日本人としてのアレ。

通りすがりで会ったなら、その出会いを大切にしたい

『モンスターズ/地球外生命体』

2013-02-19 | 映画
モンスターズ / 地球外生命体 [DVD]
クリエーター情報なし
東宝




普通のロードムービーなんて面白くない!と思っている方に、是非とも観ていただきたい映画があります。

その名も「モンスターズ 地球外生命体」。

センスの欠片もない邦題になってしまったこの作品ですが。

C級映画だと思って観ると、不意打ちを喰らいます。

顎を狙われたアッパーカットだと思ってたのに、いきなりツムジを上からゴツンとヤられた感があります。

分かり易く言いますと、「ダセーC級モンスター映画」だと思って観てたら、「観る人には解る、超B級ロードムービー」だった!って感じです。

「B級」と「超B級」は違うからね♪(敢えて、ここでは説明しないけど)


この映画ね、予備知識なしに見始めて、「あ、コレはロードムービーだな」と分かった人は、楽しめる。

逆に「いつ、宇宙人出てくるの???」って感じで観ちゃうと、全く楽しめない。

図らずとも酷評する結果に陥ります。
申し訳ないんだけど、この映画を酷評してしまうと、「あ、この人、あんまり映画観た事ないんだなぁ・・・」と思われても文句は言えません。


映画の「好き・嫌い」に関しては、人の好みなんで、それをとやかく言うつもりはないんですけど、間違いなくこれは「いい映画」です。

「嫌いな映画」であってもいいんですけど「悪い映画」では決してない。


毎回言いますけど、僕、海外ドラマも併せると、DVDで1600本以上映画を観ているんですね。

そんな僕がオススメするんだから、「面白いんだな!」と言う先入観を持って観ていただけたら!と、思います。


「正しい観方」を説明しますね。

この映画は「ロードムービー」なので、地球外生命体が降りてきてしまったメキシコが舞台です。

そのメキシコから、本土アメリカに戻ろうとする男女の話し。

このブログでは、男女の「職業」を秘密にします。
(予告編には出てるけど(笑))

本当に興味を持って、観てくれる人の為に、そこは残しておきましょう。

関係性は、安易ですが、分かり易くていいです。

ドンパチ!ってな感じは一切ありません。
ゆったりと進みます。

そのゆったり感を楽しんで下さい。

最後、本当に映画の最後の「切り方」が巧妙。

それ以前に、「地球外生命体」がほんのちょっと出てきます、そのシーンも本当にいいです。

ここで「何を感じられるか?」が、この映画の面白さ、だと僕は思いますね。
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『映画→マジック→フィリピン料理』

2013-02-18 | 最近の出来事
「渋谷」を好きになりました。

と言う訳でもなく、「ずっと好きだった」が正解かな?

18~25歳位までは、毎週『原宿~渋谷』の古着屋巡りをしていたし。(借金までしてね♪)

ちょっと恥ずかしいけど、昔『B-BOY』だったんで(笑)
渋谷は、よく行ってました。

でも、今(現在32歳)は、昔ほど頻繁に行かなくなってた。
って言うのも、僕は『基本的に歌舞伎町が好き』だから。

西武新宿線で、「西武新宿」に到着すれば、一通り「色々な出会いがある」から。

それで満足しちゃってたんだけど、新宿と渋谷は、まるで『異文化』だね・・・。

新宿は僕のイメージでは『大人な街』、渋谷は『若者のパワーが溢れている街』って感じ。

僕は、32なので『若者』ではないですけど、まだまだ『若者のフリ』は出来るかな?と・・・(笑)

(出来てないっすかね?(-.-)・・・)


今日は、渋谷の『アップリンク』って言う、ミニシアター兼、ダイニングバーみたいな所で、18:00~某映画の上映会。

ちょっと関わらせていただけたので、観てきました!!

こちらの監督は、お世辞抜きに『僕が映画監督だったら、こう言う映画を撮りたい』と思える人なので、年は僕より若いけど、本当に尊敬しています。

映画のタイトルとか、内容とか言っちゃうと、問題があるかも知れないから控えます。


んで、その後は『LIAISON』で『休戦』ってイベント!!



