『ラマット！』

イヤ～！カッコいい！

ラマットはかっこいいです！

俺にとってはトランスは『サイケ』と呼ぶジャンルになっている。
ゴア・トランスの時代を知らない、偽マニアなのである。

だからゴアギルとかはあんまし好きじゃない。

もっと宇宙的な音が好き、ラマットは俺の好みに直撃！！！！

かっこ良過ぎます！

ラマットもそうなんですけど、とにかくメキシカンサイケにハマってるんです！！
この下の画像の『mindelight』もカナリ上質な一枚を作り上げたやつ！
1stって事もありまして、作り手のテンションも違うはず！

2006年に落とされた爆弾ＣＤ！！

『保証人』

この前、同僚の女の子に「家借りるから保証人になってくんない？」って言われた・・・。

ヤらせてくれてるわけでも無いのに、よくそんな事が確認できたもんだ・・・
怖いなぁ・・・

俺が、実家に住んでるって知ってるから、固定電話の番号があるって知ってたからかな？
なる訳ないやん。

ダメもとにも程があるわー。

俺もそんなバカじゃないしねぇ？？？（笑）

『サスペンス映画の中にある愛』

俺はサスペンスな映画が好きです。

だけど、ただ怖くて、皆死んだ、みたいなのはキライだね。

怖い中に、愛がないといけない。

『愛』を描くためにね、「愛愛愛愛」ってやってたら、お猿さんなんだよ。

日常的な愛なんて皆知ってるでしょ？

俺の好きな映画の一つ『モーテル』

これは、離婚寸前の夫婦が、とあるモーテルに泊まったら、そのモーテルはスナッフビデオを撮って儲けてるというとんでもないモーテルだったのだ。ってお話

離婚寸前で、関係は破綻してるはずなのに、やっぱり夫が殺されそうになったら助けたいし、最後生きててハッピーエンドなんだけど。

ま、普通に目の前で人が殺されそうになってたら、助けたいし、見ず知らずの奴等でも、協力しあうけどさ。

殺されそうになって初めて、あなたの大切さに気付いた、なんて最高じゃないですか。

やっぱりあなたが生きてて良かった！って、それが非日常的な愛じゃない。

そういうの見たいよね、やっぱ。

『解かりやすくてカッコイイ映画「ＤＩＮＮＥＲ ＲＵＳＨ」』

解かりやすくてカッコイイ映画の一つ。

「ＤＩＮＮＥＲ　ＲＵＳＨ」

登場人物も少なく、ホントに解かり易い。

ウーベって言う主人公が料理長の創作料理屋が舞台なんですけど

そのウーベの親父がオーナーなのね。

で、ギャングがその店乗っ取りに来るみたいな感じでさ。

最後に、その店でずっと酒飲んでた紳士的な男が、トイレでギャングをドンドン！と撃ち殺して一件落着。

って言う、とんでもなくシンプルでスマートな映画。

影像の質感もイイしね、なんせ飯も旨そう。
音楽もカッコイイ、初めてサントラ欲しい！と思った映画だった。

見てる側は
『え？どうなるのコレ？→こいつが絡むのか？→ハイ、ドン！！』
っつって、なんせ最後の撃ち殺す奴が銀行マンだか、証券マンだか堅い仕事してんだけど、その背景はほとんど出てこないの、最後の最後にウーベの親父が「あれでも、銀行マンなんだぜ・・・」って言うので終わる。

カッケー！！イッツ、スマート！！

そんなモンでいいんだよ、もしコレに、その銀行マンには何年前の恨みがあって・・・
みたいになったら、もうグチャグチャになるはず、そんなモンは要らない。

人を殺すのに、理由なんかいらないんだから。
５００万貰えるから殺す。それでいいじゃん

『そんな彼女がくれたもの』

あぁ、俺はなんて最低な奴なんだ・・・

自分を呪う・・・。

この前「レディ・イン・ザ・ナイトメアー」で書いた彼女
そう、俺の悪夢のヒロイン。

「もう、会えない」と伝えた彼女。

その彼女に連絡を取ったのは俺からだった、別に「ヤらせて」って事じゃなく、ただ元気にしてるか　知りたかった。

実際、もし電話に出なかったら、俺への殺人計画でも練ってるんじゃないか？と心配になるなぁ、と思ったのも一つの理由だ。

電話の向こうの彼女の声は弾んでいた。

彼女は俺の仕事を知っている。

そしたら後日、彼女ったら・・・

「交通安全のお守り」をくれたんだ・・・。

泣きそうになるよ

俺は君を避け始めていたのに、その献身的な瞳は俺の心を大きく揺らす。

あぁ、神様・・・

彼女がもっと可愛ければ・・・


イヤ、マジで俺、最悪だな・・・（笑）

『映画に必要なモノは「わかりやすさ」だろ？！』

よく映画の評論欄に「ヒネリが足りない」とか書いてあるんですけど、そんなにどんでん返されたい？

俺は、最後にこじつけみたいにひっくり返されると、今まで観てたものは何？？ってなっちゃうんだけど・・・

確かに、どんでん返しがあってこそなんぼの映画もあると思うんですよ。

ＤＶＤで観てると、特典影像なんて言って監督の説明みたいのがあって、それで「あぁ、ここってこんな意味だったんだ」とか、謎解き系映画なら「これ、ヒントだったんだ」とかあるんですけど

それって、反則じゃありませんか？

例えば、凄く有名な料亭に行きました。
ご飯にそこそこ満足しました、そして食い終わった後に料理長登場！

そんで、「この料理は何を使ってました」「実はどこ産で、珍しくて・・・」みたいに説明されてさ

もう食ったじゃん。

食ったものに対してこれから説明？ってなる。

それで「おいしさ倍増！」って事にはならないだろ？！

「どこ産なんて気付かなかったよ」って感じでしょう？！

食ってるときにわかりやすい様にしてよ！

そんな事言われて、「じゃ、もう一回最初から食べてみよう！」ってならないでしょ。
一回食べたんだからさ。

ＣＤでも、映画でも、セックスでも
やっぱ、『一番最初』なんだよ、最初が一番面白い。

最初に伝わらなかったモノが、二回目三回目で、伝わったってダメ！！
映画なんか特に、ある意味で自分個人にとっちゃ消耗品なんだからさ。

漫才みたいなお笑いでもそうでしょ？
「あそこの間が面白かったんですよ」とか「あのツッコミにはこんな意味もありましてん」なんて説明できない。

なんで映画は、そんな説明が出来るんでしょうか？
と言うか、なんでそんな説明しないといけないんでしょうか？？

もっとストレートに『怖い！死んだ！でも愛があった！』ってもう、それだけで充分。（サスペンスが好きなので、こういう表現になります）

なんかわけわかんない、三年前の事件が発端で「お前って、あいつだったのかぁー！」とかイキナリ終盤でそんな事言われても・・・　ってなりません？

スマートにまとまってたらいいんですよ。

「ＣＨＡＯＳ」なんて最後に思いっきりひっくり返されるけど、いいなぁって思ったもんね。

でも、解かりやすい事に越した事はないね。

『７』

まずは「ラッキーナンバー７」

全然ツイてない男が、人間違いからギャングの抗争に巻き込まれ、結局は人殺しまで請け負ってしまうという内容。
なんとなくコメディな雰囲気もあり。

どんでん返し的なオチなので、ネタバレしないようにオチがどうのこうの言いませんが、面白い映画でした。
基本的に「どんでん返し」がある映画は、あまり好きじゃないのですが、スマートにまとまってる。

二回観ようかと思ったけど、それは止めた（笑）

ルーシー・リューは可愛い・・・

先ほどにも言った、どんでん返し映画なので、僕の評価は９０点をなかなか超えられません・・・
『８７点』で・・・

次は「７５」

とりあえず、みんな死んじゃいます。（笑）

発端は、主人公らのイタ電なんで、観ていて「かわいそう！」とか「なんで君達だけ・・・」みたいなものはありません。

わざわざ、殺しにくる執念がスゲー！と思って観てました、最後はナルヘソ！
ちょっとだけ、どんでん返し的ですが、まぁ、転がっても広がりようがないので、「んー、だよね」って感じ？

