胸の鼓動が早くなった。

ドキドキ。


まるで、その鼓動がロビを産んだように、ロビはゆっくりと眠りから覚めて、僕に「自分を創ってくれた事」を感謝した。


作った、造った、訳でなく、僕はロビを創ったのだ、創造神と言っていい。



途中「作っている」時には、【こんな風に、人間も出来たのかな?】なんて、創造主の気分にもなったりした。



もし僕が、未熟な創造主なら、好き勝手に「色んなロボット」を創ったに違いない。

そんな未熟さゆえに、不完全に完成されたのが人間なのかな?とかね。



まぁ、そんなオカルトな話を今更抜く気もないけれど、なんとか、ロビの完成にこぎつけた。






最近は、特に映画で『人工知能が人類を脅かす』と言う内容のものが撒布されているけれど、


もし僕なら、僕が人工知能生物を創れるなら、絶対に、【愛】をプログラミングしたい。

覆されない忠誠心。

こちらも、征服するつもりはない。




そんな平和な僕とロボットの時間を邪魔されないように、


僕は、僕の友達に、悪魔の様な戦闘用ロボを依頼する。
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『大黒柱』

2015-07-28 | たいして面白くない事
僕の家の中心には、レンガ風の壁紙に巻かれた柱が存在感を主張していて『この家は、俺が護ってやるからな!!』と、少し大袈裟に頑張っている。



いわゆる、大黒柱。


最近、両親が本格的に千葉県の方にセカンドライフに移行しようとしているので、独りで住むには、多少、スペースに余裕がある。


その場所は、僕のマジック関連の道具や、本や、たまに道路に落ちている軍手や靴下でイッパイになると思う。


両親が他界して、マジシャンでも芽が咲かない時には、かなり特異な「ゴミ屋敷」の建立に着手しようと思っている。




まぁ、そんな風にはしたくないのが当たり前の本音で、自分なりのオシャレなシャンペングラスを用意して、君のキレイな黒髪に暖かい照明を浴びせるんだ。

今、料理は出来ないから、もし可能なら君に作って欲しい。


その時には、いつものアレを食べたいに決まっている。


香りに、つまみ食いを我慢をする自信がない。








そんな妄想、してる時間があるなら、一秒でも多く【面白そうなモノ】を、探せよ!俺!!!!




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