斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

群馬高専訪問1

2013年08月01日 23時59分08秒 | 高専訪問記
群馬県の前橋市と高崎市との両市にまたがる、群馬高専におじゃましています。
これまで、群馬高専には4,5回ほどお邪魔しているのですが、今回ほどじっくりお邪魔したことがなかったので、新しい発見がたくさんありました。

敷地面積は11万平米で、国立高専の中では平均より少し広くなっています。ほぼ平坦ですが、構内に利根川水系正観寺川が流れており、景観に富んでいます。この川の存在はいままで知りませんでした。


もともと桑畑だった土地を学校にしたのですが、植栽計画がたいへんよかったようで、緑豊かです。
 

蒸し暑い日でしたが、この並木道を歩くと少し涼みました。正観寺川沿いの散歩道です。


たぶん、国立高専の校長の中でもっともがっしりした体型をお持ちの西尾典眞校長先生はじめ、皆様に群馬高専のお話をおうかがいしました。

これまで訪問した高専の情報はこちら



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする