斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

第66回新潟日報文化賞

2013年10月21日 23時39分26秒 | 長岡技術科学大学の広報
そろそろ発表の時期になりました。本blogで毎年本学受賞者の紹介を行っている関係で、新潟日報文化賞の検索結果で訪れる人が増えました。
新潟日報文化賞は,新潟日報社によって,新潟県の県勢伸長と県民生活の向上を目的として,昭和23年に制定され,産業技術,学術,芸術,社会活動の四部門での顕著な業績に対して与えられる名誉ある賞です。

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南魚沼市立城内中学校3年生の皆さん、ようこそ!

2013年10月18日 22時08分59秒 | 来学者足跡
本日午後からは、午前と同じく南魚沼市の城内中学校3年生の皆さん15名が見学に来ました。
昨日は1校、本日は2校とたくさんの学校から訪問をいただきまして、ありがとうございます。
対応する入試課の職員も張り切っています。私も力の限り、ご紹介しながら感謝を伝えたいと思います。

今日は、少し時間に余裕があったので、会場のマルチメディアシステムセンターに向かう前に講義棟に寄り、電子掲示板などを見学しました。


大学概要説明の後、まずは第一食堂にて昼食の時間にしました。


その後、高性能マグネシウム工学研究センターを見学しました。

マグネシウムにとても詳しい生徒がいまして、対応した鎌土教授が驚いていました。

続いて図書館で、カードゲートや自動貸出機、電動書架など、中学校にはない充実した設備を見学して終了としました。

見学の途中で積極的に質問する生徒がいて、熱心に見学してくれていると思いました。

テクノミュージアム見学の時間をほんの僅かしか取れなかったのでまたの機会にじっくり見学していただきたいと思います。


また、進路を考える際には今回の見学のことを是非思い出していただければ幸いです。


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南魚沼市立六日町中学校3年生の皆さん、ようこそ!

2013年10月18日 21時59分01秒 | 来学者足跡
本日午前は、南魚沼市立六日町中学校3年生の皆さん42名が見学に来ました。

マルチメディアシステムセンターにて大学概要説明を行った後、

2班に分かれて、
1班:音響振動工学センター

2班:大型実験棟(建設)

を見学しました。

どちらの班も元気が良く、初めて見る施設や装置に声をあげて驚いていました。

研究室見学の後は、図書館を見学し、24時間利用できることや様々な設備に驚いていました。


その後テクノミュージアムで研究成果の数々を見学し、第一食堂にて昼食の時間としました。

真面目にメモを取っている様子で、いくつか質問もしてくれました。
また、廊下ですれ違う教員や学生にも元気に挨拶をしてくれました。すれ違った教員は、元気な声が聴けて、こちらも元気になると喜んでいました。

進路を考える際には、今回の見学のことを思い出してもらえたら嬉しく思います。


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新潟県立新潟東高校1年生の皆さん、ようこそ!

2013年10月18日 21時51分09秒 | 来学者足跡
昨日は、三機関連携シンポジウムでばたばたしていて、せっかく大学にお越しいただいた方々の紹介をできませんでした。
実際には、力尽きていました。。。

シンポジウムが行われていた10月17日には、新潟県立新潟東高校1年生の皆さん42名が本学に見学に来ました。

大学到着後、マルチメディアシステムセンターにて大学概要説明を行いました。


その後2班に分かれ、
・極限エネルギー密度工学研究センター

・図書館

の見学を行いました。

極限エネルギー密度工学研究センターでは、加速器やイオンビーム装置のスケールの大きさに驚いているようでした。

最後にテクノミュージアムに行き、様々な研究成果を見学しました。


真面目にメモを取っている生徒さんがたくさん見られました。今回の見学をきっかけに、本学により興味を持ってもらえると幸いです。


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三機関連携キックオフシンポジウムが開催されました

2013年10月17日 23時20分14秒 | 長岡技術科学大学の広報
準備もさることながら、最近には珍しくこの日を迎えるにあたり緊張していました。
技術科学大学と高専機構が連携・協働した教育改革シンポジウムがグローバル化時代に求められる実践的技術者像というタイトルで開催されました。

本シンポジウムは文部科学省 国立大学改革強化推進事業 三機関(長岡技術科学大学、豊橋技術科学大学、国立高等専門学校機構)が連携・協働した教育改革
~世界で活躍し、イノベーションを起こす実践的技術者の育成~ の一環で開催されました。
  

シンポジウムでは、まず長岡技術科学大学長、豊橋技術科学大学長、国立高等専門学校機構理事長のあいさつがあり、続いて来賓として部科学省大臣官房審議官(高等教育局担当) 常盤 豊氏の挨拶がありました。

三機関関係者からそれぞれ事業説明があった(私も10分間説明差し上げました)あと、特別講演として、「産業界に役立つ実践的グローバル技術者」(蛭田史郎氏 旭化成(株)常任相談役)と 「グローバル化社会における教育・研究」(中村道治氏 科学技術振興機構理事長)がありました。最後に「グローバル化時代に求められる技術者像」としてパネルディスカッションがありました。


手前味噌ですが、充実した内容だったため、すでにプロジェクトが終わったような感触になってしまいましたが、これから4年半の始まりです。ぜひ、世界で活躍し、イノベーションを起こす実践的技術者の育成のための教育改革をやり遂げたいと思います。


なお、会場のディスカッションの様子は三機関の教職員には動画で配信しました。


 

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