日本人としてのアレ。

通りすがりで会ったなら、その出会いを大切にしたい

『やっぱり要らなかった』

2018-10-17 | 最近の出来事
今日は先日出逢った某マスターのお店で、女の子の誕生日と言う事で、呼んでもらえた。




だけれども、どうにも突然の思い付きで呼んだ感じが否めなくて不安を感じていた。


僕の不安は、結構当たる。




やはり今日、僕は要らなかった・・・



マスター&ママさんは良い人で、気を使ってくれたんだけど・・・



お店の女の子が、どうしてもムチャクチャにしてくれたな・・・



手品やってるのに、パーーーン!!とか言わせながら、お酒開けるし・・・


まぁ、お酒開けるのは勿論いいんだけどさ・・・





普通に仕事してたら理解できるような態度が出来てなかったかな?


たぶんマスターもママさんも良い人過ぎて、厳しく女の子の教育をしてないっぽい感じだった。



女の子が自由過ぎて・・・




自由な職場って、楽しいようで楽しくないんだよね、多分。


僕は普通の仕事した事ないから、なんとなく実感は湧かないけど・・・





仕事場は、仕事するところだからね。



手品師が来たら、お客さんと一緒に盛り上げてくれないと、、、こっちもテンション下がるし、結果的にお客さんからしたら、『もうマジシャンなんか要らないよ』となってしまう。




最後に帰る時に、そのムチャクチャにしてくれた女の子が「なんかスイマセンでしたぁー」みたいに反省してる風の顔付で言っていたけど・・・。





たぶん君とは二度と会わないから、僕に謝るのはいいから、ちゃんとお客様に謝って欲しい。




楽しくもないし、観てもいない手品師にチップを払わされた方の身になってくれよ・・・(T_T)







僕も途中で、心を折れて諦めてたから、もうお金は要らないから帰らせてくれ!!!と言う気分だったけど・・・




ママさんが本当に良い人で、皆さんからチップを集めてくれた、本当に感謝。




マスターは「懲りずにまた来てね」と言ってくれた。



僕は、懲りると言う感覚はとっくの昔に忘れて、失った感情の一つなんだけど、、、多分もう呼んでくれないかな(笑)