3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
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くそオヤジ最後のひとふり @京都四条

2025-01-04 22:15:00 | 
20241227

京都で食べたらーめん  1

『京都から奈良を巡る旅』の5を描く前に京都で食べたラーメンを挟んでいこうと思う。

俺が京都で食べた3杯のラーメンは申し分ないと思う。(奈良の天理ラーメンを含めたら4杯だが)偶然なる要素も大きかったが、食べた3杯全て大満足の一杯であった。

では2日目の昼に遡る。


仕事の打ち合わせのため、四条付近をふらふらしていた俺は偶然その店を見つけてしまったのだ。

その店名は一度見たら忘れられないインパクトを放っていた。

『くそオヤジ最後のひとふり』

とんでもない店名である。
飲食店の名前に〝くそ〟をつける辺り斬新である。

実は俺、カップラーメンでこの『くそオヤジ最後のひとふり』は食べたことある。
その圧倒的インパクトの名前は忘れていなかった。

京都の四条で見つけてしまった。

これは食べるしかないってなって、仕事の合間の昼に『くそオヤジ最後のひとふり』に行ったわけである。

見つけた時は並んでいたが、俺が行ったタイミングでは並ばずに入る事ができた。

店の外にあったメニュー。
この店名とは異なり?らーめんは貝出汁系のあっさり系である。楽しみでならない。

初めてなので一番人気であったあさりらーめんを注文した。更に買い大盛りにできるらしいので、あさりらーめんの貝大盛りを注文。更に腹が減っていたので、貝めしも注文。どれだけ貝を摂取する気なのか。


着丼!
美味そー!

醤油のコクとアサリの出汁がしっかり調和していてマジで美味い。あっさりだが、味はガツンとくる。スルスルとどんどん進む味だある。レア系のチャーシューも美味い。スープに浸して貝めしを包んで食べるとそれはもう美味い。
そして貝を大盛りにしたのが良かった。納得のアサリ量。
麺の量もそこそこ多くてしっかりと腹一杯になった。店名とは裏腹に凄く食べやすい味だと思う。めっちゃ美味かった。

貝めし。
らーめんのスープとこのご飯が合うのよ。

セットで撮るとこんな感じ。

ご馳走様でした!
貝の量が凄いね。

貝出汁のらーめんってたまに食べるとめっちゃ美味いよね。

てかこの店名の由来は何なんだろ。


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