みんな死ぬ。ってわかって観ても面白いんじゃいかな？

『８５点』
ちょっとＨＩＰＨＯＰ、って言うか、今風な雰囲気はいいですね。

『臆病者』

たぶん、女に臆病になったのって女に「なんか人間的なモノを求める」様になったからなのかな？

昔は、ただ動物的にセックスするしか興味なかったね。
昔って言うか、元嫁の事を本気で愛する前かな？

元嫁に会った時だってセックスの事しか考えてなかったし、主な遊びは自分ちに連れてきてセックスして、２回目は口でしてもらって・・・みたいな

愛されたいとか、少しでも好かれようとか、そんなものは一切なし。

ヤるか、ヤれないか、ヤらせてもらえるか？このどれかだね。

だから「嫌われたくない」なんて思うことはないわけよ。

セックス出来なければ、次に行くだけだもん
飽きれば電話しないし、電話がかかってくれば「今日は、こいつでいいや」みたいな。

元嫁さんと結婚してね、俺は本気で愛したんだと思うんだ。

動物的にじゃなくて、もっと人間らしく愛したんだと思うの。
で、人間的に繋がる幸せを知っちゃったんだよね。

だから昔みたいに「セックス！セックス！」って言ってるのがバカらしくなるの。

セックスって男と女が二人いればできる事じゃないんだよね。

二人の間に確信できる愛があってこそ、それがセックスなんだよ。

愛がないセックスって、二人で同時にオナニーしてる様なモン。

俺のチンコ使ってオナニーさせてあげる代わりに、君のマ○コはオナホールみたいに使うね☆って感じ、オナニー終わったら帰ろうよ。って

俺は、そういった意味のオナニーじゃ、もう満足できない！

確固たる愛がセックスの現場には欲しい！
今の俺にとってセックスって、元嫁さんとするものであって、他の女とはセックスにならないんだよね。

それに、いざベッド・イン！ってなっても「まだ知り合って間もない、こんな俺にヤらせてくれるのかよ？」って思って引いちゃうんだよね。
「このアバズレがぁ！」って・・・

でも、元嫁とセックスした時も、結構すぐだったんだけど、その時はそんな感覚ないから「ヤッター！ギャルだ、わぁい！」って下半身見たら自分も知らぬ間に勃起してる、理想な雰囲気（笑）

体の相性がバッチリなのは言うまでもないんだけど、その愛が芽生えてたんだろうね、俺も気付いてなかったけど。

話を戻すと、俺は「嫌われたくない」なんて思っちゃてるんだよ、相当気持ち悪いよね。
嫌われたくないから「ヤらせて！」とか簡単に言えなくなったし、なんか食事に誘うのも躊躇う様になった・・・

そんなの俺じゃないんだよね。

もっと、大胆なオフェンスの人間なのに、どうもここ最近、女に臆病になってる・・・

嫌われたっていいじゃん！

ヤらせてくれない女は、何したってヤらせてくれないし

ヤらせてくれる女は、何もしなくたってヤらせてくれる。

乗ってる車なんか、関係ない。

とりあえず、紳士的に振る舞う、臆病な自分が許せないだけだ。

『女たち』

最近読んだ、北野武の本です。

面白かったです！

女に対しての接し方は俺と「マ逆だな」、と思った。

彼曰く、「女は、だいたいお姉ちゃんかお母ちゃんにしちゃう」らしい
面倒を見てもらう　って言うことが身に付いてる、みたいなニュアンスだったね。

でも俺は、自分の事を、弟や我が子の様に扱い、そう接してくる女がいたら避けるわ・・・

職業柄か、俺は常に女に世話をしてやる側だった、今でもそうだし。

俺から、仕事をもらって女は稼いでく。
その半分は俺のモノ（会社のだけどね）

ずっとデリヘルの店員やってて、仕事なんかそれ位しか知らない。

女たちから見れば、俺が面倒見てもらってる　って言えば見てもらってるのかも知れない。
なんせ、俺の商品様達だからね。

でも、基本はやっぱ、俺が面倒みてあげてるつもりかな？
実際はギヴ＆テイクなんだろうけど

俺は女に飯奢ってもらったり、ホテル代出してもらったりって、どうも出来ない。
一緒にスーパー行って、買い物して、それでご飯作ってもらう　みたいな感じなら大丈夫だけど。

ご飯が出来てる女んちに行って、飯食って、ヤらせてもらって、０時回る前に帰る、・・・なんて最高だけどね！

どうも、苦手だ・・・
女が、それでもいい！って言ってくれても断るね。

たぶん、「無償の愛」なんてモンが怖いんだよ（笑）

「こんな風にしてたら、マジであとで殺されんじゃないかな？」なんて考えちゃう。

だから、女に対して無茶な遊び方しないしね。

あー、でも一度あったかも

江古田の友達の家で、男４人くらいで、マリオカートやってたの、スーパーファミコンのヤツね。（風船割る対戦型のヤツ）

で、男４人だし「あぁー、ヤりてーな」なんて始まって、集中力も切れてきてて

その頃、俺のケータイには代々木上原に住んでるスッゲーブスな女の番号が入ってたのね。
お恥ずかしい話なんですけど、ブスとか言っといて、その子の処女膜を破ったの俺なんだけど・・・笑