20:00には到着したかったので、前の映画のイベントは途中退席してしまった・・・(/ω\)

でもやっぱり、ムチャクチャ楽しかった!!

この位のキャパが一番得意な感じなんでね!!

それに、『可愛い女の子』が多かったでーす!!\(^o^)/

僕のマジック&キャラクターを好きになってくれた子もいたっぽいから、本当に嬉しかったです!!

ミュージシャンの皆も、そこそこ『モテる様な歌』を唄っていたので、ずるい!!(笑)


疲れたけど、本当に楽しかった・・・。

帰って地元に到着したら、どうしてもフィリピン料理でビールを飲みたい気分になったので、超隠れ家フィリピンレストランに久しぶりに行きました。


(※これはテイクアウトして、自宅で食べてます)




調子にのってそこでもマジックして、チップをいただき『料理の代金』を必死で稼ぎました!!(笑)


明日からの平日は、ゆっくりします。

ゆっくりゆっくり、映画を観まくります。

もし、今日出会った方が、このブログ読んでもらえてたら、facebookで友達になって下さい。

ブログの左側のプロフィールの部分に、facebookのボタンがあります♪

僕、本当に友達がいないんですよ・・・。

あと、誰か『優しい彼女』紹介して下さいm(__)m
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『久しぶりに着たジケット』

2013-02-17 | ファッション全般
ラルフローレンのジャケットで、かなりお気に入りなのですが、なかなか着る機会に恵まれていません。

ネクタイは、かなり昔のマークジェイコブスの。




最近、自分の息子が『発明したポーズ』を自分のものにしようとしてます(笑)

人差し指と、親指を立てる、この斬新なポーズは、小学二年?位の息子が考えました。

既に離婚して、会えていませんが、さすが僕のDNAを受け継いだな、と思います。




同じ写真をちょっと加工してみました。









『どう??』って、顔。


で、俺の息子の写真。

元嫁が、すごくオシャレに気を使って育ててくれてるのが、本当にありがたい。



上の、真ん中の写真でとってるポーズを真似してるの!!


最近、子供と元妻の事を「忘れている時間」が増えた。

それは、ちょっと悲しいけれど、俺が守るべき家族は、お前たちしかいないんだよな。



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『馬鹿野郎。』

2013-02-15 | 考え事
なんで、そんな事に挑戦するんだろう?

エベレストに登ろうとしたりするのとかさ。

なんでもかんでも『危険な事』に挑戦したりする根性、本当に馬鹿だと思う。

もっと、無難に生きなよ、と思う。

でも、本当は、そんな風に無難に生きている人の方が、『もっと馬鹿』


だから、守る家族の為に無難に生きているのは、かっこいい。

それって、無難なんじゃなく、一種の挑戦。

俺の親父なんかは、そんな感じ。

小学生の頃から『サラリーマンなんて、ダセー!!』とか思いながら、親父の背中を見て『絶対にサラリーマンになんかならねぇ!!』って思って生きてきたけど

『家族を守る』って言う事は、どんな山よりも高いんだって、自分が離婚してから気付いた。


まー、でも、エベレスト登頂に挑戦するのも、人生を賭けて家族を守るのも、同じ『馬鹿野郎』だよね。

男なんだから、馬鹿野郎でいいと思う。


馬鹿野郎にも、種類があって『ずるい馬鹿野郎』は、究極にダサい。

『馬鹿』と『ダサい』は、この記事の中では、全く意味が違う。

真の馬鹿がカッコいい。

全部、『自分の責任で行える馬鹿野郎』


とにかく、馬鹿みたいに自分の好きな事だけ突き詰めて

とにかく、馬鹿みたいに自分の愛する者を守って

何も分からないまま、馬鹿みたいに死んでいく。


それが、かっこいい事なんじゃないかなぁ・・・、なんて。

『何かを残そう』とかも、おこがましい。

死んだら、この世での生活はお終い。

100億年後まで、功績が残っている偉人なんていないんだろうからさ。


そん位、人間は『馬鹿野郎』なんだよね、多分。

人生は、今回の一回しか覚えてないんだから、馬鹿みたいに挑戦するべきだよ。
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『シンクロ』

