3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
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ジャン•ミッシェル•フォロン展 @東京ステーションギャラリー

2024-08-02 20:57:00 | 芸術
20240801

前々回の日記で蒙古タンメン中本の本店で蒙古タンメンを食べてきた日記を書いたが、この日は続きがある。

東京ステーションギャラリーでジャン•ミッシェル•フォロン展を見てきた。

前回、東京ステーションギャラリーでどうぶつ百景展を見たときに次の展示はジャン•ミッシェル•フォロン展だという事を知り、そのポスターに一発でやられた。これは行くしかないと。


東京ステーションギャラリーはもう3度目。1度目はみちのくいとしい仏展
2度目はどうぶつ百景展

そして今回。

ジャン•ミッシェル•フォロン。

実はこれまで知らなかったんだが…

めっちゃ好き。
なんで今まで触れてこなかったんだろうと思うほど。

シュールと可愛さと不思議が本当に上手いバランスで調和している絵なんだ。

ファンになってしまった。

今回は写真を撮ることができなかったので、ここには載せられないのだが、勿論図録は購入した。

シルクスクリーンってどんな手法なんだろう。シルバーのプレートにめっちゃビビットなカラーでTシャツのデザインみたいな絵がたくさんあったんだが、それがシルクスクリーンって手法なんだよね。

図録は勿論購入。
なんで今まで触れてこなかったんだろうと後悔するほどにドストライクの絵でした。


空想旅行案内人って肩書きもカッコよすぎだろ。

空想旅行に耽ることができた時間でした。




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