処女で、まだ俺以外には経験ないはずなのに「あいつなら拒まねーだろ？」なんて勝手に決め付けて、男３人で代々木上原まで行ってさ。（その時、一人はどっか行っちゃてたのかな？確か・・・）

じゃ、お願いしてくる！って言って一人で、インターホン押してさ。

いきなり夜中に俺が来たもんだから、相手もビックリしてたけど、その時の俺って、もう怖いもんなしだったからね。
ズンズン家の中に入って、ズンズンと膣の中にも入っていってね、もうそこまで来てたら後はもう・・・
そう、中に出しちゃったの。

ホント最低だよね、あの時はごめん。

で、終わった後に「実は、俺の友達も外にいるんだけどさ」って（笑）

彼女も「私ヤリマンなんかじゃないよ！」なんて怒って、知ってる知ってる！（笑）

結局、友達に「ごめんやっぱダメだった」なんて言いながら、俺だけヤって帰るんだもんね。

その後は、またマリオカートなんだけど、俺はセックスしてスッキリしてるからさ、雑念が無いんだよね。
マリオカートに集中できるできる！（笑）

だから、その晩は１０連勝！！
もうこれは巌流島の決戦みたいなモンだよね、皆「こいつだけセックスしてきやがって！」みたいな感じがあったしね。

で、やっぱその子の件に関しても、俺はその子の処女膜を破ってあげる　って言う世話をしたつもりなんだよね。

セックスして処女膜とオサラバして喜んでたもん。
俺は逆に、ブッサイクとヤっちまったなー、なんてちょっとへこんだもんね。（笑）

だって、島田伸介と山田邦子を足して２で割った顔してたからさ（笑）

この話のオチはまた別の日に、違う友達とまた懲りずに行ったんだよ
でも、その日はヤらせて、とかそういうことじゃなくて、妊娠してないか心配になっちゃってさ

インターホン越しに、その子のお姉ちゃんが出たんだけどね、「○○ちゃん、最近生理来ない、とか言ってませんか？」だもんね、ホント俺って最低・・・。

女に対して、そうやって無茶したのも実は、元嫁さんと付き合う前まで。

これはハッキリとした分岐点だね。

今までの彼女って「浮気するために彼女がいる」みたいな考え方だったの。

別れたっていいや、って

そんなに好きじゃなかったんだよね、多分。

でも、元嫁は心の底から「もう、この子以外とセックス出来なくなってもいい！」って言うのがあった。
だって、結婚ってそういう事だもんね。

逆を言えば「この子以外は愛さない！」って事でしょ？

それから、女の子に対して優しくなった、優しくなったって、俺にとっちゃぁ「臆病になった」と同じなんだよね、残念だけど・・・（笑）

だから最近は、セックスして、じゃあね！みたいのは出来ないね。

出来なくなった、なんでだろう？？

女の面倒みてるつもりで、セックスしてた訳だから、それが出来なくなったのは、自分の事でいっぱいいっぱいで、人の事なんかかまってらんなくなったからかな？？

それじゃ、悲しすぎやしないか？笑

『あけおめです』

僕のブログなんて誰も読んでくれてない、だから独り言なんだよ、「あけおめです、」なんて言ってもね・・・

ま、いいや
今年の年越しは映画観てたよ、現実逃避にはもってこいだよね☆
あぁー結局、今年の初めに離婚してから子供に会えなかったよ・・・

さみしい。

そんな寂しさをサスペンス映画観ながら埋めている俺は、どんだけなんだろうか・・・。

ＤＶＤを借りに行く時になんかＨＩ－Ｄって言う日本人で凄いＲ＆Ｂ歌手がいるんだけど、その「フレグランス」っていうアルバムで号泣ですよ・・・笑
年末から何してんだろう・・・って
大晦日にＤＶＤ６本借りてきて今日の今までずっとこもって観てたよ。

今は、また新たなＤＶＤを借りてきた（笑）

ちなみに、今日の朝飯はオヤジの作ったカレーをチンして食べて
昼飯はサラミサンドを自分で作って食べて・・

ずっと映画観て・・・
途中、オナニーは２回。

２回目の後、アラームかけてちょっと昼寝して・・・
またコワい映画観てんのね・・・

毎年そんな感じ？

んー、２００９年はヤリチンになるぞ！！