2013-02-13 | 映画
シンクロ [DVD]
クリエーター情報なし
ビクターエンタテインメント


結構、訳が解らない映画だと思って観てて、『変な映画観た!!(笑)』って言う話のネタになると思ってたんだけど、最終的には好きなオチ方で、ちょっと良かった。


恋人みたいな関係の白人の男女二人と、もう一人黒人の男、そいつはゲイなのか?(それも、あやふやで意味不明)

が、とりあえずキャンプしに、変な島に行くんですよ。

で、その島はなんだかよく解らないんだけど、自分のクローンみたいな奴が自然発生しちゃうんだよな。

映画の中では、その島に住んでいる中年夫婦が、自分らのクローン?に、殺されてしまう所から始まるんだけど・・・。

もう、とにかく意味が解らない。

なんか、井戸みたいなのが雷で壊れて、そこから『忌まわしきモノ』みたいな封印が解き放たれる・・・。

みたいな感じなんだけど、霊的な物じゃなくて、さっきも言った『シンクロした自分』なのよ。

シンクロしてるから、自分たちの考えが読まれちゃって、しかも、筋力的にも強い、みたいな。


そんで、その中年夫婦の『シンクロ』に、キャンプに来た三人は襲われるのね。

でも、その自分らの『シンクロ』に一度、助けられるのよ。

その中の一人、黒人のデレクが異変に気付いて島から逃げ出すんだけど、後の白人の二人、クレイグとトレイシーは、島の秘密を探る為に残るのね。


そんでそんで、スゲー意味わからないんだけど、『シンクロの方の三人組』は、一度、中年夫婦から助けておいた三人組を、今度は自分たちで殺そうとするんだよ。

だったら、助けなきゃよかったじゃん!!って話なんだけど、そういう所にツッコミ出したらキリがない!(笑)


物語は、普通のクレイグとトレイシー、シンクロのクレイグとトレイシーが交互に恋愛関係みたいになって、もう収集がつかないような展開に・・・。

でも、それはラストまでの伏線なのね。

普通のトレイシーは、普通のクレイグに色々と嘘をついているわけよ。

それを、シンクロのトレイシーがバラすのね。

シンクロしているから『知っている』のよ。


最終的には、デレクも戻って来て、シンクロの三人を殺すわけね。

それで、『この島の秘密』が解決した訳じゃないと思うんだけど、なんとなーく、めでたしめでたし。

でも!!

ちょっと違った感じで物語は解決!!

自分でこの記事書いてて意味解らないんだけど、そういう事なんだもん!!(笑)

最初は、ネタバレして書こうと思ったけど、ちょっと秘密にしちゃおうかな。

この映画は、『観て、何かを得られる様な映画』では、決してないけど、とにかく意味が解らないと言う点では、『異色』

もっと、意味の解らない映画は勿論あるけど、なーんか『この先、覚えてしまっていそうな映画』って感じでしたね。
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『久しぶりの渋谷』

2013-02-13 | 最近の出来事
あー、渋谷、怖かったぁ・・・(笑)

昔は、原宿から渋谷まで、古着屋を巡って歩き回ってたんだけどなぁ・・・。

もう、僕は32歳なので『渋谷の若者のパワー』に圧倒されました。


で、その10日は、まず『道玄坂カフェさん』に突撃でお邪魔してしまった。

お店のイベントスケジュールを把握していなかったので、かなり邪魔者になってしまった・・・。

恥ずかしい・・・。


僕の目的は3/3に、怪談のイベントがあるらしく、『どうしても聞いてもらいたい話し』が、数個あるので、それを話して大丈夫か?と確認させていただきたかったのです。

オーナー・時田さんとは、あんまり話せなかったんだけど、『3/3、来てもいいよ♪』と言っていただけたので、僕の怪談(と、言ってもただの「事件」なんですけど・・・笑)を、可愛いアイドルちゃん達に聞いてもらう!!

