自称・へっぽこブログ!!

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オーディオ用電源タップの導入とレコードプレーヤーの再設定

2018年01月07日 17時30分17秒 | オーディオ
年末・年始に自分なりの目標を立てていました(ほとんど自分の趣味ばっかし)。

1. スピーカー製作 目的達成
2. オーディオ用電源タップの設置 設置完了
3. バーチャルアース接続 接続完了したが、未評価
4. ファイルサーバー立ち上げ ある程度の水準で稼働開始

「1」は後日報告ということで「2」に関して報告したいと思います。

JALマイレージを使ってamazon.comのポイントで購入したPANGEA AUDIOの電源タップです。11月のThanksgiving 時にいつもお世話になっている「Audio Adviser」でミドルクラスが100ドルオフの199ドルと聞いて即購入したものです。当初、下位モデルの199ドルを購入しようとしていましたので同じ金額でミドルクラスが購入出来るので嬉しい値下げでした。


裏面。今回購入したのはSEグレード。


中箱。説明書、一切無し。
こんなもの買う人で使い方を知らない人はいないでしょうから説明書はないのでしょう。


ようやくタップが出てきました。ごっつくて重いです。足に落とすと間違いなく怪我します。


こちらは今まで使っていたもの。日本から持ってきたOAタップ。ちょっと貧弱ですね。


設置後の写真。オーディオ用ケーブルの柔軟性が悪くて配線(取り回し)が大変。さらにタップ側の挿入力が強くて、かなり力が必要でした。それだけにしっかりと確実にコンセントとタップを接続しているのが「体力」を使って理解しました。


電源を変えると音が変化する、とよく耳にするのですが半信半疑でした。早速視聴したところ
「音に厚みが出て迫力増、低音もOAタップより出るようになりました」。電源を変えることででホントに音が変わるんですね!!
200ドルの投資は成功でした(実際はマイルを使っているので懐は痛んでいません)。


ついでにHome Depot (アメリカの大手ホームセンタ)で水平器を購入($2.80)、水平度を測定したらダメダメでした。


TEAC TN-300には水平度調整機能が無いのでこんな感じで調整しました。


これで妥協。