日本人としてのアレ。

通りすがりで会ったなら、その出会いを大切にしたい

『立川からあきる野』

2019-01-13 | たいして面白くない事
今日は、たんたんと手品を。



一人だけ、変な大人がいた。



とあるイタリアンでの新年会、人数は80弱位。




若いコンパニオンさんも同席する景気のいい感じの会社だ。


色々な会社の幹部さんたちの集まりだったかな?


各テーブルで手品。


面白かったらチップくれ。


いつものスタイルだ。



一つのテーブルで、ハゲデブなジジイが、僕の投げ銭瓶を勝手に開けて、中に入っているお金を、コンパニオンちゃんに渡すと言う凄くツマラナイ事をした。


そのコンパニオンもバカで、どうしようもなく、『ありがとうございます♪』とか言っている、殺されたいのだろうか?


僕が殺さないまでも、通り魔にでもあって欲しい。



近所で殺人事件が起きたりするのは厭だけれども、あのジジイとあの雌豚は、死んだ方がいい。


通り魔殺人鬼よ、【誰でもよかった】ならば、あの二人を!!








そして、僕は、そのジジイがお金を入れるのか?気になった、少し見ていた。


観察の甲斐もなく、そのジジイはお金を入れるそぶりがナイ。





入れろ!!

お前は、無条件に!!!


僕の手品が面白いか?どうか?とかは、もう関係なくなってしまった。



人の金でツマラナイ事をした。

というより、「人の金で遊んだ」のだ。






僕は、ハッキリ言った。


いつもなら、絶対に言わないが『お金を入れて下さい、隣に女の子もいるんだから』と。






そのジジイは、【いやー、皆入れてくれているよ?】と僕に言って来た。



そんな話じゃないんだ、お前が入れろ。



むしろ、皆入れているなら、お前も入れろ!!



結局、そのジジイは、僕の念を受けて、財布を取り出して、1000円入れた。


1000円は有難いが、その「有難い」と言う気持ちさえ、気持ちよく感じられない出来事だった。



コメント
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