斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

くってまて 今日のグルコース変動 たつみのもつ鍋の威力 データ解析編

2021年05月07日 12時06分44秒 | 血糖値

令和3年5月6日のグルコース変動 くってまて 恐るべし、たつみのもつ鍋

このもつ鍋に血糖値を下げる効果が(個人の体感です)

実験は次の通り

1.たつみで飲み会前にインスリン注射

2.乾杯、すもつをたべる

3.しばらく懇親

4.インスリンが効いて血糖値が十分下がったらカルピスを一気飲み

5.血糖値が急上昇した後、少し時間をおいて、もつ鍋を食べる

6.お開き

カルピス一気飲みの後のもつ鍋の威力は絶大。すごい。血糖値が元に戻るなんて、こういう食事は他にありません。

以上、あくまでも個人の体感です。

ここから本文

今日は、3社が集まって共同研究の打ち合わせを行う日。昼と夜のカロリー摂取に備えて、朝は軽めにしてグルコース値を整える。そして昼はあおきやラーメン。ショウガ醤油の王道をいくようなラーメンで、ビギナーも含め万人が喜ぶ味。午後2時からマリーナで実験準備があったので、カロリ-多めに。夕食はたつみでいつもの食事。最初のすもつでグルコース値を下げ、2040から実験的にカルピスを1杯摂取。グルコース値を上げて、最後のもつ鍋に突入。若女将、若々女将、共同研究者2人が見ている前でグルコース値を測定。お約束どおり、摂取10分後からグルコース値が急降下。これがたつみのもつ鍋の威力。若女将曰く「すごい。私もカルピスとモツを食べて、ダイエットしよ。」いやいや、グルコースは細胞に吸収されやすくなったから値が減ったということは、むしろ細胞にエネルギーが蓄えられるんだよ→太る。楽しい夜だった。

SLP0:00-6:30 前日の新開発HRM投与のおかげで安定。

ISI/BFは朝食 とんかつ2/3、生野菜1皿、カボチャ煮1盛り、ワンタンスープ

ISI/LCは昼食 ラーメン大盛り

ISI/DNは夕食 たつみ すもつ、山菜天ぷら、串、馬刺し、栃尾油揚げ、あぶりしめさば、もつ鍋2ターン

SNC2040は カルピス1杯

 

SNCはおやつ

SLPは睡眠

ISIはインスリン自己注射

GAMはグルコース吸着材料投与

EXCは運動

HRMは水素放出材料投与

※グルコース測定装置はこれ、連続測定の優れものです。


 

あるいは、スマホでデータが取り込めるので、センサー購入だけでも測定できます。


 

※このグラフは、血糖値の代わりに、間質液中のグルコース(ブドウ糖)の濃度を示します。縦軸はグルコース濃度ですが、絶対値は記載していません。横軸は1日の時間です。

※このデータは、測定者個人の体質に依存するものであり、普遍的ではありません。

※効果、効能を測定者以外に保証しません。

※GAMとHRMは研究開発中の材料

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この5日間の変化

 

 

 


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