それで、怖がらせた話が優勝!!と言う、すげーイベント!!(笑)

頑張って怖がらせるぞ!!\(^o^)/

でも、大きな声とかは出さないぜ!

淡々と話して、怖がらせるー!!


そんで、その後は、僕の「黒歴史」に興味を持っていただけた方と、お話し。

もし、僕の話しが脚本として企画が通れば、漫画になる!!と言う、素晴らしいお話だ!!

これは、全然未定な話しなので・・・、あんまり詳しく言えないから、また後日ですね。

で、23:00~「R lounge」で、一晩中マジック!!



大音量の中で、大声出しながらマジックしまくって、喉が潰れた(笑)
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『ボーン・アイデンティティー』

2013-02-10 | 映画
ボーン・アイデンティティー [DVD]
クリエーター情報なし
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン


マット・デイモンは、あんまり好きじゃないけど「ボーン・シリーズ」を観て好きになったと言う声をよく聞きます。

僕も、友達に勧められて、「そうなりたい」と思って、遅ればせながら観ました。


結論の前に、申し上げたい事なのですが、「やっぱり、映画は人に薦められて観る物じゃないなぁ・・・」って感じ。

その薦めてくれた相手が、自分の信頼する人なら尚更。

ハードルを上げ過ぎてしまいました。

これで、僕のこの映画に対する評価の半分は解ってしまったと思うんですけど、僕はちょっと不完全燃焼でした。


僕は、基本的に映画を酷評・否定しません。

「面白い部分をみつける」のが好きなので、はなから「悪いところを探してやろう」なんて気持ちで観ていないのですが、それでも気になる事が何点か・・・。

序盤はいいんですよ、三つ巴の戦いで、視聴者としては、よく解らないけど引き込まれていく感じはあった、それは認める。

なんだけど、もうネタバレも時効だと思うんで言いますけど、このジェイソン・ボーン、以前は殺人マシーンだった訳ですよね??


3000万ドルかけた、とボスが言っていました。

で、そんな彼が任務に失敗して、記憶喪失になった事がキッカケで、この映画が始まるのですが、最初は視聴者は「そんな正体」を知りません。

物語の終盤で明かされる「任務失敗の理由が」、暗殺しようとしていた人間の膝の上に、「彼の娘がいた」と言う事。

そして、周りには家族も・・・。

これだけで、ジェイソン・ボーンは殺人を躊躇うのでしょうか???

3000万ドルかけた殺人マシーンが、そこまで人間味を帯びているとは、僕には到底思えない。

家族皆殺しにして、任務完了、というのが普通でしょう???


ボーンにとって、この任務は色々と計画して行ったんだから、家族がいるのも知っていたと言うのが普通。

「親父を殺してしまったんだから、逆に、家族ごと皆殺しにする」と言う、殺し屋ならではの優しさがあるなら兎も角、「躊躇」は良く解らないなぁ・・・。

ここまでは、すごく面白かったんだけど・・・。

これがあるだけで、ジェイソン・ボーンの過去の経歴が全然分からなくなるね、「今まで、どんな修業したんですか?」と聞きたくなってしまうんだよなぁ・・・。

3000万ドルかけたら、感情の欠如位できるでしょう???


あと、ヒロインね。

マリー・クルーツって女性なんだけど、結局最後は、ボーンのお金で自分の店を開いて、幸せな逃亡生活。

すごく過酷で救いようのない人生を送ってきたのなら、まだ同情出来る部分もあるんだろうけど、正直「そこまで可哀想だな」と、思えないのよね。

なので、この女性がいなくても、この映画は全然成立するし、「いた意味が分からない」

最初、「足」と言う意味で、運転させられるのですが、それだけで役目は十分だと思うんだよな、誰でもいいし。

後に、家族と再会するんですけど、その家族が殺されるわけでもないし、殺されていたら、まだ幸せになる価値はあると思うんですけどね。


まー、これは続編があるので、それまでの伏線だと理解して、次に進もうかと思います。

単品で観るなら、ちょっと足りないなぁ・・・と思います。


高評価の声が上がるのは理解できるけど、酷評の数が少なすぎるのが違和感。

でも、最後に付け加えるなら、マット・デイモンは好きになれた
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『オウム事件 17年目の告白』

