3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
since 2008.4.4

少し太陽

2008-10-14 20:03:45 | 


どもども。
いやあ、今日はあったかかったね。

どんなテンションなんだ。

別におかしくなったわけではないよ。

今日は一人で高尾山に登ってきたんだ。
何故か今日は朝の5時に起きたんだよね。
天気もよかったし、衝動を抑え切れなかったわけ。

朝飯食って、ニュース一通り見て、ちょっと本読んで、
時間は8時。
国分寺から中央線で終点の高尾まで行ったんです。

あれ、終点は大月だっけ。
よくわからん、まあ、いっか。

何しに行ったのかというと、
別にハイキングするために行ったわけではない。

お墓参りに行った。
高尾霊園まで。
一人で。

誰のお墓かというと、
俺が敬愛いたします作家(?)寺山修司大先生のお墓だ。

彼のお墓は高尾霊園にある。

結果的には軽くハイキングになってしまった。
高尾山をえっちらおっちら(今どき使う人間はいるのか)登っていった。
一人でね。
疲労困憊。
パイってこんな字なんですね。



寺山修司の墓前にて。
手に持ってるのは彼の著作『家出のすすめ』
セルフタイマー万歳。


北口に東京霊園とか、八王子霊園だとか、
ダミー(その霊園の人たちになんて失礼なんだ)
があるから注意が必要だ。

霊園はこんな感じ。



喫煙所。ここの景色がやたら綺麗だった。
川流れててその音がよく聞こえてここで1時間は本読めるね。



最後に高尾山周辺の写真を幾つか。


逞しそうな小学校。


俺が歩いてきた道。



霊園の一番上まで登ってみた。



では。


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