令和3年5月6日のグルコース変動 くってまて 恐るべし、たつみのもつ鍋
このもつ鍋に血糖値を下げる効果が(個人の体感です)
実験は次の通り
1.たつみで飲み会前にインスリン注射
2.乾杯、すもつをたべる
3.しばらく懇親
4.インスリンが効いて血糖値が十分下がったらカルピスを一気飲み
5.血糖値が急上昇した後、少し時間をおいて、もつ鍋を食べる
6.お開き
カルピス一気飲みの後のもつ鍋の威力は絶大。すごい。血糖値が元に戻るなんて、こういう食事は他にありません。
以上、あくまでも個人の体感です。
ここから本文
今日は、3社が集まって共同研究の打ち合わせを行う日。昼と夜のカロリー摂取に備えて、朝は軽めにしてグルコース値を整える。そして昼はあおきやラーメン。ショウガ醤油の王道をいくようなラーメンで、ビギナーも含め万人が喜ぶ味。午後2時からマリーナで実験準備があったので、カロリ-多めに。夕食はたつみでいつもの食事。最初のすもつでグルコース値を下げ、2040から実験的にカルピスを1杯摂取。グルコース値を上げて、最後のもつ鍋に突入。若女将、若々女将、共同研究者2人が見ている前でグルコース値を測定。お約束どおり、摂取10分後からグルコース値が急降下。これがたつみのもつ鍋の威力。若女将曰く「すごい。私もカルピスとモツを食べて、ダイエットしよ。」いやいや、グルコースは細胞に吸収されやすくなったから値が減ったということは、むしろ細胞にエネルギーが蓄えられるんだよ→太る。楽しい夜だった。
SLP0:00-6:30 前日の新開発HRM投与のおかげで安定。
ISI/BFは朝食 とんかつ2/3、生野菜1皿、カボチャ煮1盛り、ワンタンスープ
ISI/LCは昼食 ラーメン大盛り
ISI/DNは夕食 たつみ すもつ、山菜天ぷら、串、馬刺し、栃尾油揚げ、あぶりしめさば、もつ鍋2ターン
SNC2040は カルピス1杯
SNCはおやつ
SLPは睡眠
ISIはインスリン自己注射
GAMはグルコース吸着材料投与
EXCは運動
HRMは水素放出材料投与
※グルコース測定装置はこれ、連続測定の優れものです。
|
あるいは、スマホでデータが取り込めるので、センサー購入だけでも測定できます。
|
※このグラフは、血糖値の代わりに、間質液中のグルコース(ブドウ糖)の濃度を示します。縦軸はグルコース濃度ですが、絶対値は記載していません。横軸は1日の時間です。
※このデータは、測定者個人の体質に依存するものであり、普遍的ではありません。
※効果、効能を測定者以外に保証しません。
※GAMとHRMは研究開発中の材料
★★★斎藤秀俊の記事一覧 - 個人 - Yahoo!ニュース★★★ 専門的見地からニュース配信しています。
この5日間の変化