知的財産セミナーを開催しました。
大学では、先端技術にて、日夜発明や発見がなされています。
発明とか、発見とかは、目に見えない無のものが有のものになる瞬間でもあります。現物がえられたとしても、文章で残さないとその人の発明、発見にならないので、普通は特許や論文として、公表します。
その次に、特許や論文の内容を実物で見たいとか、実物を使って実験したいとか、そういう要望につながるものですから、形のあるものを大学で試作して、それを外部に出して試してもらうことになります。
外部に出すときの形あるものが、「成果有体物」です。今回はその成果有体物の取り扱いについて外部から専門家を招いて、セミナーを開催しました。
講師:日高東亜国際特許事務所 所長 日高賢治先生
たいへん面白く、実例を交えてわかりやすく講演いただきました。
大学では、先端技術にて、日夜発明や発見がなされています。
発明とか、発見とかは、目に見えない無のものが有のものになる瞬間でもあります。現物がえられたとしても、文章で残さないとその人の発明、発見にならないので、普通は特許や論文として、公表します。
その次に、特許や論文の内容を実物で見たいとか、実物を使って実験したいとか、そういう要望につながるものですから、形のあるものを大学で試作して、それを外部に出して試してもらうことになります。
外部に出すときの形あるものが、「成果有体物」です。今回はその成果有体物の取り扱いについて外部から専門家を招いて、セミナーを開催しました。
講師:日高東亜国際特許事務所 所長 日高賢治先生
たいへん面白く、実例を交えてわかりやすく講演いただきました。
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