2013-02-09 | 
オウム事件 17年目の告白
上祐 史浩,有田 芳生 (検証)
扶桑社


僕は、上祐 史浩氏のトークライブに二回行って、オウム事件をちゃんと知りたい!と言う視点で読んだので、スラスラ読めました。

『面白い』って言うと、また語弊があるけど・・・。

なんか、色々と考えさせられる事ばかりでした。

凄く不謹慎な事なんだけど、上祐 史浩氏は『オウムで大きな過ちを犯して、逆に良かったんじゃないか?』などと、思ってしまいました。

勿論これは、全オウム事件の被害者の立場を無視した感想ですが・・・。

と、言うのも、『皆、人間』

人間って、一回間違えないと、『正しい事』に気付けないのかな?とか思いました。


感想を文章にすると、とても陳腐で、また僕が『変な奴』と思われるに違いないので、色々書くのは、止めた方がいいんだろうけど・・・。

単純に興味本位で『オウム事件を知ろうとする』と、それ以上の価値があるんじゃないかな?と思える本で御座いました。

特に、上祐 史浩氏とご両親の関係についての章は、オウム事件とかは別にして考えると、本当に良いです。
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『BATTLE SHIP』

2013-02-09 | 映画
バトルシップ [DVD]
クリエーター情報なし
ジェネオン・ユニバーサル




いやー、僕の大好きな映画でしたね 。

酷評もあるみたいですが、僕は本当に大好き!

「トランスフォーマー」も大好きだし、「第9地区」も大好き。

海外ドラマで言えば、「THE EVENT」も好きだったし、「V」も好き。

とにかく、宇宙人が大好きなんです。

でも、「E・T」とか「スターウォーズ」は観ていないという、中途半端な感じ。


この「BATTLE SHIP」は、宇宙人のデザインやら、弱点やらがいいね。

「人型」だと言うのが面白い。

相手側の宇宙船が突如として現れた時に、例えばトランスフォーマーみたいな「金属生命体」ではなくて、操縦席があると言う事を知らせるシーンもあるしさ。


初めは、エイリアンに対して、驚いてパニくる。

そして、弱点をみつけて冷静に対処していく感じ、いいです!!

『地球人、舐めんじゃねーぞ、コラァ!!』と思います。


最初の、30分はダラダラとしますが、それは仕方ない。

ホッパーの、ぐうたら感や、ナガタとの関係を最終的に持っていく為には必要な時間。

これが、いきなりエイリアンが現れる所から始まったら、それこそダメ映画になるよ。

最初の人物像、関係性があってこそ、バトルのシーンも強調されるわけだから。

それに、最終的に、おじいちゃん達が参戦してくるのにも、必要でしょう。


ホッパーはね、兄貴の仇を取るために、冷静じゃなくなったり、指揮権をナガタに渡したり、『あれれ???』と思うシーンも、勿論、伏線。

最後は、ナガタもビックリの奇天烈な作戦で、やっつけてくれます。


これはさ、アメリカの娯楽映画なんだから、ストーリーは基本的にナイよ。

『CGスゲー!!』で、いいと思うんだよね。

こういう映画に、どんでん返しなんて入れられないもん。


『観たいものを魅せてくれた、いい映画』だと、僕は思います。



浅野忠信演じる、ナガタ。

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『2/25は新宿隠れ家バーで【マジックガーデン】だぜぃ!!』

2013-02-06 | 告知・お知らせ
僕が主催する、かなりシークレットなイベント。

限定、10名様をおもてなしさせていただくマジックイベントです。

開催場所は、来てもらえる方にだけ、メッセージ致します。

大体の場所は、新宿三丁目。

時間

一部18:00~20:00(10名)

二部21:00~23:00(10名)

料金はどちらも、飲み放題3000円☆

お食事は軽食程度ですので、この日に限りまして、【持ち込みが可能】です!!

僕へのメッセージは、Twitterかfacebookだと、有難いです!!

よろしくお願いいたします!



お店の雰囲気↓



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