11/29と12/1の両日、いつもの通称「マニアの殿堂」でレコード部門を偵察に行きました。約一ヶ月ぶりの訪問。
最初は高め?の一枚$2.99。
Pf独奏ウラディミール・アシュケナージ、サー・ゲオルグ・ショルティ指揮シカゴ響のベートヴェン・ピアノ協奏曲全集は前回もあったなあ。今年お亡くなりになったミスターSことスクロヴァチェフスキ指揮のショスタコーヴィッチ第5交響曲は期待の一枚。ランドフスカもモーツァルトも期待。
お次は$1.99。
マンドリン・コンチェルトはマンドリン弾きはやっぱ買わないといけないでしょう。ヴィヴァルディ「四季」は面白そう。あとは室内楽を充実化したいのでクラリネットソナタを。Pf伴奏は日本人です。
$1.99のお宝はベニー・グッドマン、クラリネット独奏のモーツァルト・クラリネット協奏曲と五重奏曲。ベニー・グッドマンはJAZZの印象が強いだけにクラシコ曲の演奏を残していたなんて初めて知りました。
そして魅惑の$1.00シリーズ。
ヴァン・クライバーンのレコードは毎回、必ず目に入りますが、室内楽(小編成楽)を充実させるため購入。左下のスラットキン・パパのレコードはジャケットが大変なことになっています。今回の$1.00は状態良いのが多かったです。
今回の$1.00のお宝。エデュアルド・ヴァン・ベイヌム指揮のマーラーの第4交響曲。これが$1.00コーナーで見つけたときは、嬉しかったですね。
他にレコード保護袋$9.99を買いましたが、それを含めないと14枚で合計$29.12でした。